野球肘の簡単セルフチェック方法
2020年3月2日

野球肘のセルフチェック方法
野球肘のセルフチェック方法まとめてみました
当てはまるようでしたら要注意です
一度精密検査を受けることをオススメ致します
①押したら痛む(圧痛点)



チェックポイント
a.肘の内側(内側の一番、出ている場所)
b.肘の外側(曲げた時に外側にある丸く出た場所)
c..肘の後方(一番出た場所の後ろ側)
*こんな場合は要注意
・押した場所が痛い
・腫れている
・熱い感じがする
・投球する側の方が明らかに大きくなっている
②肘の屈曲伸展可動域


チェックポイント
a.伸ばした時に伸びきるか
b.曲げた時に指先が肩につくか
*こんな場合は要注意!!!
・伸びきらず少し曲がったまま
・曲がることが出来ず、肩に指がつかない
・この動作をした時の肘に痛みが出る
③外反動揺性

チェックポイント
床に手のひらを前に向けた状態で置き少し体重をかける
*こんな場合は要注意
・肘がグラグラして力が抜ける感じがする
・体重をかけると肘が痛い
・力が入らない
如何でしょうか?野球している学生のほとんどが野球肘になっているという報告もあります
悪化させてしまうと痛みで投げることが出来なかったり、手術になることもあります
当てはまる場合は一度、精密検査を受けることをオススメ致します
当院ではこういうチェックをオリジナルメニューとしてチェックをしています
肘に痛み場合は肘以外にも問題があることがほとんどです
根本的な解決ができるように自身の体の特徴を知ることをオススメ致します
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