フィジカルチェックで何を行なっているのか?その②
2020年3月17日

フィジカルチェックで何を行なっているのか?その②
今月から『年代・競技別フィジカルチェック』を初めています
どういうことをしているのですか?
というご質問を多数頂いておりますので一部シリーズでお伝えできればと思います
今回は、関節可動検査です
関節にはいろいろな動きがありその柔軟性も様々です
たんに上に挙げる・体が硬いと言っても
様々な上げ方があり、様々な硬さがあります
それを運動学、解剖学を基準に統一された記録方法があり
それが関節可動域検査です

年代やスポーツ競技によって関節可動域の低下が
ケガの発生のリスクが高くなります
逆ゆるくてもケガにつながることもあります
その関節可動域をフィジカルチェックでは
柔道整復師が専用の測定機器を用いて
ひとつひとつの関節を計測致します

その結果得られた個人の特性をデータ化し
その方に応じたストレッチやケガ予防、パフォーマンス向上
の提案をさせて頂きます

その方に応じた最適の個別プログラムということです
整形外科始め病院などではこの可動域検査を
個々の関節計測することはありますが
接骨院では行なっていることほほぼありませんし
病院などでも私たちを行なっている数の関節を予防的観点で計測する施設はほぼないと言えるでしょう
計測には技術も必要ですし、時間もかかります
なぜかというと採算が取れないからです
私たちの想いは『ケガでスポーツの夢を諦めさせない』『全ての人を痛みから解放し健やかな運動ができるようにする』です

私たちの理念にはこの関節可動域検査を含めその他の検査は欠かせません、私たちの本気のプログラム『年代・競技別フィジカルチェック』を是非体験してみて下さい!!!!
→詳しくはこちら
*フィジカルチェックは完全予約制です、事前にお電話またはLINE公式にてご予約を承っております
営業案内はこちら

施術メニューと料金案内はこちら
LINEでもご相談お受けします。

