女性は月経という現象が発生します。
その月経がスポーツでのパフォーマンス低下やコンディションへの影響、
また怪我にも繋がる可能性があります。
女性は妊娠や出産といった大切な役割を果たします。
思春期に入って一定の体格になると、妊娠に備えて排卵できるようになります。
卵巣からはエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが分泌され妊娠に備え、
排卵から2週間経っても妊娠しなければホルモン分泌が停止し、
子宮内膜が剥がれて出血します。これが『月経』という現象です。
月経前には『月経前症候群』略して『PMS』といって
月経開始の3〜10日くらい前から始まる精神的・身体的症状で
月経開始に伴い、減退・消失するものが発生します。
症状としては、
精神症状(イライラなど)乳房膨満感、むくみ、体重増加などが見られます。
月経前はプロゲステロンの分泌が増加し、体温上昇作用や水分貯留作用などがあり
スポーツをする上でのコンディションや日常生活に影響を及ぼす事があります。(個人差があります)
症状や程度には個人差がありますが、
女性アスリートは多くの方が月経痛に悩まされていると言われています。
その為、自分自身の月経周期や症状について把握をする事、
症状が強い場合は一度、産婦人科の受診をオススメ致します。
月経痛は我慢することではありません。
『今病院に受診すべきなのかよくわからない』、『月経痛に悩んでいる』、
『スポーツ時の月経痛が辛い』という方は、一度当院の女性柔道整復師スタッフにご相談下さい!
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