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沖縄県、宜野湾市にある「宜野湾スポーツ接骨院」。スポーツでのケガ・障害・コンディショニング・予防対策など、20年以上の経験のある院長が科学的根拠をもとに最善の施術をご提供致します。



『運動をしていて肘の外側が痛い』
『タオルを絞ったりしている時に肘の外側に痛みが出る』
『肘が痛くてフライパンを持てない』


そんな
症状が出るのが『テニス肘』ですが
病院や医療用語では『外側上顆炎』という病名がつきます



この『テニス肘』は実は原因があまりよく分かっていません
ですから

病院では『湿布を貼って安静にしておいて下さい』
としか言われなく痛みが強い場合はステロイドの注射をしたりします

実は
痛みを出している解剖学的な場所は様々な研究で
少しづつ明らかになってきており
以下のようになります

短撓側手根伸筋損傷
長撓側手根伸筋損傷
腕橈骨筋損傷
前腕伸筋群共同腱変性障害
腕撓関節滑膜ヒダ障害
橈骨神経絞扼
関節拘縮   
変形性肘関節症
胸郭出口症候群  etc…


かなりたくさんあります
もちろん『安静』や『湿布』『ステロイド注射』でよくなるものもありますが
中には数ヶ月~数十年痛みがあるという患者さんもいらっしゃいます

年齢は30代から少しづつ多くなり40代がから50代くらいが多い印象で
特に『働き盛り』『子育て世代』という活動的な年代に多いことから

肘の痛みで日常生活がままならないという方は
多くいらっしゃいます

では

その『テニス肘を早く治したい』という場合にはどうしたら良いか?
ですが、特に重要なのが

『どこに痛みがでているか?』ということになります

どの位置が一番痛みを出しているか?
が分かればそこの部位に適切に治療・リハビリを行うことが
『早く治す方法への手掛かり』となります

例えは『前腕伸筋群共同腱変性障害』というものが
明らかになれば『体外衝撃波』が有効になり確実に改善します
逆に『体外衝撃波』を間違った使い方をしてしまうと
かえって痛みが強くなってしまうこともあります

治療方法はたくさんありますが
やはり一番重要なのは『痛みの原因を明らかにする』
ということになります

検査方法は
特に『テニス肘』ではレントゲンで分かることは少なく
骨に異常があるかのみの検査になってしまいます
適切に筋力を計測したり、姿勢や使い方・筋肉の硬さを検査し
超音波エコーで評価することが『テニス肘』には重要となります




テニス肘でなかなか良くならないという方は
是非エコー検査を受けましょう



まとめ
 ・テニス肘は様々な組織が痛みの原因となる
 ・早期回復にはその原因部位を明らかにする必要がある
 ・レントゲンのみでは判断が難しく筋肉や超音波エコーなどの検査が有効である


参考文献

Current physiotherapy practice in the management of?tennis elbow: A service evaluation

Radial extracorporeal shockwave therapy and ultrasound therapy in the treatment of?tennis elbow?syndrome.