腰痛の簡単セルフチェック
2020年11月12日

腰痛の簡単セルフチェック
今回は腰痛の簡単に出来るセルフチェックのご紹介です
腰痛の原因は様々で一概に分類することができませんが簡単な方法で
大まかな分類は可能ですので試してみてください
①体を反った時に痛みがあるか(伸展型腰痛の有無)

方法:
1、立った姿勢で、腰に手を置き後ろに反る
2、5回ほどこの動きを繰り返してみる
*チェックポイント
・腰に痛みが出る
・脚に痺れが出る
・反る回数が多くなるほど痛みや症状が強くなる
②前屈をした時に痛みがあるか(屈曲型腰痛の有無)

方法:
1、立った姿勢で、前屈を行う
2、5回ほどこの動きを繰り返してみる
*チェックポイント
・腰に痛みが出る
・脚に痺れが出る
・前屈する回数が多くなるほど痛みや症状が強くなる
*その他注意して欲しい腰痛(当てはまる場合は病院での受診を勧めます)
・歩いていて段々脚の痺れが強くなる
・何もしていなくても痛い
・若い(10代)
・熱がある(体温が高い)
如何でしたでしょうか、腰痛は内科疾患でも出てくるので適切に病院を受診されることをオススメ
します、②の前屈して痛みが出る場合は姿勢不良が原因になっている場合もあります
姿勢を見直してみるのも良いのではないでしょうか?
腰痛は普段の姿勢が原因でなるもの、スポーツ選手だと股関節の可動域低下が原因、のことが多く見受けられます、病院に行かれて深刻な状態でない場合などでは一度姿勢や可動域をチェックしても良いと思います
当院のフィジカルチェックでは姿勢や可動域など必要に応じて検査をして腰痛の原因となりやすいかもチェックをすることが可能です腰痛なかなか良くならないなど一度フィジカルチェックを受けてみて下さい
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