症状

腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)

腕が上がらない・夜うずく…肩の腱板のトラブルかもしれません



「転んで手をついてから、腕が上がらない」「腕を上げる途中で肩が痛む」「夜、肩がうずいて目が覚める」――。その症状は、肩の奥にある腱(けん)の集まり「腱板(けんばん)」の傷みや断裂かもしれません。
腱板の断裂には、ケガで急に切れるもの(外傷性)と、年齢とともにすり減って起こるもの(変性)があり、対応の考え方が大きく異なります。ケガのあとに急に腕が上がらなくなった場合は、早めに当院へご相談ください。エコーで腱板の状態を確かめ、必要なら連携する整形外科へおつなぎします。一方、ケガのない中高年の断裂では、まず運動療法を中心とした保存療法(手術をしない治療)が選ばれることが多く、条件によっては手術と差がなかったと報告されています【5】【6】。


【ご予約・ご相談】


▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。

【腱板損傷・腱板断裂とは?】


腱板は、肩甲骨から腕の骨(上腕骨)の上端を包むようにつく4つの筋肉の腱の総称で、腕を動かすときに腕の骨を肩のくぼみに引きつけて安定させています。
・腱板損傷(腱板症):腱が傷んで痛む状態。腕を上げたときに肩の上の骨(肩峰=けんぽう)の下あたりが痛む「肩峰下の痛み」の代表的な原因です。
・部分断裂/全層断裂:腱の一部が切れた状態/厚み全体が切れて穴があいた状態
もっとも傷みやすいのは、肩の上側を通る棘上筋(きょくじょうきん)の腱です。

肩甲骨と腕の骨をつなぐ腱板の筋肉を後ろ側(左)と前側(右)から見た図

【ケガで切れる断裂と、年齢とともに起こる断裂】


①外傷性の断裂
転倒して手をついた、スポーツで強く腕を引っ張られたなど、はっきりしたきっかけのあとに急に痛みと力の入りにくさが出ます。若い方やスポーツ選手のほか、中高年の方にも起こります。
②変性による断裂
はっきりしたケガがなく、年齢とともに腱がすり減って起こる断裂です。実は、症状のない人にも珍しくありません。日本のある村で住民664人の両肩をエコーで調べた研究では、22.1%に全層断裂があり、20〜40代では0%でしたが、50代10.7%、70代26.5%、80代36.6%と年齢とともに増え、断裂のある人の約3分の2は肩に症状がありませんでした【1】。
つまり「画像で断裂が見つかった=痛みの原因がそれ」とは限らず、症状や経過と合わせて考えることが大切です。

【こんな症状はありませんか?】


・腕を横から上げていくと、途中(おおよそ肩の高さ前後)で痛み、さらに上げると楽になる(有痛弧=ゆうつうこ)
・夜や明け方に肩がうずいて目が覚める、痛い側を下にして寝られない
・腕を上げる力が入りにくい、上げた腕を保てない
・服を着る、髪を結ぶ、高い棚の物を取るときに肩が痛む

【四十肩・五十肩、石灰沈着性腱板炎との違い】


四十肩・五十肩(凍結肩)は肩全体が固まり、他の人に動かしてもらっても腕が上がりにくいのが特徴です。腱板断裂では、自分では上げにくくても、他の人が支えると比較的上がることがあります。肩の腱に石灰がたまって急に激しく痛む「石灰沈着性腱板炎」もあります。それぞれ「四十肩・五十肩」「石灰沈着性腱板炎」のページで解説しています。

【こんな場合はすぐにご相談ください】


・転倒やケガのあとから、腕を自分の力でほとんど上げられない(他の人が持ち上げれば上がるのに、自分では上がらない状態を「偽性麻痺(ぎせいまひ)」と呼び、急な断裂で見られることがあります)
・肩が外れた(脱臼した)あと、元に戻っても腕が上がらない・力が入らない。脱臼した3,633人の研究では、約3人に1人に腱板断裂または骨折が見つかり、60歳以上の方に多く、神経のけが(腕のしびれ・感覚の低下)を伴うこともありました【4】。脱臼については「脱臼」のページもご覧ください
・肩の変形、強い腫れや内出血がある(骨折の可能性)、発熱があり肩が赤く腫れて熱をもっている
・胸の痛みや息苦しさ、冷や汗を伴う肩の痛み(心臓などの病気の可能性があるため、すぐに救急受診を)
・運動やセルフケアを数か月続けても良くならない、力の低下が進んでいる
外傷性の断裂では、時間がたつと腱が縮んだり筋肉がやせたりして、縫い合わせる手術が難しくなることがあります。手術の時期についての研究はまだ質が高くないものの、早めの修復で再断裂が少なかったとする報告があり、ケガのあとはできるだけ早く専門医の評価を受けることがすすめられています【2】【3】。

【医療機関での検査】


整形外科では、診察に加えてレントゲン、MRI、エコー(超音波)検査などが行われます。研究をまとめたコクランレビューでは、全層断裂を見つける精度はエコーとMRIで同程度(エコーの感度92%・特異度93%)でしたが、部分断裂はどちらでも見逃されやすいとされています【14】。

【治療の考え方――研究でわかっていること】


①ケガのない中高年の断裂:まずは運動療法から
55歳以上のケガのない小さな断裂180肩を、理学療法(運動療法)のみ、骨を削る手術+理学療法、腱を縫う手術も加えた群の3つに分けた試験では、1年後の肩の機能に差はなく【5】、平均6年後も痛み・機能・満足度に差はありませんでした【6】。コクランレビューも、主に小さな変性断裂を対象とした研究では、手術は運動療法と比べて明らかな上乗せ効果がないかもしれない、としています【7】。
ただし、断裂の大きさや年齢、活動量によって結果は変わり得ます。3cm以下の断裂で「最初から手術」と「理学療法(必要なら後で手術)」を比べた試験では、10年後に手術群の方が痛みや機能がやや良い結果でした【8】。運動療法で改善しない場合や、若い方・大きな断裂の場合は、手術が検討されます。
②肩峰下の痛み(腱板の腱の痛み)と「骨を削る手術」
肩峰の下を削る手術(肩峰下除圧術)は広く行われてきましたが、関節鏡で中を見るだけの「偽の手術」と比べた2つの大規模試験で効果に差はなく【9】【10】、コクランレビューも臨床的に意味のある効果はないとしています【11】。
③ステロイド注射
肩峰下へのステロイド注射は、痛みを一時的(4〜8週ごろ)に和らげることはあるものの、3か月後には偽の注射と差がなく、病気の経過そのものを変えるものではないと報告されています【12】。
なお、運動療法も根拠の質は高くなく、偽の治療と明確な差が出なかった試験もあります【13】。「運動すれば必ず治る」ではなく、痛みを見ながら内容を調整して続けることが大切です。
④手術後のリハビリ
腱を縫う手術のあとは、主治医のリハビリ計画に沿って進めるのが原則です。早期に動かし始めるリハビリと固定を長めにとるリハビリを比べた研究のまとめでは、早期の方が動く範囲の回復がやや良く、再断裂は増えませんでしたが、痛みや機能はほぼ差がありませんでした【15】。手術の方法や断裂の大きさで計画は異なるため、自己判断で進めないでください。

【当院での施術】


①エコーによる観察
院長は大学院で超音波エコーの研究に取り組んできました。エコー(Aplio α Verifia)で腱板の形や肩峰下の袋(滑液包)の腫れなどを観察し、施術の参考にします。エコーは全層断裂の観察に役立ちますが【14】、見え方は技術にも左右され、部分断裂は見逃されやすいという限界があり、当院の観察は病名を決めるものではありません。断裂や脱臼が疑われる場合、ケガのあとで力が入らない場合は整形外科をご案内します(脱臼・骨折の施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です)。エコーについては、ブログ「なぜ接骨院で超音波エコーが必要なのか?5分でわかるメリット」でも紹介しています。

②段階的な運動療法
痛みの出ない範囲で肩を動かす運動から始め、腱板の筋力トレーニング(ゴムチューブなどを使った軽い負荷)、肩甲骨まわりの筋力、腕を上げる動作や競技・仕事の動作へと、痛みの反応を見ながら段階的に進めます。

③姿勢・肩甲骨の動きのチェック
背中が丸まった姿勢や肩甲骨の動きの偏りは、腕を上げる動作に影響します。フィジカルチェック(InBody・Sportip・footscan)で姿勢や動作を評価し、トレーニングの内容づくりに役立てることもできます。

④自宅での運動(リハサク)
運動療法は続けることが大切です。自宅運動アプリ「リハサク」で、その方に合わせた運動をお届けし、通院の合間も取り組めるようにします。

手術を受けた方は、主治医のリハビリ計画や許可された運動の範囲を確認したうえでご相談ください。

⑤物理療法
当院では拡散型体外衝撃波「フィジオショックマスター」や微弱電流治療器(アキュスコープ)を活用しています。運動療法と組み合わせて用い、痛みがやわらいで腕を動かしやすくなったと患者さんからも好評です。使う時期や回数は、状態に合わせてご相談して決めます。

わきにタオルを挟み、ゴムチューブで腕を外にひねる運動

【自宅でできること】


・痛みの強い時期は、腕を高く上げる動作や重い物を持つ動作を控え、痛みの出ない範囲で肩を動かす
・寝るときは、痛い側の腕の下や脇にクッションやタオルを入れると楽になることがある
・痛みを我慢して無理にストレッチや筋トレをしない(運動の翌日に痛みが強く残る場合は負荷を下げる)

【よくある質問】


Q. 腱板は切れたら自然にくっつきますか?
A. 全層断裂の腱が自然に元どおりにつながることは期待しにくいとされています。ただし、断裂があっても症状のない人は多く【1】、運動療法で肩の機能が改善する方も多くいます【5】【6】。

Q. 手術はしなくても大丈夫ですか?
A. ケガのない中高年の小さな断裂では、まず運動療法が選ばれることが多いです【5】【7】。一方、ケガによる急な断裂や、若い方・大きな断裂では手術が検討されるため、整形外科での評価が大切です【2】【8】。

【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】


「これくらいで受診してもいいのかな」「整形外科と接骨院のどちらに行けばいいのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。
当院では、問診と身体の検査、必要に応じてエコー(超音波画像診断装置)での観察で状態を確かめ、接骨院で対応できる状態かどうかをはっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの検査、手術や注射の相談が必要と考えられる場合は、症状に合った医療機関・専門の医師をご紹介します。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話・公式LINEでも受け付けています。

【関連する症状ページ】


・石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
・四十肩・五十肩(肩の痛み)
・野球肩(投球障害肩)
・脱臼
・肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)

ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(098-975-9074)で承っています。

【関連するコラム・ページ】


・四十肩・五十肩
・石灰沈着性腱板炎
・脱臼
・なぜ接骨院で超音波エコーが必要なのか?5分でわかるメリット
・整形外科・整骨院・接骨院で迷われている方へ

【参考文献】


1) Minagawa H, et al. Prevalence of symptomatic and asymptomatic rotator cuff tears in the general population: From mass-screening in one village. J Orthop. 2013;10(1):8-12.
2) Lara PHS, et al. Evidence-based reviews & recommendations from the Brazilian Society of Shoulder and Elbow Surgery: early versus late repair for traumatic rotator cuff tears. Acta Ortop Bras. 2026;34(spe1):e308952.
3) Baur A, et al. Early rotator cuff repair yields lower retear rates and superior functional outcomes: a systematic review and meta-analysis. J Clin Med. 2025;14(15):5552.
4) Robinson CM, et al. Injuries associated with traumatic anterior glenohumeral dislocations. J Bone Joint Surg Am. 2012;94(1):18-26.
5) Kukkonen J, et al. Treatment of non-traumatic rotator cuff tears: a randomised controlled trial with one-year clinical results. Bone Joint J. 2014;96-B(1):75-81.
6) Kukkonen J, et al. Operative versus conservative treatment of small, nontraumatic supraspinatus tears in patients older than 55 years: over 5-year follow-up of a randomized controlled trial. J Shoulder Elbow Surg. 2021;30(11):2455-2464.
7) Karjalainen TV, et al. Surgery for rotator cuff tears. Cochrane Database Syst Rev. 2019;12(12):CD013502.
8) Moosmayer S, et al. At a 10-year follow-up, tendon repair is superior to physiotherapy in the treatment of small and medium-sized rotator cuff tears. J Bone Joint Surg Am. 2019;101(12):1050-1060.
9) Beard DJ, et al. Arthroscopic subacromial decompression for subacromial shoulder pain (CSAW): a multicentre, pragmatic, parallel group, placebo-controlled, three-group, randomised surgical trial. Lancet. 2018;391(10118):329-338.
10) Paavola M, et al. Subacromial decompression versus diagnostic arthroscopy for shoulder impingement: randomised, placebo surgery controlled clinical trial. BMJ. 2018;362:k2860.
11) Karjalainen TV, et al. Subacromial decompression surgery for rotator cuff disease. Cochrane Database Syst Rev. 2019;1(1):CD005619.
12) Mohamadi A, et al. Corticosteroid injections give small and transient pain relief in rotator cuff tendinosis: a meta-analysis. Clin Orthop Relat Res. 2017;475(1):232-243.
13) Page MJ, et al. Manual therapy and exercise for rotator cuff disease. Cochrane Database Syst Rev. 2016;2016(6):CD012224.
14) Lenza M, et al. Magnetic resonance imaging, magnetic resonance arthrography and ultrasonography for assessing rotator cuff tears in people with shoulder pain for whom surgery is being considered. Cochrane Database Syst Rev. 2013;2013(9):CD009020.
15) Mazuquin B, et al. Effectiveness of early versus delayed rehabilitation following rotator cuff repair: systematic review and meta-analyses. PLoS One. 2021;16(5):e0252137.
16) Surace SJ, et al. Shock wave therapy for rotator cuff disease with or without calcification. Cochrane Database Syst Rev. 2020;3(3):CD008962.


【先に答え:腱板損傷・腱板断裂は接骨院で診てもらえる?】


Q. 腱板損傷・腱板断裂は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。当院ではエコー(超音波)で腱や骨の表面の状態を確かめ、痛みの原因になっている動きや負荷を見つけて、施術と運動の計画を立てます。

Q. 健康保険は使えますか?
A. 原因のはっきりしたケガ(捻挫・打撲・挫傷など)は健康保険の対象ですが、使いすぎや長く続く痛みは対象外で自費になります。どちらに当たるかは、状態を確かめたうえで来院時にご説明します。料金のページもご覧ください。

Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコー(超音波)でその場で状態を確かめ、固定・施術・復帰までの計画をお伝えします。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へすぐにおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。平日は21時まで、土日祝も受付しています。皮膚が切れて出血している、手足にはっきりしたしびれがある、といったときも、お電話いただければその場で最適な受診先をご案内します。

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    自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。

  16. 交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)

    交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)

    シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。

  17. 交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)

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  18. 交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)

    交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)

    交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。

  19. 交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)

    交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)

    交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。

  20. 交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)

    交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)

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  21. 交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)

    交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)

    交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。

  22. 足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)

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  23. タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)

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    膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。

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    後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)

    ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。

  26. 股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)

    股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)

    股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。

  27. 肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)

    肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)

    投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。

  28. リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)

    リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)

    成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。

  29. 肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)

    肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)

    腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。

  30. ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り

    ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り

    テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。

  31. 子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)

    子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)

    鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。

  32. 骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)

    骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)

    成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。

  33. 有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)

    有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)

    膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。

  34. 捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)

    捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)

    捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。

  35. 捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)

    捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)

    捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。

  36. マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)

    マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)

    指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。

  37. 手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)

    手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)

    転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。

  38. 肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)

    肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)

    ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。

  39. 足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)

    足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)

    足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。

  40. 鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)

    鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)

    自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。

  41. ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)

    ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)

    足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。

  42. 肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼

    肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼

    肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応

  43. 離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)

    離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)

    成長期の肘や膝の骨軟骨障害

  44. 腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)

    腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)

    外くるぶし後ろの腱の痛み

  45. ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)

    ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)

    手首の親指側が痛む腱鞘炎

  46. ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)

    ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)

    指が引っかかるばね指

  47. 肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)

    肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)

    肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ

  48. 膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)

    膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)

    膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷

  49. むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)

    むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)

    交通事故後の首の痛み・むち打ち症

  50. 交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)

    交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)

    交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫

  51. 交通事故後の頭痛・めまい

    交通事故後の頭痛・めまい

    交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき

  52. 骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)

    骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)

    骨折後に骨がつきにくい状態への対応

  53. ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)

    ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)

    坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み

  54. 大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)

    大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)

    お尻の横・股関節外側の痛み

  55. ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

    ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

    肘の内側が痛むゴルフ肘

  56. 手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)

    手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)

    手首の小指側が痛むTFCC損傷

  57. 疲労骨折(すね・足の甲・腰など)

    疲労骨折(すね・足の甲・腰など)

    くり返しの負担で骨に起こる骨折

  58. 首の痛み(頸部痛)

    首の痛み(頸部痛)

    続く・くり返す首の痛み(頸部痛)

  59. 肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)

    肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)

    手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ

  60. モートン病(モートン神経腫)

    モートン病(モートン神経腫)

    足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み

  61. 仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)

    仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)

    腰の下・お尻の片側が痛む方に

  62. 鵞足炎(膝の内側の痛み)

    鵞足炎(膝の内側の痛み)

    膝の内側・少し下が痛む鵞足炎

  63. 打撲・筋挫傷(チャーリーホース)

    打撲・筋挫傷(チャーリーホース)

    ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応

  64. グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)

    グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)

    サッカー選手に多い脚の付け根の痛み

  65. ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)

    ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)

    走ると膝の前や外側が痛むランナー膝

  66. 変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)

    変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)

    中高年の股関節・足の付け根の痛みに

  67. 野球肩(投球障害肩)

    野球肩(投球障害肩)

    投げると肩が痛む野球・球技の選手に

  68. 有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)

    有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)

    足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害

  69. 外反母趾(足の親指の付け根の痛み)

    外反母趾(足の親指の付け根の痛み)

    親指の付け根の痛み・変形と対策

  70. 腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)

    腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)

    肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂

  71. ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み

    ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み

    指の変形・こわばりと受診の目安

  72. 半月板損傷

    半月板損傷

    膝の引っかかりや腫れが続く方へ

  73. 突き指(指のケガ)

    突き指(指のケガ)

    突き指の種類と固定・受診の目安

  74. 膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)

    膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)

    膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ

  75. ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)

    ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)

    ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み

  76. 前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ

    前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ

    切り返し・着地でのひざの大けが

  77. アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)

    アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)

    ランナーや中高年に多いかかと上の痛み

  78. 石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)

    石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)

    肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み

  79. 変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)

    変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)

    中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ

  80. 扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)

    扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)

    子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策

  81. シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)

    シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)

    ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み

  82. シーバー病(踵骨骨端症)

    シーバー病(踵骨骨端症)

    成長期の子どもに多いかかとの痛み

  83. 腰椎分離症(成長期の腰痛)

    腰椎分離症(成長期の腰痛)

    成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折

  84. テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

    テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

    家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘

  85. 野球肘

    野球肘

    投げると肘が痛い成長期の野球選手に

  86. 腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)

    腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)

    ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応

  87. 寝違い

    寝違い

  88. 手根管症候群について

    手根管症候群について

  89. 腱鞘炎

    腱鞘炎

  90. 足底腱膜炎

    足底腱膜炎

    朝の一歩目にかかとが痛む方へ

  91. 四十肩・五十肩

    四十肩・五十肩

    肩が上がらない・夜に痛む方へ

  92. 坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)

    坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)

    お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。

  93. スポーツ外傷/障害

    スポーツ外傷/障害

    スポーツ障害は早期発見・予防が重要です

  94. 肉離れ

    肉離れ

    肉離れは評価と段階的な復帰が重要

  95. 骨折

    骨折

    骨折は早期の発見と初期対応が重要です

  96. 脱臼

    脱臼

    脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です

  97. ねんざ

    ねんざ

    足首をひねった直後から復帰・再発予防まで

  98. 成長期の痛み オスグッド

    成長期の痛み オスグッド

    成長期の膝下の痛みをエコーで評価

  99. 交通事故後の痛み・むち打ち

    交通事故後の痛み・むち打ち

    事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します

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