身体の痛みや不調を治す!ピラティスについて

身体の痛みや不調を治す!ピラティスについて

先に結論:ピラティスは呼吸を止めずに体の中心を安定させながら動く運動で、強い負荷をかけないため運動経験の少ない方でも始めやすく、ケガのあとや日常の体の使い方の癖を見直す運動として取り入れやすい方法です。

Q. ピラティスとヨガは何が違いますか?
A. ピラティスは、第一次世界大戦のころにジョセフ・ピラティスが考案した体の調整法で、呼吸・集中・コントロール・体の中心(パワーハウス)などの原則にそって、正確に動くことを重視します。体の使い方を学び直す運動として、リハビリや機能向上にも使われています。

Q. 運動が苦手でもピラティスはできますか?
A. 歯を食いしばるような激しい運動や強すぎる負荷は使わないため、運動をしたことがない方でも始めやすい運動です。ただ、自分の姿勢や動きの癖を一人で見つけるのは難しいため、指導者に動きを見てもらい、その場で修正してもらえる環境で行うのがおすすめです。

Q. 宜野湾で姿勢や体の使い方を見てもらえる運動指導はありますか?保険は使える?
A. まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。柔道整復師が少人数で指導するセミパーソナルトレーニングや、1対1のパーソナルトレーニングで、姿勢や体の使い方を確かめながら運動を指導しています。トレーニングは健康保険の対象外で、自費になります。

ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ(☎ 098-975-9074/平日21時まで・土日祝も受付)

みなさんは、『ピラティス』をご存知でしょうか?

ピラティスと混合されやすいヨガを見たことや、したことがある方はいらっしゃると思いますがピラティスを知らない方も少なくないと思います。

今回は理学療法としてのピラティスについてご紹介したいと思います。

ピラティスは、歯を食いしばった激しい運動や強すぎる負荷をかけた運動は行わないため運動をしたことがない方などでも始めやすく安全な運動になります。

また、呼吸を止めずに動くことで身体の不調の改善やリラックスの効果などもあります。

普段無意識に身体に力が入ってしまっている方や、腰や背中、肩の痛みがある方など様々な身体の不調を抱える人におすすめの運動になるためこのような症状にお悩みのある方はぜひ一度ご閲覧ください。

『内容』

・ピラティスとは?

・ピラティスコントロロジーの原則について

・運動療法(リハビリ・機能向上)としての目的

・最後に

♦︎ピラティスとは?

ピラティスは20世紀初頭、真の健康と幸福を手に入れるために、ひとりのドイツ人が唱えた合理的で情熱的なボディーワークです。

第一次世界大戦中、Joseph Hubertus Pilates(1883〜1967年)により、負傷兵のリハビリテーションを目的として開発された身体調整法(リハビリテーション)でした。

Pilates氏の方法は、マットで行うものや何種類かの器具を使用して使うものがありますがすべてピラティス特有の原則に基づいています。

♦︎ピラティスの原則コントロロジーとは?

pilates氏は、心と身体と精神を統一することが本当の意味での健康で健全な状態につながると明言しており1920年に、人間の健康に関する自分の考えに基づいた、コントロロジーという理論について執筆しました。

〈コントロロジーの原則〉

①呼吸(Breathing)  

ピラティスではしっかりとした呼吸をを行うことが必要です。 

②集中(Concentration)

すべての動きは心の中から始まります。
動きを頭の中でイメージしたり視覚化したりして実際に動いていきましょう。

③コントロール(Control)

身体の動きは心によってコントロールされます。
ひとつひとつの動きに目的を持つようにしましょう。
勢いで動くことがないように気をつけましょう。

④中心(Centering)

すべての運きは、安定化された身体の中心が起点となります。
Joseph pilates氏はその部分を『パワーハウス』もしくは『ガードルオブストレングス』と呼んでいます。

⑤流れ(Flow)

優雅で流れるように、そして一定の速さで動くようにしましょう。

⑥正確さ(Precision)

ピラティスでは、動きに集中し細かな部分まで正確に行うことが求められます。
動きを練習することで正確に動けるようになるでしょう。

⑦リラクゼーション(Relaxation)

自分の動きに焦点を当て、集中しましょう。
緊張することなく動けるように学習していきましょう。

⑧筋持久性(Stamina)

エクササイズの応用に挑戦するなどしてパワーハウスの筋持久力を向上させていきましょう。

ピラティスにはマットで行うものや器具を使用して行うものがありますが、上記のコントロロジーの原則はすべての基本となります。

♦︎運動療法(リハビリ・身体機能向上)としてのピラティス

近年では、生活の質(QOL)の向上のために、人間の動きを改善するというところに注目が集まっています。

スポーツなどでは、捻挫や骨折などのケガや病気をした後は、本来正しく行えていたはずの動作がケガによりできなくなることでケガを繰り返したり、他の場所を痛めてしまう原因になります。

また、ケガだけでなく日常生活での身体の使い方の癖で、身体の使い方に左右差ができたり十分に使用できていない部分が出てきてしまい、腰の痛みや肩の痛みなどの痛みを引き起こしてしまいます。

ピラティスでは、そのようなケガ後に起こる身体の正しくない使い方や日常生活で痛みを出してしまう動きを修正・改善し、正しく身体の使用する感覚を身につけ、ケガの改善や痛みの改善などを含めた運動学習をすることができます。

身体の痛みや不調を治す!ピラティスについて
参照:運動療法としてのピラティスメソッド

正しい身体の使い方を身につけるためには、まずは自分の普段の姿勢や、動きの癖、身体の使い方を知る必要がありますが、これを1人で行うことは非常に難しいことです。

そのため、正しい身体の使い方を身につけるためには指導者についてもらい自分の身体の使い方や正しくない動きをした時に動作の修正を行ってもらえる環境が必要になりますが、当院では1人の柔道整復師スタッフが最大4名程度を指導しながら運動を行うセミパーソナルトレーニングや、柔道整復師1人と患者さん1人でトレーニングを行うパーソナルトレーニングにて運動指導や身体づくりを行っております。

ケガ後、動いた際に痛みや違和感がある方や、姿勢が気になる方、身体の不調がある方はぜひ一度ピラティスをお試ししてみてはいかがでしょうか?

最後までご閲覧ありがとうございます。
お身体にお悩みのある方はご気軽に当院にご相談ください^^

♦︎最後に・・・・

当院では、腰の痛みで長く歩くことができない方や、夜間に尿漏れの症状で夜眠れない方、変形性膝関節症のため体重を落としたい方などのためにパーソナルトレーニングを行っております。

パーソナルトレーニングでは、現在個人の抱える痛みやお悩みに対して改善するためのトレーニングやストレッチを行っています。

また、よりお悩みの症状や身体の変化を出すために個人に合わせた機械の併用や、AIによる姿勢の評価、骨格筋量やBMIなども測定し記録をとり改善に向けてプランニングを行っております。


お身体についてや日常生活でお困りのある方はぜひ一度ご相談ください^^

■パーソナルトレーニングについてより詳しく知りたい方はこちらからご閲覧ください

参考文献:

運動療法としてのピラティスメソッド

Reforming Human Movement

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