症状

肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)

手を引いた後に腕を動かさない幼児の保護者の方へ



「手をつないで歩いていたら、急に泣き出して腕をだらんと下げたまま動かさない」「腕を引っ張って起こしたら、それから手を使おうとしない」――そんなお子さんの様子に、あわてていませんか?

結論からお伝えすると、こうした様子は1〜5歳前後の子どもに多い「肘内障(ちゅうないしょう)」でよく見られます。多くは肘の骨の位置を戻す処置(整復)でその場で腕を使えるようになりますが、転んだ後などは骨折がまぎれていることがあり、見分けがとても大切です。ご家庭で無理に戻そうとせず、腕をそっと支えたまま医療機関や当院にご相談ください。当院では、エコーで骨折などがないかを確かめたうえで肘内障の整復を行っており、夜間・休日もご相談に対応しています。


【ご予約・ご相談】


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受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。

【肘内障とは?】


肘内障は、肘の外側にある橈骨(とうこつ:前腕の親指側の骨)の先端が、それを包む輪状靱帯(りんじょうじんたい:骨を取り巻く輪のような靱帯)から少しずれてしまった状態です。「肘が抜けた」と言われることもあり、脱臼の一歩手前の「亜脱臼」にあたります。

幼児はまだ骨や靱帯が未発達なため、腕を急に引っ張られたときに起こりやすくなります。島根県出雲市で3歳児健診前の保護者を対象に行われた調査では、回答した784人のうち7.8%のお子さんが3歳までに肘内障を経験しており、初めて起こった年齢の中央値は約2歳(25か月)でした【1】。トルコの救急外来の10年分の記録でも、約9割が0〜3歳のお子さんでした【2】。

普通の肘と、輪状靱帯から骨の先が少しずれた肘を並べたイラスト

【こんな様子はありませんか?】


・手を引っ張った直後から急に泣き出し、腕を使わなくなった
・腕をだらんと下げ、肘を軽く曲げ、手のひらを下(体の内側)に向けたままにしている
・おもちゃを反対の手で取ろうとする、バンザイをしない
・肘にさわったり動かしたりすると嫌がる
・見た目には大きな腫れや変形がない

きっかけで最も多いのは、手をつないで歩いているときや、転びそうになったのを引き上げたときなど「腕を引っ張る」動きです。ただし、転んだ・ひねった【3】、寝返りで腕が体の下になった、すべったなど、引っ張られていない状況で起こることもあります【4】。

【肘内障と骨折の見分けが大切な理由】


肘内障と、肘の骨折(上腕骨顆上骨折など)は、どちらも「痛がって腕を動かさない」という点がよく似ています。ドイツの病院の報告では、肘内障と考えてレントゲンを撮らずに整復を試みたものの、実際は骨折だったお子さんが3年間で11人いました。その半数以上は転んだことがきっかけで、約3分の1には肘内障ではあまり見られない腫れがありました。報告した医師たちは、「大人に腕を急に引っ張られた」という典型的なきっかけがはっきりしない場合は、整復の前にレントゲンを撮るべきだとしています【5】。

一方、典型的なきっかけと様子がそろっていれば、骨折の見逃しはまれです。米国の小児救急45施設・約8万8千件の記録では、肘内障とされた後に骨折が見つかったのは0.3%で、6歳を超える子どもで多い傾向がありました【6】。つまり、「どうして起こったか」「腫れや変形はないか」「年齢」がとても大切な手がかりになります。

【こんな場合はすぐにご相談ください】


次のような場合は、骨折などの可能性があるため、整形外科や救急での検査(レントゲンなど)を優先してください。

・転んだ、高い所から落ちた、ぶつけたなど、引っ張る以外のきっかけで痛がる
・肘や腕が腫れている、あざがある、形がおかしい
・肘以外(手首、肩、鎖骨のあたり)を痛がる
・手や指の色が悪い、冷たい、しびれを訴える
・6歳以上である、またはきっかけがわからない
・整復の処置を受けた後も、しばらくたって腕を使わない
・発熱がある、日にちがたってから痛がり始めた

骨折が疑われる場合は、腕を無理に動かさず、タオルや雑誌などを添えて楽な位置で支え、そのまま当院へお越しください。エコーで骨折の有無を確かめ、必要なら連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします(骨折のページ)。

【整復の方法と研究】


肘内障は、腕を特定の方向に動かしてずれを戻す「整復」で対応するのが一般的です。代表的な方法は2つあります。

・回外屈曲法(かいがいくっきょくほう):手のひらを上に向けながら肘を曲げる方法
・過回内法(かかいないほう):手のひらを下に向ける方向にしっかりひねる方法

どちらの方法がよいかを比べた研究をまとめたコクラン・レビューでは、1回目で戻らなかった割合が、過回内法で9.2%、回外屈曲法で26.4%と、過回内法のほうが少ない結果でした。ただし、研究の質は低く、痛みの差ははっきりしませんでした【3】。2025年に新しい研究を加えて行われた分析でも、ほぼ同じ結果(9.4%対25%)が示されています【7】。

整復がうまくいくと、多くのお子さんは数分〜十数分で腕を使い始めます。イランの救急外来の研究では、痛めてから4時間以内に受診したお子さんの84%が、整復後10分以内に腕を使い始めました。一方、2歳以下のお子さんや、受診までに時間がかかった場合は、腕を使い始めるまでに時間がかかる傾向がありました【8】。整復後すぐに腕を使わなくても、あわてずに様子を確認してもらいましょう。

【当院での対応】


当院では肘内障の整復を行っており、多くのお子さんが来院されています。整復の前に、骨折などが隠れていないかを確かめることを大切にしています。

・問診:いつ、どのような状況で痛がり始めたか、転んだりぶつけたりしていないかを保護者の方から詳しくうかがいます。
・観察:腕の位置、腫れや変形の有無、肘以外に痛がる場所がないかを、お子さんを怖がらせないよう確認します。
・エコー(超音波画像診断装置)での観察:肘内障が疑われるお子さんには、全員にエコーでの観察を行っています。放射線を使わず、お子さんにも負担の少ない方法で肘の内部を確認します。研究では、肘の関節の中に水や血がたまっているサイン(関節の腫れ)があるときは骨折の可能性が高く、レントゲンが必要とされています【9】。また、エコーで肘内障に特徴的な像を確認できるという報告もあります【4】【9】【10】。ただし、エコーですべての骨折を見分けられるわけではありません。
・整復:典型的なきっかけと様子がそろい、骨折を疑うサインがない場合に、お子さんの負担が少ない方法で整復を行います。整復後は、腕を上げる・物を取るなど、腕を使えるようになったかを確認します。
・医療機関との連携:骨折などを疑うサインがある場合は整復を行わず、レントゲン検査ができる整形外科をご案内します。

なお、肘内障は亜脱臼にあたるため、整復(応急手当)の後に継続した施術が必要な場合は、医師の同意のもとで行います(柔道整復師法第17条)。当院は、平日の夜間や土日祝日も肘内障のご相談に対応しています。まずはお電話または公式LINEでお子さんの様子をお知らせください。お子さんのケガとエコーについては子供のケガには『エコー検査』を受けさせましょう!、医療機関との役割分担については骨折治療での整形外科と接骨院の違いとかかり方のコラムも参考にしてください。

子どもを腕でなく両脇の下を支えて抱き上げる父親

【再発と、保護者ができる予防】


肘内障はくり返しやすいことが知られています。先ほどの出雲市の調査では、経験したお子さんの46%が2回以上起こしていました【1】。報告によって再発の割合には幅があり、トルコの記録では4.8%でした【2】。また、関節がやわらかい(関節弛緩性がある)お子さんほど、くり返しやすい傾向があったという報告もあります【11】。

成長とともに骨や靱帯がしっかりしてくると起こりにくくなりますが、それまでは次のような工夫で予防しましょう。

・子どもの手首や手だけを持って、急に引っ張ったり、持ち上げたりしない
・抱き上げるときは、腕ではなく両脇の下(胴体)を支える
・手をつないで歩くときは、急に引き寄せない。転びそうなときも腕だけを引き上げない
・両手を持ってぶら下げる、ぐるぐる回すといった遊びは避ける
・一度起こしたお子さんは、きょうだいや祖父母、保育園など、お世話をする方にも伝えておく

【よくある質問】


Q. 放っておいたら自然に治りますか?
A. 自然に戻ることもあります。出雲市の調査では、起こった回数全体の約16%が自然に治っていました【1】。ただし、骨折との見分けは見た目だけでは難しいため、腕を使わない状態が続くときは自己判断で様子を見すぎず、ご相談ください。

Q. 家で戻してもいいですか?
A. おすすめしません。骨折が隠れていた場合、無理に動かすことで悪化させるおそれがあります【5】。腕をそっと支えたまま当院へお越しください。

Q. 必ずレントゲンを撮る必要がありますか?
A. 典型的なきっかけ(腕を引っ張られた)と様子がそろっていれば、レントゲンを撮らずに整復されることも多く、骨折の見逃しはまれとされています【6】。一方、転倒後や腫れがある場合などは、レントゲンが必要です【5】。

Q. 何回もくり返すのが心配です。
A. 何度もくり返す場合や、戻してもすぐに再発する場合は、一度当院へご相談ください。必要に応じて連携する整形外科へおつなぎします。日常の抱き上げ方や手のつなぎ方を見直すことも予防につながります。関節のケガ全般については脱臼のページもご覧ください。

【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】


「これくらいで受診してもいいのかな」「整形外科と接骨院のどちらに行けばいいのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。
当院では、問診と身体の検査、必要に応じてエコー(超音波画像診断装置)での観察で状態を確かめ、接骨院で対応できる状態かどうかをはっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの検査、手術や注射の相談が必要と考えられる場合は、症状に合った医療機関・専門の医師をご紹介します。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話・公式LINEでも受け付けています。
なお、肘内障に見えても骨折が隠れていることがあり、レントゲンでも初期は分かりにくい骨折があります。整復の後も腕を使わないときは、改めてご相談ください。

【関連するコラム・ページ】


・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する

【関連する症状ページ】


・脱臼
・骨折
・突き指(指のケガ)
・子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)

ご予約・ご相談は、公式LINEまたはお電話(098-975-9074)で承っています。

【参考文献】


1) Kimura M, et al. Parental questionnaire study showed that annular ligament displacement was common in three-year-old children and almost a half had reoccurring episodes. Acta Paediatr. 2018;107(11):1983-1985.
2) Boz M, et al. Do Reduction Maneuvers Affect Recurrence in Pediatric Radial Head Subluxation? A Ten-Year Retrospective Analysis. Indian J Orthop. 2026;60(8):2022-2027.
3) Krul M, et al. Manipulative interventions for reducing pulled elbow in young children. Cochrane Database Syst Rev. 2017;7(7):CD007759.
4) Lee SH, et al. The usefulness of ultrasound and the posterior fat pad sign in pulled elbow. Injury. 2019;50(6):1227-1231.
5) Kraus R, et al. Missed elbow fractures misdiagnosed as radial head subluxations. Acta Orthop Belg. 2010;76(3):312-5.
6) Genadry KC, et al. Management and Outcomes of Children With Nursemaid's Elbow. Ann Emerg Med. 2021;77(2):154-162.
7) Aksel G, et al. Comparative effectiveness of supination-flexion and hyperpronation maneuvers in radial head subluxation: A systematic review and meta-analysis. Am J Emerg Med. 2025;92:68-78.
8) Heydari F, et al. Radial Head Subluxation: Possible Effective Factors on Time to Re-use the Affected Limb. Adv J Emerg Med. 2018;2(2):e19.
9) Lashhab S, et al. What is the Role of Point of Care Ultrasound for Suspected Pulled Elbow in Children? A Narrative Literature Review. POCUS J. 2025;10(1):175-187.
10) Varga M, et al. Two- plane point of care ultrasonography helps in the differential diagnosis of pulled elbow. Injury. 2021;52 Suppl 1:S21-S24.
11) Bezirgan U, et al. Understanding the recurrent pulled elbow. J Pediatr Orthop B. 2024;33(6):600-604.


【先に答え:肘内障は接骨院で診てもらえる?】


Q. 肘内障は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。柔道整復師は骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなどのケガを扱う国家資格です。当院ではエコー(超音波)で靭帯・筋肉・骨の表面を確かめてから、固定や施術の内容を決めます。

Q. 健康保険は使えますか?
A. 「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりしたケガは、健康保険の対象になります。骨折・脱臼は、応急手当のあとの施術に医師の同意が必要です。詳しくは来院時にご説明します。

Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。エコー(超音波)でその場で状態を確かめ、固定・施術・復帰までの計画をお伝えします。骨折や重い損傷が疑われるときは、当院から連携する整形外科へすぐにおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。平日は21時まで、土日祝も受付しています。皮膚が切れて出血している、手足にはっきりしたしびれがある、といったときも、お電話いただければその場で最適な受診先をご案内します。

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    高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)

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  15. 自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)

    自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)

    自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。

  16. 交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)

    交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)

    シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。

  17. 交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)

    交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)

    ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。

  18. 交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)

    交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)

    交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。

  19. 交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)

    交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)

    交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。

  20. 交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)

    交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)

    交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。

  21. 交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)

    交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)

    交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。

  22. 足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)

    足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)

    親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。

  23. タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)

    タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)

    膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。

  24. 膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)

    膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)

    膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。

  25. 後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)

    後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)

    ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。

  26. 股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)

    股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)

    股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。

  27. 肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)

    肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)

    投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。

  28. リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)

    リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)

    成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。

  29. 肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)

    肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)

    腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。

  30. ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り

    ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り

    テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。

  31. 子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)

    子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)

    鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。

  32. 骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)

    骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)

    成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。

  33. 有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)

    有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)

    膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。

  34. 捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)

    捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)

    捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。

  35. 捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)

    捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)

    捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。

  36. マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)

    マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)

    指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。

  37. 手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)

    手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)

    転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。

  38. 肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)

    肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)

    ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。

  39. 足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)

    足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)

    足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。

  40. 鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)

    鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)

    自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。

  41. ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)

    ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)

    足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。

  42. 肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼

    肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼

    肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応

  43. 離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)

    離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)

    成長期の肘や膝の骨軟骨障害

  44. 腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)

    腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)

    外くるぶし後ろの腱の痛み

  45. ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)

    ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)

    手首の親指側が痛む腱鞘炎

  46. ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)

    ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)

    指が引っかかるばね指

  47. 肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)

    肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)

    肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ

  48. 膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)

    膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)

    膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷

  49. むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)

    むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)

    交通事故後の首の痛み・むち打ち症

  50. 交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)

    交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)

    交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫

  51. 交通事故後の頭痛・めまい

    交通事故後の頭痛・めまい

    交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき

  52. 骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)

    骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)

    骨折後に骨がつきにくい状態への対応

  53. ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)

    ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)

    坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み

  54. 大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)

    大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)

    お尻の横・股関節外側の痛み

  55. ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

    ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

    肘の内側が痛むゴルフ肘

  56. 手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)

    手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)

    手首の小指側が痛むTFCC損傷

  57. 疲労骨折(すね・足の甲・腰など)

    疲労骨折(すね・足の甲・腰など)

    くり返しの負担で骨に起こる骨折

  58. 首の痛み(頸部痛)

    首の痛み(頸部痛)

    続く・くり返す首の痛み(頸部痛)

  59. 肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)

    肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)

    手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ

  60. モートン病(モートン神経腫)

    モートン病(モートン神経腫)

    足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み

  61. 仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)

    仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)

    腰の下・お尻の片側が痛む方に

  62. 鵞足炎(膝の内側の痛み)

    鵞足炎(膝の内側の痛み)

    膝の内側・少し下が痛む鵞足炎

  63. 打撲・筋挫傷(チャーリーホース)

    打撲・筋挫傷(チャーリーホース)

    ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応

  64. グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)

    グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)

    サッカー選手に多い脚の付け根の痛み

  65. ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)

    ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)

    走ると膝の前や外側が痛むランナー膝

  66. 変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)

    変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)

    中高年の股関節・足の付け根の痛みに

  67. 野球肩(投球障害肩)

    野球肩(投球障害肩)

    投げると肩が痛む野球・球技の選手に

  68. 有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)

    有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)

    足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害

  69. 外反母趾(足の親指の付け根の痛み)

    外反母趾(足の親指の付け根の痛み)

    親指の付け根の痛み・変形と対策

  70. 腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)

    腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)

    肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂

  71. ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み

    ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み

    指の変形・こわばりと受診の目安

  72. 半月板損傷

    半月板損傷

    膝の引っかかりや腫れが続く方へ

  73. 突き指(指のケガ)

    突き指(指のケガ)

    突き指の種類と固定・受診の目安

  74. 膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)

    膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)

    膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ

  75. ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)

    ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)

    ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み

  76. 前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ

    前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ

    切り返し・着地でのひざの大けが

  77. アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)

    アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)

    ランナーや中高年に多いかかと上の痛み

  78. 石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)

    石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)

    肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み

  79. 変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)

    変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)

    中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ

  80. 扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)

    扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)

    子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策

  81. シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)

    シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)

    ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み

  82. シーバー病(踵骨骨端症)

    シーバー病(踵骨骨端症)

    成長期の子どもに多いかかとの痛み

  83. 腰椎分離症(成長期の腰痛)

    腰椎分離症(成長期の腰痛)

    成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折

  84. テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

    テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

    家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘

  85. 野球肘

    野球肘

    投げると肘が痛い成長期の野球選手に

  86. 腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)

    腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)

    ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応

  87. 寝違い

    寝違い

  88. 手根管症候群について

    手根管症候群について

  89. 腱鞘炎

    腱鞘炎

  90. 足底腱膜炎

    足底腱膜炎

    朝の一歩目にかかとが痛む方へ

  91. 四十肩・五十肩

    四十肩・五十肩

    肩が上がらない・夜に痛む方へ

  92. 坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)

    坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)

    お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。

  93. スポーツ外傷/障害

    スポーツ外傷/障害

    スポーツ障害は早期発見・予防が重要です

  94. 肉離れ

    肉離れ

    肉離れは評価と段階的な復帰が重要

  95. 骨折

    骨折

    骨折は早期の発見と初期対応が重要です

  96. 脱臼

    脱臼

    脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です

  97. ねんざ

    ねんざ

    足首をひねった直後から復帰・再発予防まで

  98. 成長期の痛み オスグッド

    成長期の痛み オスグッド

    成長期の膝下の痛みをエコーで評価

  99. 交通事故後の痛み・むち打ち

    交通事故後の痛み・むち打ち

    事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します

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