先に結論:足首の捻挫を早く回復させるポイントは、靭帯が伸びたまま固まらない適切な固定、痛みのない範囲での適切な荷重、アキュスコープ80Lなどの物理療法の3つで、荷重して痛むなら早めにエコーで確認しましょう。
Q. 捻挫とはどんな状態ですか?
A. 強い力で靭帯が限界を超え、糸が引っ張られて切れるように構造が破綻した状態です。靭帯は関節を安定させる役割があるため、緩んだり切れたりすると安定性が失われます。足首は体重がかかる関節で、構造上ひねりやすい回外の動きになりやすいため、最も捻挫しやすい関節です。
Q. 足首の捻挫を早く回復させるにはどうすればいいですか?
A. 3つのポイントがあります。靭帯が伸びたまま固まらないための適切な固定、痛みのない範囲で組織に刺激を与える適切な荷重、そして微弱電流などの物理療法です。当院で導入しているアキュスコープ80Lは痛みがその場で大幅に軽減しやすく、早期回復が期待できます。
Q. 足首を捻ったらどこに行けばいいですか?
A. 荷重して痛むかどうかが目安で、痛むなら早めに宜野湾スポーツ接骨院へお越しください。痛みが軽くてもお子さんはエコーで骨折が見つかることが多くあります。捻挫は健康保険の対象で、骨折が疑われる場合は当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
執筆・監修:院長 今西博昭(柔道整復師)|ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ(☎ 098-975-9074/平日21時まで・土日祝も受付)
足首の捻挫をいち早く治したい方へ
- 目次
- そもそもねんざって何?
- 靭帯って重要なの?
- 足首はなぜ、ねんざになりやすいの?
- ねんざした場合はどうしたら良いの?(応急処置編)
- ねんざはどうすれば早く治るか?(早期改善の方法)
- まとめ
足首は全ての関節の中で一番ねんざになりやすい関節とされています 今回はその足首のねんざについていち早く治す方法をお伝えしていきます
【そもそも捻挫(ねんざ)って何?】
そもそもねんざとはどういう現象かということですが、 強い力が働き靭帯そのもの限界を超えてしまたことを指します 、糸が引っ張られて切れるようなイメージです 靭帯の構造が破綻しているということになります

【靭帯って重要なの?】
靭帯の役割ですが 靭帯とは関節を安定する為に存在し関節をにとって重要な役割があります 靭帯が緩くなったり、切れたりすると その安定性が失われるということになります ねんざは靭帯が破綻しているので関節ににとって重要なケガになります
【足首はなぜ、ねんざになりやすいの?】
ではなぜ足首は捻挫をしやすいか?ということですが 大きく分けると二つあると考えます
一つ目は『荷重関節』であるということ、荷重というのは体重をかけるということですが、特に足首は地面と体を繋ぐ重要な役割があります
二つ目は、足首の構造そのものにあります 細かくは今回は省きますが構造上 『回外』という動きになりやすく
この”回外という姿勢が捻挫を多くの原因”になるとされています

【ねんざした場合はどうしたら良いの?(応急処置編)】
『今日、足首をひねってしまって痛い』
『さっき、足首をひねった』
という場合ですが、ポイントは 荷重をかけて痛いか?痛くないか? ということになります、荷重をかけて痛いようであれば すぐに当院へご相談ください
痛みが軽度でも子供の場合骨折しているという例は 超音波エコーでの観察をするとみつかることが多いです 足首のねんざには特に超音波エコーが有効ですので 『足首をひねってしまった』という場合は 超音波エコーの検査を受けることをオススメします
応急処置の方法としては単純に冷やせば良いとうわけではないので要注意です(別ブログにまとめて参ります)
【ねんざはどうすれば早く治るか?(早期改善の方法)】
ではねんざをしてしまい、どう早く治すか?ということですが ポイントとして3つ挙げます
一つ目は、『適切な固定』です、ねんざは靭帯が構造的に破綻していると 申し上げましたが、構造的に治していくには適切に固定をしていかなければいけません 固定をしないと伸びた状態で治ってしまったり、切れたままなることになります これは経験上かなり多くの方にみられます『ねんざ癖』になっている人がこれにあたります
二つ目は、『適切な荷重』です、荷重をかけるとういことは組織に適度な刺激がかかります この適度な荷重は組織の治癒を早めるとされており、完全に荷重をかけないより早期改善が期待でき 早期競技復帰も期待出来ると考えられます、適切な荷重は専門的な判断をオススメしますが 『痛みのない範囲』がポイントになります
三つ目は、『物理療法』を取り上げます、靭帯損傷には超音波や微弱電流などが有効とされていますが 今回は微弱電流を取り上げます、微弱電流は組織が損傷した際に出る損傷電流というものを そとから補い、組織の治癒を促進していく機械になります微弱電流には様々な種類がありますが 共通した特徴は『使用中特に何も感じない』という点です、患者さんの声としてなかなか 効果を感じにくいという機種が多数ありますが 当院で導入している
『アキュスコープ 80L』という機器は疼痛がその場で大幅に軽減し治癒期間に関しても その他の微弱電流より早期回復が期待出来ます アキュスコープ はNASAで開発された微弱電流治療器ですねんざをはじめ多くのケガに有効で プロ野球球団で積極的に導入されています

【まとめ】
かなり長い文章になりましたが 早期回復に重要なことは 『状態に応じた適切な対処』が重要といえます
『たかが、ねんざ』と自己判断せずに 適切に対応できエコー検査が出来る、まず当院へご相談ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました
【参考文献】
1)Clinical assessment of acute lateral ankle sprain injuries (ROAST): 2019 consensus statement and recommendations of the International Ankle Consortium
E Delahun DS Bossard… – British journal of sports …, 2018 – bjsm.bmj.com
2)Conservative treatment for acute ankle sprain: A systematic review
AB Ortega-Avila, P Cervera-Garvi… – Journal of Clinical …, 2020 – mdpi.com
3)Treatment of trigger points with microamperage transcutaneous electrical nerve stimulation (TENS)–(the Electro-Acuscope 80).
EK Chee, H Walton – Journal of manipulative and physiological …, 1986 – europepmc.org




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