成長期に行ってほしいストレッチ 〜成長期のストレッチの重要性〜

成長期に行ってほしいストレッチ 〜成長期のストレッチの重要性〜

先に結論:成長期は骨の成長に筋肉が追いつかず柔軟性が一時的に落ちるため、オスグッド病やシーバー病の予防に、太もも前とふくらはぎのストレッチが大切です。

Q. 成長期にストレッチが大事なのはなぜ?
A. 筋肉の成長は骨より遅れて始まり、身長が一番伸びる時期(PHV:男子13歳頃、女子11歳頃)には筋・腱の柔軟性が一時的に下がるためです。未成熟な骨の付着部に負担が集中し、オスグッド病やシーバー病などが起きやすくなります。

Q. オスグッドやシーバー病の予防にはどのストレッチ?
A. 膝の痛み(オスグッド病)の予防には太もも前の大腿四頭筋ストレッチ、かかとの痛み(シーバー病)の予防にはふくらはぎの腓腹筋ストレッチがすすめられます。呼吸を止めず、反動をつけず、「痛気持ちいい」範囲で伸ばしましょう。

Q. 子どもの膝やかかとが痛いとき、どこに相談すればいい?
A. まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。施術者全員がエコーを使い、成長期の骨や痛む場所の状態を確認します。使いすぎによる痛みは自費、転んだ・ぶつけたなど原因のはっきりしたケガは健康保険の対象です。平日は21時まで受付しています。

ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ(☎ 098-975-9074/平日21時まで・土日祝も受付)

皆さんはスポーツの前後やトレーニングの前後にストレッチを行っていますか?

今回は、ストレッチの目的と効果、そして、成長期のストレッチがなぜ重要なのかご紹介していきます。

〜内容〜

•ストレッチの目的と効果

•ストレッチの注意点

•成長期のストレッチの重要性

•成長期に行ってほしいストレッチ

【ストレッチの目的・効果】

ストレッチとは、意図的に筋や関節を伸ばし、筋肉の柔軟性を高め怪我の予防やリハビリ・疲労回復のための運動です。
体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。

効果としては、

1. 柔軟性を高める

2. ケガ予防

3. リラクゼーション

などの効果があります。

【ストレッチの注意点】

1. 呼吸を止めない

 呼吸を止めてしまうと身体が緊張状態になってしまい筋肉が硬くなってしまうので、十分に筋肉を伸ばすことができなくなてしまいます。

2. 反動をつけない

 筋肉は急激に伸ばされてしまうと反射的に収縮してしまい、筋肉にストレッチがかけにくくなってしまいます。

3.無理のない範囲で伸ばす

 ストレッチは基本的に「痛気持ちいい」範囲で伸ばすようにしましょう。無理に伸ばしてしまうと逆に筋肉を傷つけてしまう原因になってしまいます。

以上のことに注意しながらストレッチを行っていきましょう。

ストレッチの3つの注意点。呼吸を止めない・反動をつけない・痛気持ちいい範囲で無理なく伸ばすことを示すイラスト

【なぜ成長期にストレッチが重要なのか】

成長期には骨の成長が起きるのですが、筋肉の成長は骨の成長よりも遅く始まります。
特に、身長発育速度ピーク年齢(PHV:ピークハイトベロシティ)時にはその成長差が著しく起き、一時的に筋・腱の柔軟性が低下してしまいます。

そのため、その筋の付着部である未成熟な部分に高い負荷がかかり、負荷がかかった部位でのスポーツ障害(オスグッド病やシーバー病など)を発生しやすくなります。

PHVとは?

身長が一番伸びる年齢を「身長発育速度ピーク年齢(PHV:ピークハイトべロシティ)」といい、男子では13歳頃、女子では11歳頃に最も身長が伸びる期間になります。

成長期の骨は軟骨が多く含まれており未成熟で、運動によって加わる負荷よりも弱いと考えられています。
そのため、成長期では骨にかかる負担の軽減やスポーツ障害の予防のためにも身体の柔軟性・筋肉の柔軟性が重要になってきます。

成長期は骨が先に伸びて筋肉の成長が遅れるため柔軟性が一時的に下がり筋肉の付け根の骨に負担がかかってオスグッド病やシーバー病が起きやすくなる流れ。身長が一番伸びる時期は男子13歳頃で女子11歳頃
成長期に行ってほしいストレッチ 〜成長期のストレッチの重要性〜

【成長期に行ってほしいストレッチ】

成長期のスポーツ障害は成人のスポーツ外傷・障害に比べて”骨”に関連した外傷・障害が多いのが特徴です。

そこで小学生のうちに行って欲しいストレッチをいくつかご紹介しいきます!

大腿四頭筋ストレッチ

成長期に行ってほしいストレッチ 〜成長期のストレッチの重要性〜
参考画像:リハサク

このストレッチでは太ももの大腿四頭筋を伸ばしていきます。

この筋肉を伸ばして筋肉の柔軟性を向上させることによってオスグッド病(膝の痛み)の予防につながるので行っていきましょう。

腓腹筋ストレッチ

成長期に行ってほしいストレッチ 〜成長期のストレッチの重要性〜
参考画像:リハサク

このストレッチでは、ふくらはぎの後の筋肉を伸ばしていきます。

このストレッチをすることでふくらはぎの腓腹筋の柔軟性を身につけることでシーバー病(踵の痛み)の予防につながっていきます。

小学生のうちに行ってほしいストレッチ2つ。太ももの前を伸ばす大腿四頭筋ストレッチはオスグッド病の予防にふくらはぎを伸ばす腓腹筋ストレッチはシーバー病の予防につながることを示す図

当院では成長期のスポーツ障害の予防のためのストレッチ・エクササイズの習慣化を目的に

セミパーソナルトレーニング

を行っております。

それぞれのスポーツ、本人の身体の状態を確認し、個々に合ったメニューの作成を行っております。

セミトレ(セミパーソナルトレーニング)の体験については、お電話(098-975-9074)・LINEでお問い合わせください。

セミパーソナルについての内容についてはこちらをご覧ください👇

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