野球での肩、肘の痛みも超音波エコーで検査をしましょう
2019年10月11日

野球で多いのが、肩と肘の痛みです
これは投手に限った話ではなく
それ以外のポジションでも起こります
最初ななんとなくボールを投げる時に違和感がある程度ですが
次第に痛みが出るようになり、ボールが投げれなくなるほどに
変化していくことがほとんどです
投球フォームや筋力・体に柔軟性などのコンディショニングも重要ですが
使いすぎ(投げすぎ)が野球肘、投球方の原因となることがほとんどなので
適切な休憩と痛み前兆を早期発見することです
早期発見に有効とされているのが
超音波エコーです

超音波エコーの評価を行うことで微細な筋肉や靱帯の損傷を見分けることが出来ます
痛みが出てからでは遅いこともありますので
野球をされている人は痛みが出る前の検査もしくは定期的検査をお勧めします