先に結論:宜野湾スポーツ接骨院は、ケガの状態を「触った感覚」だけでなく、施術者全員が使う超音波エコーの画像と、公開している院内データ・論文・ガイドラインを根拠に評価しています。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へその日のうちにご紹介します。
当院は「沖縄県内で一番、患者さんに信用・信頼される接骨院」を目指しています。信頼は言葉で約束するものではなく、確かめられる事実の積み重ねだと考えています。このページでは、資格、検査の方法、院内データ、医療機関との連携、地域での活動を、確認できる事実だけで並べました。ご判断の材料にしてください。
1. 資格と専門性
当院の施術者は、国家資格である柔道整復師です。院長の今西博昭は、柔道整復師の資格に加えて、次の資格・役職を持っています。
| 資格・役職 | 認定・所属 | 取得年 |
|---|---|---|
| 柔道整復師 | 国家資格 | ― |
| 認定柔道整復師 | 日本柔道整復接骨医学会 | 2025年 |
| 基礎運動器系超音波技師 | 日本超音波骨軟組織学会 | 2019年 |
| 柔道整復師専科教員 | 厚生労働大臣認定 | 2011年 |
| 評議員 | 日本超音波骨軟組織学会 | 現任 |
認定柔道整復師は、日本柔道整復接骨医学会が認定する資格です。学会の認定柔道整復師名簿(2026年5月11日現在、全国299名)では、沖縄県内の登録は2名で、県内でも数少ない認定柔道整復師です。
エコーに関する学会発表・教育の主な実績
| 年 | 内容 |
|---|---|
| 2016〜2019年 | SOLA沖縄保健医療工学院(柔道整復師養成校)専任教員 |
| 2020年〜 | 沖縄県柔道整復スポーツ外傷勉強会を主宰(38回以上開催) |
| 2021年 | 第21回 日本超音波骨軟組織学会 学術総会で筆頭発表「足底腱膜炎に対しての拡散型圧力波治療における超音波エコーおよび身体所見の変化に関して」 |
| 2021年 | 第30回 日本柔道整復接骨医学会 学術大会で筆頭発表「超音波エコー観察が施術において有効であったヒラメ筋損傷の一症例」 |
| 2023年 | 第23回 日本超音波骨軟組織学会 学術総会で筆頭発表「保存療法を行ったアキレス腱断裂の症例におけるエコー観察経過とエコー評価方法の検討」 |
| 2025年 | 日本柔道整復師会 九州学術大会で発表「当院での2023年から2024年の2年間における前距腓靭帯損傷(ATFL)の調査」 |
| 2025年〜 | 公立大学法人 名桜大学 非常勤講師 |
| 2026年 | 日本足病学協会・ダイヤ工業・リハサク 3社合同実践セミナー講師「CAIの評価と介入 〜エコー所見を臨床判断につなげる実践法〜」 |
院長は、柔道整復師向けの運動器エコー教育コミュニティ「JET-Academy」も主宰しています。院長の経歴の詳細はスタッフ紹介をご覧ください。
2. 検査の根拠:施術者全員がエコーを使う理由
柔道整復師はレントゲンを撮ることができません。そこで当院では、キヤノンメディカルシステムズの超音波画像装置「Aplio a Verifia」を使い、施術者全員がエコーで靭帯・筋肉・腱・骨の表面を確認してから施術の内容を決めています。担当者が変わっても、同じ方法で確認し、同じ画面を見ながら説明できるようにするためです。
エコーで分かること
- 靭帯・筋肉・腱の傷み具合や腫れの広がり
- 骨の表面のふぞろい(骨折を疑うきっかけになる所見)
- その場で、痛みなく、来院のたびに繰り返し確認できるため、回復の経過を追える
エコーで分からないこと・苦手なこと
- 骨の内部や、体の深い場所の状態
- レントゲン・CT・MRIの代わりにはならず、あくまで評価を補う道具です
エコーの所見だけで結論を出すことはしません。問診・触診・動きの確認と組み合わせ、画像検査が必要と考えられるときは医療機関をご案内します。エコーの詳しい説明はエコーのある接骨院で何が分かる?(まとめ)にまとめています。
3. 院内データの公開:足首の捻挫117例の復帰日数
当院では、施術の成果を院内データとしてまとめ、公開しています。下の表は、2023〜2024年に当院で施術した足首の捻挫(前距腓靭帯損傷)117例について、エコーで分けた損傷タイプごとの平均競技復帰日数です。
| 損傷タイプ(エコー評価) | 平均競技復帰日数(平均±標準偏差) |
|---|---|
| Type I | 12.0±2.0日 |
| Type II | 14.0±2.8日 |
| Type III | 18.0±4.0日 |
| Type IV | 24.0±5.2日 |
| Type V | 26.0±4.5日 |
※1つの施設の院内調査で、途中で来院されなくなった方がいるなど、全例を復帰まで追跡できていないという限界があります。回復には個人差があり、この日数は保証ではありません。骨折など医療機関での検査が必要な方は含んでいません。
データの詳しい内容と参考文献は院内データ117例でみる足首の捻挫の復帰目安で公開しています。
4. 医療機関との連携
骨折や重い損傷が疑われるときは、当院で応急の固定を行ったうえで、当院から連携する整形外科へその日のうちにご紹介します。エコーで確認した内容もあわせてお伝えし、医師の診察がスムーズに進むようにしています。
骨折・脱臼については、柔道整復師が行えるのは応急手当までで、その後も当院で施術を続けるには医師の同意が必要です(柔道整復師法による決まり)。当院はこの決まりに沿って、医師と役割を分けながら回復までを支えます。
出血がある、はっきりしたしびれがあるときは、まずお電話ください(098-975-9074)。その場で最適な受診先をご案内します。
5. 地域での活動
- 大会救護・トレーナー帯同:サッカー・バスケットボールなどの大会救護(はごろもカップ、女子ラグビーよみたんセブンズ、空手選手権、中学ハンドボール九州大会など)や、女子サッカーチームへのトレーナー帯同を行ってきました。
- 救護ライセンス:スポーツ現場での急なケガに対応できるよう、スタッフ全員がスポーツ救護ライセンス「JSTEC」を取得しています。
- 勉強会の主宰:2020年から「沖縄県柔道整復スポーツ外傷勉強会」を主宰し、県内の柔道整復師とケガの評価を学び合っています。
- 啓発イベント:2023年8月、沖縄市で「柔道整復師・接骨院・整骨院フェスタOKINAWA 2023」を主催しました(来場500名超)。
- 学校・地域での講話:沖縄県立西原高校の職業別講話(2021年)、読谷村子育て支援講座(2022年)、首里高校の健康教室(2023年)などで講師を務めました。
- 県内の離島からのご来院:体外衝撃波やアキュスコープを目的に、県内の離島から来院される方もいます。
6. 情報の正確さへの姿勢
ホームページの症状ページは、論文や診療ガイドラインを出典として書き、各ページに参考文献を載せています。すべて院長が監修し、ページの冒頭に「執筆・監修」と「最終更新日」を表示しています。新しい研究が出たときや内容を見直したときは、本文と更新日をあわせて改めます。
また、健康保険が使える場合・使えない場合も公開しています。ケガ(外傷)の施術は健康保険の対象になり得ますが、原因のはっきりしない慢性的な痛みは対象外です。保険の正しい使い方をお伝えすることも、信頼していただくための大切な情報だと考えています。
7. Google口コミ
当院のGoogle口コミは、2026年9月時点で695件です。実際に来院された方の声は、Googleマップの当院のページでご覧いただけます。良い点も、改善が必要な点も、今後の運営に生かしていきます。
8. よくあるご質問
- Q. 接骨院でエコーを使うのは大丈夫ですか?
- A. エコーは超音波を使う装置で、放射線による被ばくはありません。痛みもなく、同じ場所を何度でも確認できます。当院では施術者全員がエコーを使い、靭帯や筋肉、骨の表面の状態を確認しています。ただし骨の内部など分からないこともあるため、必要なときは医療機関での画像検査をご案内します。
- Q. 骨折の疑いがあるときはどうなりますか?
- A. まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコーで骨と靭帯の状態を確認し、骨折が疑われる場合は応急の固定を行ったうえで、当院から連携する整形外科へその日のうちにご紹介します。骨折・脱臼の施術を当院で続けるには、医師の同意が必要です。
- Q. 健康保険は使えますか?
- A. 骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなど、原因のはっきりしたケガは健康保険の対象になり得ます(骨折・脱臼は応急手当を除き医師の同意が必要です)。慢性的な肩こり・腰痛、疲労、原因のはっきりしない痛みは対象外です。交通事故のケガは自賠責保険、仕事中・通勤中のケガは労災保険の対象になる場合があります。詳しくは受付でご確認ください。
9. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ
ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。状態を確認し、当院での施術が適しているか、医療機関の受診が必要かをご説明します。
宜野湾スポーツ接骨院
〒901-2221 沖縄県宜野湾市伊佐2-7-11
電話:098-975-9074
| 曜日 | 受付時間 |
|---|---|
| 平日 | 10:00〜14:00/16:00〜21:00(水曜は午前休診) |
| 土・日・祝日 | 10:00〜13:00/14:00〜17:00 |







