肘の痛み、テニス肘について
2021年2月6日

肘の痛み、テニス肘について
運動している時、家事をしている時に肘が痛い!!
という方いませんか?
テニス肘は
中高年の方に多く発生し
特にテニスをしていなくても肘が痛くなります
そもそもは片手でのバックハンドを打つときに痛みが出る
ことからテニス肘を言われていますが
ゴルフをしても、野球をしても、ランニングをしててもスポーツをしていなくても
テニス肘になります
テニス肘は手首を動かす筋肉の炎症が原因で
加齢や使いすぎが原因とされています

テニス肘の痛みは手首を動かすと痛いという場合と
何をしても痛みがあるという場合があります
後者は炎症が強くなっている場合です
対処方法としてテニス肘のサポーターの使用です
患部に対して負荷を軽減することが出来ます

意外なところでテニス肘の人は肩の可動制が低下しているという報告もあるので
肩以外の柔軟性も確認することもおすすめです
残念ながらテニス肘は治りにく場合が多いです
日常で安静にしにくいのが一番の原因です
中には10年以上も痛いという方がいらっしゃいます
適切な処置が肝心となります
テニス肘は特に超音波エコーの検査が有効です
違和感や少しでも痛いが出れば早期に検査を受けることをおすすめ致します

肘に違和感が出ればすぐに超音波エコー検査を受けましょう
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