県内初導入の最新設備導入

当院の設備は、世界のプロ選手が使用するもので、細かな傷でも見逃さず、細胞レベルから活性化させることができます。
もう治らないとあきらめている怪我でも復帰や現役復帰の可能性を見出します。

超音波エコー観察機器
日立 ARIETTA prologue
人の耳には聞こえない音(超音波)の跳ね返りを利用して、身体の内部を観察する機器です。以前は産婦人科での活用が主でした。10年ほど前から機器のデジタル化などの精度向上で、骨や関節、筋肉・腱靭帯などの運動器領域でも積極的に取り入れられるようになってきました。
院長は10年以上前の整形外科勤務の時期から、様々な症例に超音波エコーを使用して臨床や研究に使用しており、柔道整復師が主催する超音波エコーの学会『日本超音波骨軟組織学会』の評議委員をしており、超音波エコーを使った、学会発表、大学院での研究などを積極的に行っています。
当院で使用している日立 ARIETTA prologueはコンパクトですが、骨はもちろん、筋肉や靭帯を高精度に映し出すハイスペックモデルです。
拡散型体外衝撃波
フィジオショックマスター
今、世界的に注目をされている『体外衝撃波』という種類の治療機器です。体外衝撃波は、もともと『腎結石』や『胆石』の治療するために使われていたものを靭帯や腱などに対して使えるように応用されたものです。適応として『アキレス腱炎』『足底腱膜炎』『腱板炎』『テニス肘』『野球肘』などがあり、それ以外の筋肉・腱・靭帯にも有効で、スポーツでの痛みにとって非常に頼りになる治療機器です。
施術時間は一回5分程度で、症状によりますが1回の施術ごとに数日間隔を開けて6回程度となります。当院では超音波エコーで観察し、適切に判断と経過観察も行い、安心して受けていただけます。『長年痛かった』という症状が劇的によくなるケースが多く『劇的な改善が期待できる治療機器』です。
沖縄の接骨院でこの施術が受けられるのは当院だけです。
筋膜リリース機器
メディセルミニⅡ
テレビなどでも話題ですが、身体は全て、筋膜(Fascia)という組織で覆われています。ちょうど全身タイツを着ているようなものです。この筋膜(Fascia)は筋肉の機能や関節の動き、全身の姿勢・運動することに非常に関与していると最近の研究で分かってきています。
このメディセルミニⅡは、『吸引』することによって効果的に筋膜(fascia)をリリース・マッサージすることができる機械です。従来のカッピングと違い、内出血は起きにくく、吸引力を調整することが出来、痛みもなく心地よく安全です。
アスリートには筋肉疲れやハリ感・疲労の除去、関節可動域の向上などに非常に有効です。一般の方でも、特に慢性的な筋肉の疲労やツッパリ感などがある肩こり、腰痛の場合はすぐに効果を感じる方もいるほどです。もともとエステの業界から開発されたこともあって、女性の悩みに多い『むくみ』に対しても効果絶大です。
高周波治療器
フィジオラジオスティムMH2
300kHz~6MHzの高周波をラジオ波と言いますが、このラジオ波は人体に温熱効果を高く発生することができます。この特性を治療やリハビリに応用したのがこのフィジオラジオスティムです。肌に直接プローブとアースを接着し、その間に挟まれた部分に加音していきます。ラジオ波の特徴として『硬い組織に熱が集まる』特性があります。この特性を活かし、硬い筋肉を緩めたり、硬い関節の動きをつけることが出来ます。
美容などの目的にも使われることが多く、冷えやすい部分の加温や、セルライト除去などにも使用されます。当院では美容目的では使用の予定はありませんが、筋肉を温めながらほぐすことで結果的に部分痩せやセルライト状の凸凹した部分の改善が見込めると考えます。
着替えをご用意しておりますので、お着替えをしてからの施術が可能です。部位によっては女性の施術がお受け出来ないこともありますのでご了承ください。
ハイボルテージ電気治療機器
フィジオアクティブHV
ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力を促進する治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。『とにかくこの痛みをどうにかしたい』というようなギックリ腰、寝違い、神経痛などに有効です。
痛みの原因を除去するよりも痛みを軽減することが得意な機器です。ハイボルテージ治療を行いながら根本の改善をおこなうことをオススメします。
筋肉電気刺激トレーニング
ES400
この複合機器は様々なこと(EMS・MCR・TENS)を行えますが、当院ではEMS(Electrical Muscle Stimulation)を中心に使用します。
EMSは電気刺激で筋肉を増強する機械になりますが、当院では医療用のEMSを使用しており、市販されている商品よりも周波数が高く筋力増強に効果があります。
腰痛で腹筋が弱い、膝が痛く太ももの筋力が弱い、体幹を強くしたい、姿勢を改善させたい、筋トレの効果を上げたい、鍛えたい部分の筋肉を強化したい、筋力を向上して効果的に痩せたい、など様々な効果を期待できます。
基本は寝ているだけの治療になりますので、筋トレのような汗を流してのトレーニングではなく、楽に効果が期待できるのもEMSの特徴です。
低出力超音波骨折治療機器(LIPUS)
オステオトロン
人の耳に聞こえない音の波を超音波と言い、様々な医療の分野で活用されています。この低出力超音波機器(LIPUS)は、骨折の治癒促進に特化した超音波を利用した治療機器です。
使用方法は一回に20分程度の使用で毎日行います。特に痛みなどは感じることが無く安全な治療機器です。
研究文献の報告では、治癒期間が40%短くなるとのデータもあります。特に皮膚の薄い部分(足・肘・前腕)に効果が高く、離断性骨軟骨炎という成長期の野球肘などにも有効です。
微弱電流治療機器
アキュスコープ80L
AI(人工知能)によって痛みのある患部やバランスの崩した全身の治癒促進をすることができる治療機器です 微弱電流治療機器の一種ですが、アキュスコープの特徴は患部の状況を一度特別なセンサーで読み取り、患部やその人に応じた必要とする刺激を行うことが出来ます。施術中は痛みなど感じることは無く、むしろ何も感じない程度です、独特のセンサーの音が特徴ですがそれ以外は特に施術に違和感はありません。 痛み改善や早期回復に効果に高い信頼があり多数日本のプロ野球球団で取り入れられている実績があり、スポーツ医療先進国のアメリカでもプロスポーツをはじめ高い信頼がある医療機器です。

全ての機器は患者さまの現在の症状を検査し、その日のコンディションに合わせて、院長の判断で使用させていただきます。
詳しくは、ご来院、お問い合わせくださいませ。

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