症状
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
走るとすねの内側が痛む。練習量の見直しが回復の第一歩です
「走り始めると、すねの内側がジーンと痛む」「練習が増えてから、すねを押すと痛い」「部活を休みたくないけれど、このまま走っていいのか不安」――。それはシンスプリントかもしれません。
シンスプリントは、ランニングやジャンプのくり返しで、すねの骨の内側に負担がたまって起こる痛みです。多くは練習量の調整と段階的なランニング再開などの保存的な対応で改善が期待できます【1】。ただし、すねの痛みには疲労骨折など、しっかり休む必要があるケガが隠れていることもあります。「ただのシンスプリント」と決めつけず、痛みの出方を確かめることが大切です【2】。
【体外衝撃波のご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)体外衝撃波を選んで予約(2回目以降)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。
2回目以降のWEB予約では、上の「体外衝撃波を選んで予約」から【SHOCKMASTER(拡散型体外衝撃波)】をお選びいただけます。初めての方は「WEBで予約する」から「初診」をお選びください。まずお身体の状態を確認し、体外衝撃波が向いている状態かどうかも含めてご説明します。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【シンスプリントとは?】
すねの骨(脛骨:けいこつ)の内側のふちに沿って、運動中や運動後に痛みが出る状態で、医学的には「内側脛骨ストレス症候群(MTSS)」と呼ばれます。陸上の長距離、サッカー、バスケットボールなど、走る・跳ぶ動作の多い競技でよくみられ、運動する人の4〜35%にみられると報告されています【1】。
「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれてきましたが、骨の表面の膜(骨膜)が引っぱられて起こる炎症という説は、組織の研究では裏づけられていません。現在は、くり返しの負担に骨の修復が追いつかなくなった「骨の過負荷」の状態と考えられています【1】。

【こんな症状はありませんか?】
・すねの内側(下半分から3分の1あたり)が、走ると痛む
・運動中や運動後に痛み、練習を終えてもしばらく痛みが残る
・すねの内側のふちを押すと、5cm以上の広い範囲で痛い
・練習量を増やした、走る路面や靴が変わったあとから痛み始めた【1】
シンスプリントかどうかは、問診と触って確かめる検査による評価が、評価する人どうしでよく一致する(ぶれが少ない)ことが報告されています。一方で、シンスプリントの人の約3人に1人は、すねの別のケガを同時に抱えていたという報告もあります【2】。
【なぜ起こるの?なりやすい人の特徴】
いちばんの原因は、骨が慣れる前に走る量やジャンプの量が増えることです。そのうえで、研究をまとめた報告(システマティックレビュー)では、次のような特徴がある人でシンスプリントが多いことが示されています【3】【4】【5】。
・女性
・体重やBMI(体格指数)が大きい
・立ったときに土踏まずが大きく下がる(足の「舟状骨」が沈み込む、いわゆる扁平足・過回内の傾向)
・以前にシンスプリントや、ほかのランニングのケガをしたことがある
・ランニング歴が短い(競技を始めて間もない)
・股関節を外にひねる動きが大きい
ただし、これらは「なりやすさ」の目安で、一つあてはまるから必ず痛めるというものではありません。
足の形とケガの関係は、当院のブログ扁平足が原因かも?!〜実際に起こり得るケガについて〜でも紹介しています。
【放っておくとどうなる?】
骨への負担が続くと、骨に小さな傷がたまり、疲労骨折へ進むことがあります【6】。沖縄県内の医療機関で画像検査により確認された疲労骨折を調べた研究では、すねの骨(脛骨)が全体の31%と最も多い部位でした【7】。痛みをこらえて練習を続けると、結果的に長く休むことになりかねません。
【こんな場合はすぐにご相談ください】
次のような場合は、疲労骨折や、ほかの原因の可能性があります。整形外科での検査をおすすめします。
・押して痛い場所が「指1本でさせる」ほど狭く、ピンポイントで強く痛む(疲労骨折を疑うサイン)【1】【6】
・歩くだけで痛い、夜や安静にしていても痛む、痛む場所が腫れている
・走るとふくらはぎやすねが張って締めつけられるように痛み、休むと数分で治まることをくり返す(慢性労作性コンパートメント症候群という、筋肉を包む膜の中の圧が高まる状態の可能性)【8】
・足のしびれ、力が入りにくい、足の色が悪い
・十分に練習量を減らしても痛みが改善しない
疲労骨折は初期にはレントゲンに写らないことが多く、MRIがもっとも見つけやすい検査とされています【9】。
【当院での施術】
①問診・触診とエコーによる観察
痛む場所、痛みが出るタイミング、練習量や路面・靴の変化をお聞きし、すねを触って痛みの広がりを確かめます。エコー(超音波画像)で骨の表面やまわりの筋肉の状態を観察し、評価の参考にします。ただし、疲労骨折の有無をエコーだけで判断することはできません。疲労骨折が疑われる場合は、整形外科での検査をご案内します。
②練習量の調整と段階的なランニング復帰
シンスプリントの施術で中心になるのは、痛みの出ない範囲まで負担を減らし、少しずつ走る量を戻していくことです。運動選手を対象にした研究では、段階的なランニングプログラムにふくらはぎのストレッチ・筋トレや着圧ソックスを追加しても、回復までの期間に差はありませんでした【10】。これまでの研究をまとめた報告でも、どの治療も研究の質が十分ではなく、特定の治療を強くすすめられる段階ではないとされています【11】。
復帰は、一般的に次のような流れで進めます。
・痛みが強い時期:走る・跳ぶ練習はいったん控え、自転車や水中運動など、すねに衝撃の少ない運動で体力を保つ
・日常生活やその場での軽いジャンプで痛みが出なくなったら:平らな路面で、歩きと軽いジョギングを交互に行う
・痛みが出なければ:数日ごとに走る時間を少しずつ延ばし、スピード練習やジャンプは最後に戻す
・途中で痛みがぶり返したら、一段階前に戻す
また、ふくらはぎの筋力をつける、着地の衝撃をやわらげる走り方(歩幅をやや小さく、足の回転を上げるなど)を身につけることも、骨への負担を減らす方法として紹介されています【6】。
③拡散型体外衝撃波(フィジオショックマスター)
痛みが長引いている方には、運動療法と組み合わせて拡散型体外衝撃波を用いることがあります。拡散型の衝撃波と自宅での運動を組み合わせたグループのほうが改善した人が多かったという研究【12】や、別の種類(集束型)の衝撃波を段階的なランニングに加えると回復が早かったという研究【13】があり、運動と組み合わせる方法として期待されています。研究では大きな副作用はほとんど報告されていません【14】。当院でも、練習量の調整と運動療法を土台にしたうえで衝撃波を組み合わせており、痛みが長引いていた方に好評です。
④フィジカルチェックとインソールの検討
フィジカルチェック(InBody・Sportip・footscan)で、体組成、姿勢や動作、足裏の圧のかかり方を評価し、土踏まずの落ち込みや着地のくせを確認します。土踏まずを支えるインソールは、短期間の痛みの軽減が報告されていますが、効果が長く続くかははっきりしていません【15】。
⑤トレーニング
股関節・体幹・足部の筋力やバランスを高めるトレーニングを、セミパーソナル/パーソナルトレーニングやリハサク(自宅運動アプリ)でサポートします。ストレッチの例はセミパーソナルトレーニングについて⑥〜膝の痛み・スネの痛みがある方へ〜でも紹介しています。

【自宅でできること・予防】
予防についての研究をまとめた報告では、筋力やバランス、ジャンプの着地などを組み合わせた「神経筋トレーニング」と、足の内側への倒れ込み(過回内)を抑えるインソールに予防効果が示されました。一方、衝撃吸収だけを目的としたインソールや、静的ストレッチだけのプログラムには、はっきりした予防効果は認められていません【16】。
・走る距離や時間を急に増やさない(新学期、合宿、大会前は特に注意)
・ウォームアップに筋力・バランス・着地の練習を取り入れる
・足に合った靴を選び、すり減った靴は見直す
・運動後に痛む場合は、すねを冷やして様子をみる
・痛みがあるのに我慢して走らない
・食事量が練習量に見合っているかを見直す
食事からとるエネルギーが練習量に対して足りない状態が続くと、体の機能やパフォーマンスにさまざまな悪影響が出ることが、国際オリンピック委員会(IOC)の声明で示されています【17】。当院には公認スポーツ栄養士が在籍しています。詳しくは疲労骨折を防ぐ為に!RED-S(レッヅ)って何だ?もご覧ください。
【よくある質問】
Q. 練習は完全に休まないといけませんか?
A. 必ずしも完全な休みが必要とは限りません。すねに衝撃の少ない運動に切り替えながら、痛みを目安に少しずつ走る量を戻していく方法が一般的です【10】。ただし、ピンポイントで強く痛む、歩くだけで痛いといった場合は、疲労骨折の可能性があるため、まず医療機関で検査を受けてください。
Q. どのくらいで走れるようになりますか?
A. 個人差が大きく、一概にはいえません。段階的なランニングプログラムを行った研究では、痛みなく走れるまで平均2〜3か月ほどかかっていました【13】。焦って量を戻すと再発しやすいため、段階を踏むことが大切です。
Q. シンスプリントと疲労骨折は、どう違うのですか?
A. シンスプリントは押して痛む範囲が広く(5cm以上)、疲労骨折は痛みが一か所に集中しやすいのが特徴です【1】【6】。ただし両者は「骨への負担」という同じ流れの上にあり、見分けがつきにくいこともあります。疑わしい場合は当院でエコーで確かめ、MRIなどの画像検査が必要なときは連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします【9】。
【関連するコラム・ページ】
・走るとスネが痛い!?シンスプリント(MTSS)かもしれません
・冬は疲労骨折に注意!
・骨折(疲労骨折を含む)
・スポーツ外傷・スポーツ障害
・足底腱膜炎
・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
・NAHAマラソンまでに足と膝を整える
・沖縄で体外衝撃波を受けられる接骨院|適応・回数・費用の考え方
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで受診してもいいのかな」「整形外科と接骨院のどちらに行けばいいのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。
当院では、問診と身体の検査、必要に応じてエコー(超音波画像診断装置)での観察で状態を確かめ、接骨院で対応できる状態かどうかをはっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの検査、手術や注射の相談が必要と考えられる場合は、症状に合った医療機関・専門の医師をご紹介します。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話・公式LINEでも受け付けています。
なお、すねの内側の痛みは、疲労骨折との見分けが大切です。疲労骨折は初期のレントゲンに写らないことが多いため、押して強く痛む・安静時も痛むときは改めてご相談ください。
【関連する症状ページ】
・扁平足
・骨折
・ランナー膝(膝のお皿まわり・外側の痛み)
・アキレス腱の痛み
・疲労骨折
・足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)
ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(098-975-9074)で承っています。
【参考文献】
1) Moen MH, et al. Medial tibial stress syndrome: a critical review. Sports Med. 2009;39(7):523-546.
2) Winters M, et al. Medial tibial stress syndrome can be diagnosed reliably using history and physical examination. Br J Sports Med. 2018;52(19):1267-1272.
3) Reinking MF, et al. Medial Tibial Stress Syndrome in Active Individuals: A Systematic Review and Meta-analysis of Risk Factors. Sports Health. 2017;9(3):252-261.
4) Hamstra-Wright KL, et al. Risk factors for medial tibial stress syndrome in physically active individuals such as runners and military personnel: a systematic review and meta-analysis. Br J Sports Med. 2015;49(6):362-369.
5) Newman P, et al. Risk factors associated with medial tibial stress syndrome in runners: a systematic review and meta-analysis. Open Access J Sports Med. 2013;4:229-241.
6) Warden SJ, et al. Management and prevention of bone stress injuries in long-distance runners. J Orthop Sports Phys Ther. 2014;44(10):749-765.
7) Uehara F, et al. Incidence, Anatomic Distribution, and Return to Training After Stress Fractures in Okinawan Athletes. Orthop J Sports Med. 2026;14(6):23259671261447186.
8) Vogels S, et al. Diagnostic and therapeutic dilemmas in chronic exertional compartment syndrome. Br Med Bull. 2026;159(1):ldag020.
9) Wright AA, et al. Diagnostic Accuracy of Various Imaging Modalities for Suspected Lower Extremity Stress Fractures: A Systematic Review With Evidence-Based Recommendations for Clinical Practice. Am J Sports Med. 2016;44(1):255-263.
10) Moen MH, et al. The treatment of medial tibial stress syndrome in athletes; a randomized clinical trial. Sports Med Arthrosc Rehabil Ther Technol. 2012;4:12.
11) Winters M, et al. Treatment of medial tibial stress syndrome: a systematic review. Sports Med. 2013;43(12):1315-1333.
12) Rompe JD, et al. Low-energy extracorporeal shock wave therapy as a treatment for medial tibial stress syndrome. Am J Sports Med. 2010;38(1):125-132.
13) Moen MH, et al. Shockwave treatment for medial tibial stress syndrome in athletes; a prospective controlled study. Br J Sports Med. 2012;46(4):253-257.
14) Rhim HC, et al. Use of extracorporeal shockwave therapies for athletes and physically active individuals: a systematic review. Br J Sports Med. 2024;58(3):154-163.
15) Teles AI, et al. Load-induced medial leg pain in runners: A systematic review of non-invasive treatment approaches. Phys Ther Sport. 2026;81:101962.
16) Marques TBT, et al. Preventive interventions for medial tibial stress syndrome: Systematic review and meta-analysis. Gait Posture. 2025;122:92-98.
17) Mountjoy M, et al. 2023 International Olympic Committee's (IOC) consensus statement on Relative Energy Deficiency in Sport (REDs). Br J Sports Med. 2023;57(17):1073-1097.
【先に答え:シンスプリントは接骨院で診てもらえる?】
Q. シンスプリントは接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。当院ではエコー(超音波)で腱や骨の表面の状態を確かめ、痛みの原因になっている動きや負荷を見つけて、施術と運動の計画を立てます。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 原因のはっきりしたケガ(捻挫・打撲・挫傷など)は健康保険の対象ですが、使いすぎや長く続く痛みは対象外で自費になります。どちらに当たるかは、状態を確かめたうえで来院時にご説明します。料金のページもご覧ください。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコー(超音波)でその場で状態を確かめ、固定・施術・復帰までの計画をお伝えします。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へすぐにおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。平日は21時まで、土日祝も受付しています。皮膚が切れて出血している、手足にはっきりしたしびれがある、といったときも、お電話いただければその場で最適な受診先をご案内します。
症状
-
成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
-
アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
-
子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
-
ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
-
背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
-
胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
-
首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
-
腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
-
腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
-
バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
-
腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
-
足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
-
高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
-
自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
-
交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
-
交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
-
タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
-
膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
-
後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
-
股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
-
肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
-
リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
-
肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
-
ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
-
骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
-
有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
-
捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
-
捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
-
マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
-
手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
-
足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
-
鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
-
ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
-
肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
-
離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
-
腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
-
ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
-
ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
-
肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
-
膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
-
むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
-
交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
-
交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
-
骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
-
ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
-
大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
-
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
-
手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
-
疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
-
首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
-
肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
-
モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
-
仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
-
鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
-
打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
-
グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
-
ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
-
変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
-
野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
-
有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
-
外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
-
腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
-
ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
-
半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
-
突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
-
膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
-
ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
-
前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
-
アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
-
石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
-
変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
-
扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
-
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
-
シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
-
腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
-
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
-
野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
-
腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
-
寝違い
-
手根管症候群について
-
腱鞘炎
-
足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
-
四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
-
坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
-
スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
-
肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
-
骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
-
脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
-
ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
-
成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
-
交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


