症状
変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
歩き始めや階段で膝が痛む、変形性膝関節症かもしれません
「朝、歩き始めると膝がこわばって痛い」「階段の下りや椅子からの立ち上がりがつらい」「レントゲンで軟骨がすり減っていると言われ、この先歩けなくなるのではと不安」――。そんなお悩みはありませんか?
結論からお伝えすると、変形性膝関節症の治療の中心は、病気について正しく知ること(教育)、運動療法、そして必要に応じた体重管理です。国際的な診療ガイドラインでも、この3つが「中核となる治療」とされています【5】。レントゲンの見た目と痛みの強さは必ずしも一致せず【3】、変形があっても運動によって痛みや動きが改善したという研究が数多くあります【6】。一方で、膝が急に熱をもって腫れた、体重をかけられなくなったといった場合は、早めにお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【変形性膝関節症とは?】
膝の関節の表面をおおう軟骨(なんこつ)が少しずつすり減り、骨のふちにトゲのような出っ張り(骨棘:こつきょく)ができたり、関節のすき間が狭くなったりする病気です。関節の中に炎症が起きて「水がたまる(関節水腫:かんせつすいしゅ)」こともあります。膝の内側がすり減り、O脚が目立ってくるタイプがよくみられます。
日本の大規模な調査(ROAD研究)では、レントゲンで変形性膝関節症がみられる人の割合は年齢とともに増え、70代では男性の約48%、女性の約72%にのぼり、全国で約2,500万人と推定されています【1】。

【こんな症状はありませんか?】
・朝起きたときや、座っていた後の歩き始めに膝がこわばる・痛む(動いているうちに少し楽になる)
・階段の上り下り、特に下りで膝が痛む
・正座やしゃがみ込みがしにくい、膝が最後まで伸びない
・膝が腫れぼったい、お皿のまわりがふくらんでいる
・膝の内側が痛む、以前よりO脚が目立ってきた
【レントゲンの「変形」と痛みは一致しない】
「すり減っていると言われた=もう良くならない」と思われがちですが、研究をまとめた報告では、膝の痛みがある人のうちレントゲンで変形性膝関節症がみられたのは15〜76%、反対にレントゲンで変形がある人のうち痛みがあったのは15〜81%と大きな幅があり、レントゲンの結果だけで一人ひとりの痛みを判断すべきではないとされています【3】。日本のROAD研究でも、女性ではレントゲン上の変形がなくても膝の痛みを抱える人が多いと報告されています【2】。
痛みには、軟骨の状態だけでなく、太ももやお尻の筋力、体重、膝の曲げ伸ばしの範囲、日々の活動量など、さまざまな要素が関わると考えられています。
【なぜ起こるの?(なりやすい要因)】
50歳以上を対象にした研究のまとめでは、次のような要因で膝の痛み(変形性膝関節症)が新たに出やすいとされています【4】。
・年齢:年齢とともに増えます【1】
・体重:過体重で約2倍、肥満で約2.7倍
・過去の膝のケガ:約2.8倍
・女性:男性の約1.7倍(日本の調査でも女性に多くみられます【2】)
若いころの半月板や靱帯のケガが、将来の膝に影響することもあります。半月板損傷やスポーツ外傷/障害のページもあわせてご覧ください。
【治療の中心:教育・運動・体重管理】
国際変形性関節症学会(OARSI)の2019年のガイドラインでは、変形性膝関節症の中核となる治療として、病気についての教育、陸上での運動プログラム、必要に応じた食事による体重管理が挙げられています【5】。
①運動療法
・54件の研究をまとめたコクラン(医療研究を客観的にまとめる国際組織)の2015年の報告では、運動によって膝の痛みと身体機能が改善し、その程度は痛み止めの飲み薬(非ステロイド性抗炎症薬)と同程度で、運動をやめた後も2〜6か月は小さいながら効果が続いていました【6】。
・2024年の更新版(139件、約1万2千人)でも、短期的な痛みや身体機能の改善が示されました。ただし、改善の幅が「患者さん自身がはっきり実感できる差」に届くかどうかは不確かで、参加者が自分の受けている治療を知っていたことが結果に影響した可能性も指摘されています。筋力トレーニングや有酸素運動など、運動の種類による効果の差ははっきりしませんでした【7】。
運動は「特効薬」ではありませんが、重い副作用の報告はほとんどなく【6】、国際的なガイドラインで広く勧められています【7】。無理なく続けられる運動を選ぶことが大切です。
②GLA:D(グラッド)プログラム
デンマークで2013年に始まった、教育と理学療法士の指導による運動を組み合わせた膝・股関節の変形性関節症向けのプログラムです。9,825人の登録データでは、痛み(0〜100)が3か月後に12.4ポイント、12か月後に13.7ポイント改善し、痛み止めを使う人や仕事を休む人も減っていました【8】。ただし、比較するグループのない登録データの報告です。
③体重管理
過体重の方を対象とした研究のまとめでは、体重を5%以上減らすと生活動作の支障が改善することが示されています【9】。18か月の研究(IDEA試験)では、食事による減量と運動の組み合わせが、運動だけより痛み・機能ともによい結果でした【10】。
④杖などの歩行補助具
64人の研究では、2か月間毎日杖を使ったグループで痛みや生活動作が改善し、使い始めに増えた歩行時のエネルギー消費も2か月目には慣れていました【11】。杖は一般に、痛む膝と反対側の手で持ちます。
【医療機関で行われる治療について】
・関節鏡(内視鏡)手術:中等度〜重度の変形性膝関節症の方178人を対象にした研究では、関節の中を洗浄し傷んだ部分を削る手術を理学療法・薬物療法に加えても、2年後の結果に上乗せの効果はありませんでした【12】。
・ヒアルロン酸注射:多数の研究をまとめた解析では、偽の注射と比べた痛みの減り方はわずか(100mmの目盛りで約2mm)で、患者さんが実感できる差には届かず、重い有害事象がやや多かったと報告されています【13】。一方、OARSIのガイドラインでは、持病などの条件によって選択肢の一つとされています【5】。
・ステロイド注射:注射後数週間の痛みの軽減が報告されていますが、研究の質にはばらつきがあり、効果は時間とともに弱まって、6か月後には効果は確認されていません【14】。
・人工膝関節置換術:重度の方が対象です。100人の研究では、手術+12週間の保存療法のほうが、保存療法だけより12か月後の痛みや機能の改善が大きい一方、重い合併症も多く、保存療法だけのグループの約4分の3は1年間手術を受けずに過ごしていました【15】。
注射や手術を受けるかどうかは、整形外科の医師とよくご相談ください。
【こんな場合はすぐにご相談ください】
・膝が急に熱をもって赤く腫れた、発熱がある(関節の感染や痛風・偽痛風などの可能性があります)
・膝がある角度で動かなくなり、伸ばせない(ロッキング)
・急に体重をかけられなくなった、歩けなくなった
・転倒やケガのあとから、強い痛みや腫れがある
・安静にしていても強く痛む、痛みがどんどん強くなっている
接骨院と整形外科の使い分けについては、ブログ「膝の痛み接骨院(整骨院)?整形外科?」も参考にしてください。
【当院での施術】
当院では変形性膝関節症の診断は行いません。整形外科での検査結果も踏まえながら、今の膝の状態を評価し、運動療法を中心にサポートします。
①評価
痛む場所や動作、膝の曲げ伸ばしの範囲、筋力、歩き方などを確認し、必要に応じてエコーで膝に水がたまっている様子などを観察します。気になる所見があれば整形外科をご案内します。
②フィジカルチェック
InBody(体組成)、Sportip(姿勢・動作)、footscan(足圧)を用いて、体重や筋肉量、姿勢、歩き方の癖を確認します(6,600円)。体重管理の目安づくりにも役立ちます。
③運動療法・トレーニング
太ももの前(大腿四頭筋)やお尻の筋力トレーニング、膝の曲げ伸ばしの練習などを、痛みの状態に合わせて段階的に行います。セミパーソナル/パーソナルトレーニングで一緒に取り組み、自宅運動アプリ「リハサク」でご自宅でも続けられるようサポートします。
④物理療法
痛みを和らげる目的で、微弱電流治療器「アキュスコープ80L」などを活用しています。痛みがやわらぐことで運動療法に取り組みやすくなり、患者さんからも好評です。

【自宅でできること】
・痛みと相談しながら、できる範囲で体を動かす(運動後の痛みや腫れが翌日まで強く残る場合は量を減らす)
・椅子に座って膝をゆっくり伸ばす、膝の裏をベッドに押しつけて太ももに力を入れる、などの筋力トレーニングを続ける
椅子に座って膝をゆっくり伸ばし、ゆっくり戻します(提供:リハサク)
膝の裏に丸めたタオルを置き、つぶすように太ももに力を入れます(提供:リハサク)・ウォーキングなどの活動を少しずつ習慣にし、体重を管理する
・杖や手すりを遠慮せずに使う
当院で行っているエクササイズの一部は、ブログ「膝痛を軽減する為にやるべきこと(変形性膝関節症)①」でも紹介しています。
【よくある質問】
Q. すり減った軟骨は元に戻りますか?
A. すり減った軟骨を元に戻す確かな方法は、現在のところありません。ただ、レントゲンの変形と痛みは必ずしも一致せず【3】、運動などで痛みや生活動作が改善することがあります【6】。
Q. ヒアルロン酸注射は受けたほうがよいですか?
A. 痛みを減らす効果は小さいという報告があります【13】。受けるかどうかは整形外科の医師とご相談ください。注射を受けている方も、運動療法を並行して続けることをおすすめします。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで受診してもいいのかな」「整形外科と接骨院のどちらに行けばいいのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。
当院では、問診と身体の検査、必要に応じてエコー(超音波画像診断装置)での観察で状態を確かめ、接骨院で対応できる状態かどうかをはっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの検査、手術や注射の相談が必要と考えられる場合は、症状に合った医療機関・専門の医師をご紹介します。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話・公式LINEでも受け付けています。
【関連する症状ページ】
・半月板損傷
・変形性股関節症・股関節の痛み
・ランナー膝(膝のお皿まわり・外側の痛み)
・鵞足炎(膝の内側の痛み)
・膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)
ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(098-975-9074)で承っています。
【参考文献】
1) Yoshimura N, et al. Prevalence of knee osteoarthritis, lumbar spondylosis, and osteoporosis in Japanese men and women: the research on osteoarthritis/osteoporosis against disability study. J Bone Miner Metab. 2009;27(5):620-628.
2) Muraki S, et al. Prevalence of radiographic knee osteoarthritis and its association with knee pain in the elderly of Japanese population-based cohorts: the ROAD study. Osteoarthritis Cartilage. 2009;17(9):1137-1143.
3) Bedson J, Croft PR. The discordance between clinical and radiographic knee osteoarthritis: a systematic search and summary of the literature. BMC Musculoskelet Disord. 2008;9:116.
4) Silverwood V, et al. Current evidence on risk factors for knee osteoarthritis in older adults: a systematic review and meta-analysis. Osteoarthritis Cartilage. 2015;23(4):507-515.
5) Bannuru RR, et al. OARSI guidelines for the non-surgical management of knee, hip, and polyarticular osteoarthritis. Osteoarthritis Cartilage. 2019;27(11):1578-1589.
6) Fransen M, et al. Exercise for osteoarthritis of the knee. Cochrane Database Syst Rev. 2015;1(1):CD004376.
7) Lawford BJ, et al. Exercise for osteoarthritis of the knee. Cochrane Database Syst Rev. 2024;12(12):CD004376.
8) Skou ST, Roos EM. Good Life with osteoArthritis in Denmark (GLA:D™): evidence-based education and supervised neuromuscular exercise delivered by certified physiotherapists nationwide. BMC Musculoskelet Disord. 2017;18(1):72.
9) Christensen R, et al. Effect of weight reduction in obese patients diagnosed with knee osteoarthritis: a systematic review and meta-analysis. Ann Rheum Dis. 2007;66(4):433-439.
10) Messier SP, et al. Effects of intensive diet and exercise on knee joint loads, inflammation, and clinical outcomes among overweight and obese adults with knee osteoarthritis: the IDEA randomized clinical trial. JAMA. 2013;310(12):1263-1273.
11) Jones A, et al. Impact of cane use on pain, function, general health and energy expenditure during gait in patients with knee osteoarthritis: a randomised controlled trial. Ann Rheum Dis. 2012;71(2):172-179.
12) Kirkley A, et al. A randomized trial of arthroscopic surgery for osteoarthritis of the knee. N Engl J Med. 2008;359(11):1097-1107.
13) Pereira TV, et al. Viscosupplementation for knee osteoarthritis: systematic review and meta-analysis. BMJ. 2022;378:e069722.
14) Jüni P, et al. Intra-articular corticosteroid for knee osteoarthritis. Cochrane Database Syst Rev. 2015;2015(10):CD005328.
15) Skou ST, et al. A randomized, controlled trial of total knee replacement. N Engl J Med. 2015;373(17):1597-1606.
16) Iijima H, Takahashi M. Microcurrent therapy as a therapeutic modality for musculoskeletal pain: a systematic review accelerating the translation from clinical trials to patient care. Arch Rehabil Res Clin Transl. 2021;3(3):100145.
【先に答え:変形性膝関節症は接骨院で診てもらえる?】
Q. 変形性膝関節症は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。当院ではエコー(超音波)で腱や骨の表面の状態を確かめ、痛みの原因になっている動きや負荷を見つけて、施術と運動の計画を立てます。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 原因のはっきりしたケガ(捻挫・打撲・挫傷など)は健康保険の対象ですが、使いすぎや長く続く痛みは対象外で自費になります。どちらに当たるかは、状態を確かめたうえで来院時にご説明します。料金のページもご覧ください。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコー(超音波)でその場で状態を確かめ、固定・施術・復帰までの計画をお伝えします。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へすぐにおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。平日は21時まで、土日祝も受付しています。皮膚が切れて出血している、手足にはっきりしたしびれがある、といったときも、お電話いただければその場で最適な受診先をご案内します。
症状
-
成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
-
アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
-
子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
-
ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
-
背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
-
胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
-
首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
-
腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
-
腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
-
バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
-
腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
-
足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
-
高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
-
自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
-
交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
-
交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
-
タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
-
膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
-
後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
-
股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
-
肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
-
リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
-
肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
-
ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
-
骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
-
有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
-
捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
-
捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
-
マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
-
手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
-
足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
-
鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
-
ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
-
肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
-
離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
-
腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
-
ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
-
ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
-
肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
-
膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
-
むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
-
交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
-
交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
-
骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
-
ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
-
大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
-
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
-
手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
-
疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
-
首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
-
肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
-
モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
-
仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
-
鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
-
打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
-
グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
-
ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
-
変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
-
野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
-
有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
-
外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
-
腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
-
ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
-
半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
-
突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
-
膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
-
ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
-
前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
-
アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
-
石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
-
変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
-
扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
-
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
-
シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
-
腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
-
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
-
野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
-
腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
-
寝違い
-
手根管症候群について
-
腱鞘炎
-
足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
-
四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
-
坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
-
スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
-
肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
-
骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
-
脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
-
ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
-
成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
-
交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


