注意すべき腰痛『レッドフラッグサイン』について


腰痛で整骨院や接骨院に行かれる方は多いのでは無いでしょうか。


マッサージやストレッチなどで改善する腰痛もありますが実は生命の危機に関わる問題や重大な障害が隠れていたりして放置したり間違った治療をしていると取り返しのつかない状態になる事があります。


腰痛には
内臓疾患や悪性腫瘍(ガン)、隠れた骨折など軽視できないものが原因の場合もあり注意が必要です
その注意をすべき腰痛の兆候を


レッドフラッグサイン 

と言います。

【図、腰痛のレッドフラッグサイン】


上記の表に当てはまるものは重大な病気やケガの可能性があり専門医の診察が必要になります。


ひとつでも当てはまれば、整骨院・接骨院ではなくMRIなどがある総合病院に一度行くことをお勧めしますその後、大きな問題はなくリハビリやストレッチ、トレーニングを勧められた場合は整骨院・接骨院で施術を受けても良いと思われます。

腰痛の場合レッドフラッグがあればまずは専門医へを覚えておいて下さい。

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