症状
ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指がカクンと引っかかる、ばね指かもしれません
「朝、指が曲がったまま伸びない」「伸ばすと途中でカクンと引っかかる」「指の付け根を押すと痛い」――そんな症状が続いていませんか?
結論からお伝えすると、指の付け根で腱(けん)と、その通り道であるトンネル(腱鞘:けんしょう)の通りが悪くなった状態が「ばね指(屈筋腱の狭窄性腱鞘炎)」です。使いすぎだけでなく、糖尿病や更年期などの体の状態が関わることもあり、手のしびれをともなう別の病態が隠れていることもあります。まず引っかかりの出どころを確かめ、指の負担を減らす工夫と施術を組み合わせていくことが第一歩です。研究では、装具(固定)や注射といった手術をしない方法で約7割の方が改善したと報告されています【4】。
【体外衝撃波のご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)体外衝撃波を選んで予約(2回目以降)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。
2回目以降のWEB予約では、上の「体外衝撃波を選んで予約」から【SHOCKMASTER(拡散型体外衝撃波)】をお選びいただけます。初めての方は「WEBで予約する」から「初診」をお選びください。まずお身体の状態を確認し、体外衝撃波が向いている状態かどうかも含めてご説明します。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【ばね指とは?】
指を曲げる腱は、骨に沿って走る何本かの輪(腱鞘)に通されて、弓の弦のように浮き上がらないよう押さえられています。そのうち、指の付け根にある一番手前の輪(A1腱鞘)が厚く硬くなり、腱の通りが悪くなると、指を伸ばすときに「カクン」と引っかかります。この引っかかり(トリガー現象)から、ばね指は英語で trigger finger と呼ばれます。
エコー(超音波画像診断装置)で比べた研究では、ばね指の方の腱とA1腱鞘は、健康な方よりも厚くなっていました【2】。つまり「腫れて厚くなったトンネルを腱が通りにくい」状態だとイメージすると分かりやすいです。

【こんな症状はありませんか?】
・指の付け根の手のひら側を押すと痛い
・指を伸ばすときにカクンと引っかかる、または自分では伸ばせず反対の手で伸ばしている
・朝いちばんがいちばん動かしにくく、日中はやや楽になる
・親指・中指・薬指に多い(大規模な調査でも、親指35%、中指34%、薬指26%の順でした【1】)
・力を入れて握ると痛い、物を落としやすい
【なぜ起こるの?】
・手の使いすぎ:強く握る作業、道具を握り続ける仕事、ラケットやバット、育児での抱っこなど。エコーの研究では、手を強く使う習慣がある方でばね指のリスクが高くなっていました【2】。
・糖尿病:一般の方の有病率は約2.0%ですが、糖尿病のある方では約5.8%と高いことが、46万人以上のデータで示されています【1】。別の研究でも、糖尿病のある方のリスクは高いと報告されています【2】。
・女性・中高年:ばね指の方の平均年齢は60歳前後で、女性に多くみられます【1】。更年期以降に手の痛みやこわばりが出やすいことについては、当院ブログの更年期から手が痛い・朝こわばる…それは「メノポーサルハンド」かもしれませんでも説明しています。
【放っておくとどうなる?】
軽い引っかかりのうちは、負担を減らす工夫で落ち着くことが多い状態です。一方、指が引っかかったまま自分では伸ばせない段階(重い段階)になると、手術で腱鞘を切り開く方へ進む割合が高くなります。3グレードに分けた研究では、軽い段階の約75%が手術をせずに改善したのに対し、重い段階では約60%で、手術に進む割合も高くなりました【4】。また、指を曲げたままの時間が長く続くと、指の関節そのものが伸びにくくなることもあります。早い段階で手を打つほど、選べる方法が多く残ります。
【こんな場合は当院から医療機関へおつなぎします】
・指が完全に曲がったまま、反対の手でも伸ばせない
・手のひらから指にかけてしびれがある(ばね指のある方は手根管症候群を併せ持つ割合が高いと報告されています【1】)
・指の関節そのものが赤く腫れている、複数の指と手首が同時に腫れて熱っぽい(関節の病気の可能性)
・けがのあとに急に曲げ伸ばしができなくなった(腱の損傷の可能性)
・血糖値が高いと言われているが受診していない(糖尿病の管理とあわせた方がよい状態です)
これらに当てはまる場合は、整形外科(手の外科)や内科の受診をおすすめし、必要に応じてご紹介します。
【当院での施術】
・問診と手の検査:どの指のどこで引っかかるか、握力、他の指や手首の状態、しびれの有無を確かめます。
・エコーでの観察:指の付け根の腱と腱鞘の厚み、腱の動き(指を動かしながらの観察)を見ます。ばね指では腱とA1腱鞘が厚くなることが知られており【2】、左右を見比べながら状態を確認します。
・負担を減らす工夫:ばね指は「引っかかる動きを繰り返すほど通りが悪くなる」状態です。強く握る作業の持ち方や道具の見直し、テーピングなど、指の付け根に力が集中しない方法をご提案します。手術をしない治療の比較研究では、装具による固定は注射と同じくらい痛みと使いやすさを改善し、最初に選ぶ方法として推奨されています【3】。固定は一つの関節を6〜10週間ほど保つ方法が勧められています【5】。
・手技療法:指の腱・手のひら、前腕の筋肉のかたさをやわらげ、指と手首の動きを整えます。
・体外衝撃波(拡散型):当院では体外衝撃波を活用しています。ばね指は、国際的な体外衝撃波の学会(ISMST)が標準的な適応として挙げている病態です。狭窄性腱鞘炎に対する12件の研究をまとめた解析では、衝撃波を受けた群で痛みの改善が大きいことが示されました【6】。ステロイド注射と比べた2年間の追跡では、衝撃波を受けた方で痛みの改善が保たれ、手術に移行した割合も少なかったと報告されています【7】。自宅運動に衝撃波を加えた研究では、握力が運動のみの群より改善しました【8】。運動療法・手技と組み合わせて用いており、患者さんからも好評です。
・アキュスコープ80L・ラジオスティム:痛みが強い時期の状態に合わせて併用しています。
・ご希望や状態に応じて、手の使い方や全身の動きの評価(フィジカルチェック)や、自宅運動アプリ「リハサク」でのご案内も行っています。

【自宅でできること/予防】
・強く握る動作を続けない:30分に一度は手を開いて休ませる、太めのグリップや持ち手の工夫で握る力を分散させる。
・道具を見直す:包丁・ペン・ドライバー・ラケットなどの持ち手を太くすると、指の付け根にかかる力が減ります。
・朝のこわばりは温めてから動かす:入浴時や温めたタオルで手を温め、ゆっくり開閉します。痛みの出る動きを我慢して繰り返す必要はありません。
・引っかかる指を無理に何度も伸ばさない:引っかかりを確認したくて繰り返すと、かえって刺激になります。
・血糖・体調の管理:糖尿病のある方はばね指が起こりやすいことが分かっています【1】【2】。内科での管理が手の症状にも関わります。
【よくある質問】
Q. ばね指は自然に治りますか?
A. 軽い段階では、負担を減らす工夫や固定で改善する方が多く、手術をしない治療全体で約69%が改善したと報告されています【4】。ただし、引っかかったまま伸ばせない段階では手術が必要になる割合が高くなります【4】。
Q. 指の体操をすれば引っかかりは取れますか?
A. 注射を受けた方に指を滑らせる運動を追加した研究では、運動を加えた群と通常のケアの群で結果に差がありませんでした【10】。運動そのものは大切ですが、「動かせば取れる」というものではなく、負担を減らす工夫と組み合わせることが大切です。
Q. 注射や手術しかないと言われました。ほかに方法はありますか?
A. 手術をしない方法の比較では、装具による固定が最初の選択として推奨されています【3】。当院では、固定の工夫・手技療法・体外衝撃波を組み合わせて対応しています【6】【7】【8】。注射や手術は医師が行うものですので、必要な状態と判断した場合は医療機関をご紹介します。注射・手術の成績についても研究が積み重ねられています【9】。
Q. 接骨院でも保険は使えますか?
A. 指の使いすぎによる痛みは、原因や状態によって保険の取り扱いが変わります。来院時に状態を確かめたうえで、費用も含めてご説明します。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで受診してもいいのかな」「整形外科と接骨院のどちらに行けばいいのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。
当院では、問診と身体の検査、必要に応じてエコー(超音波画像診断装置)での観察で状態を確かめ、接骨院で対応できる状態かどうかをはっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの検査、手術や注射の相談が必要と考えられる場合は、症状に合った医療機関・専門の医師をご紹介します。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話・公式LINEでも受け付けています。
【関連する症状ページ】
・腱鞘炎(手首・指の痛み)
・手根管症候群(手のしびれ)
・ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
・ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の痛み)
・突き指(指のケガ)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)
ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(098-975-9074)で承っています。
【参考文献】
1) Sun C, et al. Epidemiology, Treatment Patterns, and Comorbidities of Trigger Finger: A Contemporary Population-Based Analysis. J Am Acad Orthop Surg. 2026;34(15):e2148-e2153.
2) Kamacı GK, et al. Comparison of Ultrasonographic Features Among Healthy Individuals and Patients With Trigger Finger. J Clin Ultrasound. 2026;54(2):354-359.
3) Atthakomol P, et al. Are There Differences in Pain Reduction and Functional Improvement Among Splint Alone, Steroid Alone, and Combination for the Treatment of Adults With Trigger Finger? Clin Orthop Relat Res. 2023;481(11):2281-2294.
4) Minkhorst K, et al. Does Orthosis Improve Outcomes of Conservative Treatment in Trigger Fingers? A 3-Arm Prospective Randomized Controlled Trial. Arch Phys Med Rehabil. 2025;106(12):1798-1806.
5) Lunsford D, et al. Conservative management of trigger finger: A systematic review. J Hand Ther. 2019;32(2):212-221.
6) Zhang L, et al. Extracorporeal shockwaves therapy for finger stenosing tenosynovitis: a systematic review and meta-analysis. Front Physiol. 2026;17:1714817.
7) Suárez Cabañas AH, et al. Beyond the first year: Long-term outcome of shockwave therapy versus corticosteroid infiltration in the management of trigger finger. J Hand Surg Eur Vol. 2026 Jul 23. (online ahead of print)
8) Çetin Duru E, et al. Comparative effectiveness of extracorporeal shock wave therapy and high-intensity laser therapy in trigger finger: a randomized controlled trial. Rheumatol Int. 2026;46(8):211.
9) Yang FA, et al. A systematic review and network meta-analysis of randomized controlled trials on the treatment of trigger finger. Sci Rep. 2026 Jul 8. (online ahead of print)
10) Choi YK, et al. Clinical effectiveness of Finger gliding Exercise for patients with trigger fingers receiving steroid injection: a Randomized Clinical Trial. Sci Rep. 2025;15(1):5141.
【先に答え:ばね指は接骨院で診てもらえる?】
Q. ばね指は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。当院ではエコー(超音波)で腱や骨の表面の状態を確かめ、痛みの原因になっている動きや負荷を見つけて、施術と運動の計画を立てます。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 原因のはっきりしたケガ(捻挫・打撲・挫傷など)は健康保険の対象ですが、使いすぎや長く続く痛みは対象外で自費になります。どちらに当たるかは、状態を確かめたうえで来院時にご説明します。料金のページもご覧ください。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコー(超音波)でその場で状態を確かめ、固定・施術・復帰までの計画をお伝えします。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へすぐにおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。平日は21時まで、土日祝も受付しています。皮膚が切れて出血している、手足にはっきりしたしびれがある、といったときも、お電話いただければその場で最適な受診先をご案内します。
症状
-
成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
-
アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
-
子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
-
ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
-
背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
-
胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
-
首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
-
腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
-
腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
-
バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
-
腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
-
足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
-
高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
-
自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
-
交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
-
交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
-
交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
-
足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
-
タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
-
膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
-
後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
-
股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
-
肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
-
リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
-
肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
-
ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
-
子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
-
骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
-
有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
-
捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
-
捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
-
マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
-
手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
-
肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
-
足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
-
鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
-
ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
-
肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
-
離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
-
腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
-
ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
-
ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
-
肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
-
膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
-
むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
-
交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
-
交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
-
骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
-
ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
-
大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
-
ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
-
手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
-
疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
-
首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
-
肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
-
モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
-
仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
-
鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
-
打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
-
グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
-
ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
-
変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
-
野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
-
有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
-
外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
-
腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
-
ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
-
半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
-
突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
-
膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
-
ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
-
前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
-
アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
-
石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
-
変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
-
扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
-
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
-
シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
-
腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
-
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
-
野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
-
腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
-
寝違い
-
手根管症候群について
-
腱鞘炎
-
足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
-
四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
-
坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
-
スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
-
肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
-
骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
-
脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
-
ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
-
成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
-
交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


