症状
足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
ダッシュで親指の付け根の裏が痛む・10代女子の第2趾の痛みに
「ダッシュやジャンプのたびに、足の親指の付け根の裏がズキッと痛む」「つま先立ちをすると親指の付け根の下が痛い」「娘が人さし指(第2趾)の付け根が腫れて痛いと言っている」――足の指の付け根の痛みは、靴のせい、使いすぎのせいと思われがちですが、骨そのものに原因があることも少なくありません。
結論からお伝えすると、足の指の付け根の痛みでスポーツをしている方に多いのは、親指の付け根の裏にある小さな骨(種子骨:しゅしこつ)の障害と、人さし指の付け根の骨の先端が傷むフライバーグ病です。どちらも多くは、手術をせずに負担を減らす工夫(インソール・パッド・テーピング・運動量の調整)で痛みの軽減を目指すのが基本で【1】【5】【10】、10代のフライバーグ病の選手19人を調べた小規模な研究では、84%が手術をせずに競技復帰の許可を得ていました【9】。ただし、種子骨の疲労骨折は骨がつきにくい「ハイリスク」の骨折に数えられており【4】、フライバーグ病も進むと関節の形が変わってしまうことがあるため、早い段階で原因を見極めることが大切です。
当院では、足の指の付け根が痛む方には、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使って種子骨や中足骨の先端(骨頭:こっとう)の表面、周りの腫れを確かめ、種子骨障害なのか、フライバーグ病なのか、神経の痛みであるモートン病なのかを見分けたうえで、負担を減らす方法と今後の計画をご説明します。骨折や骨の変化が疑われるときは、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
【先に答え:足の指の付け根の痛みは接骨院で診てもらえる?】
Q. 種子骨障害やフライバーグ病は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。当院ではエコーで種子骨や中足骨の先端の表面と腫れを確かめ、インソール・パッド・テーピング・運動療法で負担を減らす施術を行います。骨折や骨の変化が疑われ、画像検査や医師の判断が必要なときは、連携する整形外科へおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 着地や踏み込みなど「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりしたケガは健康保険の対象です。少しずつ痛くなった使いすぎによる痛みは、内容によって扱いが変わりますので、来院時にご説明します。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。その場でエコーで確かめ、当院で対応できる状態かどうかをお伝えし、画像検査や手術の相談が必要なときは当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
【ご予約・ご相談】
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受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【種子骨障害・フライバーグ病とは?】
足の指の付け根には、足の甲の長い骨(中足骨:ちゅうそくこつ)の先端と、指の骨がつながる関節(MTP関節:中足趾節関節)があります。ここは、歩く・走る・跳ぶときに地面をけり出す一番大事な場所で、体重が集中してかかります。
種子骨とは
種子骨は、腱の中にある小さな骨で、親指の付け根の裏に、豆粒くらいの大きさのものが内側と外側に2つ並んでいます。腱が骨の上をなめらかに動くための「滑車」の役割と、地面からの衝撃を受け止めるクッションの役割をしています。研究のまとめでは、親指の付け根の種子骨には、ふだん体重の最大50%、けり出しのときには体重の300%を超える力がかかるとされています【1】。小さな骨に大きな力がくり返しかかるため、痛みが出やすい場所なのです。
種子骨の痛みには、いくつかのタイプがあります【1】。
・種子骨炎(しゅしこつえん):種子骨やその周りの組織に炎症が起きて痛むもの。くり返しの負担で起こる
・種子骨の疲労骨折:くり返しの負担で種子骨にひびが入るもの
・種子骨の急性の骨折:ジャンプの着地や、親指を強く反らされたときに折れるもの
・二分種子骨(にぶんしゅしこつ)の痛み:生まれつき種子骨が2つ以上に分かれている人で、その分かれ目に負担がかかって痛むもの
二分種子骨は珍しくない
種子骨が生まれつき分かれている「二分種子骨」は、決して珍しいものではありません。スペインの474枚のレントゲンを調べた研究では、14.6%の足に少なくとも1つ分かれた種子骨があり、内側の種子骨が分かれていることが最も多く、片足だけのことが多いという結果でした【2】。日本の一般住民約2,000人(3,994足)を調べた研究でも、内側の種子骨が分かれている人は12.7%で、女性(13.7%)のほうが男性(10.0%)より多く、外反母趾との関係も報告されています【3】。
二分種子骨は、それ自体は病気ではなく、痛みがなければ心配ありません。問題は、レントゲンで「骨が分かれている」ように見えたとき、それが生まれつきの二分種子骨なのか、骨折なのかを見分けにくいことです。分かれ目のふちが丸くなめらかなら二分種子骨、ギザギザなら骨折を疑うなどの手がかりはありますが、判断が難しい場合はMRIやCTなどの検査が必要になることもあります。
フライバーグ病とは
フライバーグ病は、足の中足骨の先端(骨頭)の骨が、血流の不足などによって傷んでしまう病気です。成長期の骨の端に起こる「骨端症(こったんしょう)」の一つとされ、骨頭がつぶれたように平らになっていくことがあります。日本の研究では、女性に多く、11〜17歳の思春期に起こりやすく、第2中足骨(人さし指の付け根)が約68%を占めると紹介されています【8】。アメリカの小児病院で18歳以下の選手を調べた研究でも、68%が女子、年齢の中央値は12.7歳、67%が第2中足骨で、競技はダンス32%、サッカー27%、陸上18%でした【9】。
成長期の骨端症には、ほかにもかかとのシーバー病や膝のオスグッド病などがあり、いずれも成長期の骨の弱い部分にくり返し負担がかかることで起こります。
【こんな症状はありませんか?】
種子骨障害では、
・親指の付け根の裏(足の裏側)を押すと痛い
・ダッシュ、ジャンプ、つま先立ち、踏み込みで親指の付け根の裏が痛む
・親指を反らすと(足の甲側に曲げると)痛みが強くなる
・裸足で硬い床を歩くと痛い。薄い靴底のスパイクやダンスシューズで痛む
・親指の付け根の裏が少し腫れている
フライバーグ病では、
・人さし指(第2趾)や中指(第3趾)の付け根が痛い。足の甲側から押しても痛い
・付け根の関節が腫れている、ふくらんで見える
・指を動かすと痛い、動きが硬くなってきた
・つま先立ちや、ジャンプの着地、走るときに痛む
・ヒールのある靴やつま先の細い靴で痛みが強くなる
痛みの場所が親指の付け根の内側の出っ張りなら外反母趾、指と指の間のしびれや焼けるような痛みならモートン病のこともあります。
モートン病との区別
モートン病は、足の指の間を通る神経が、骨と骨の間や靭帯で圧迫されて起こる神経の痛みで、足の指の付け根の痛み(中足部痛)の代表的な原因の一つです【12】。多くは第3趾と第4趾の間に起こります。種子骨障害やフライバーグ病との違いの目安は次のとおりです。
| 見分けのポイント | 種子骨障害・フライバーグ病 | モートン病 |
|---|---|---|
| 痛む場所 | 骨の上(親指の付け根の裏、第2趾の付け根の関節) | 指と指の間(多くは第3・4趾の間) |
| 痛みの性質 | 押すと骨の一点が痛む。踏み込みで痛む | しびれ、焼けるような痛み、指先に響く |
| 特徴的なサイン | 親指を反らすと痛い(種子骨)、関節の腫れ(フライバーグ病) | 指の間をはさむように押すと痛む、クリッとした感覚がある |
モートン病の診察法を調べた研究のまとめでは、患者さん自身が感じる「クリッとした感覚(クリック)」はモートン病である可能性を強く示し(特異度0.96)、指の間を親指と人さし指ではさむように押すテストで痛みが出なければ、モートン病の可能性は低いとされています(感度0.96)【11】。一方、「小石を踏んでいるような感じ」や「焼けるような痛み」は、モートン病以外でも起こりうる症状でした【11】。これらを組み合わせ、さらにエコーで骨の表面や神経の周りを観察することで、原因をしぼり込んでいきます。
【なぜ起こるの?】
種子骨障害の原因
・くり返しの踏み込み:陸上の短距離・跳躍、バスケットボール、バレーボール、サッカー、ダンス、剣道など、つま先で踏み込む・けり出す動きが多い競技
・親指を強く反らす動き:ジャンプの着地、人工芝や硬い床での踏ん張り
・足の形:土踏まずが高い足(ハイアーチ)は、足の指の付け根に体重が集中しやすくなります。外反母趾があると種子骨の位置がずれて負担が増えることがあります【3】
・靴:靴底の薄い靴、クッション性の少ないスパイクやダンスシューズ、ヒールの高い靴
・二分種子骨:分かれ目に負担が集中して痛むことがあります
フライバーグ病の原因
はっきりした原因はまだ分かっていませんが、くり返しの負担と血流の不足が関わっていると考えられています【8】【10】。
・第2中足骨が長い足:第2中足骨が親指側より長いと、けり出しのときに第2中足骨の先端に体重が集中しやすいとも言われています
・足の並び方:日本の研究では、フライバーグ病の患者さんの足では、第1中足骨の先端が内側に、第5中足骨が外側にずれているなど、足の骨の並び方に特徴があり、それが骨頭への負担を増やしている可能性が示されています【8】
・競技:ダンス(バレエなどのつま先立ち)、サッカー、陸上など、つま先に体重がのる動きが多い競技【9】
・成長期:骨の端がまだ成長途中で、負担に弱い時期であること
足の指の付け根の痛み全般に関わること
中足骨の先端の裏が痛む状態は「中足部痛(メタタルザルジア)」と呼ばれ、歩き方や走り方、足の形、足や足首の変形などが関わることが多いとされています【13】。
【自分の段階・重症度の目安】
最終的な判断はエコーや画像検査で行いますが、受診の急ぎ具合の参考にしてください。
種子骨障害
・軽い:運動のあとだけ親指の付け根の裏が痛む。押すと少し痛い
→この段階なら、インソールやパッドで負担を減らし、練習量を調整することで痛みの軽減が期待できます。
・中くらい:運動中も痛く、つま先立ちやダッシュがつらい。歩くときにも気になる
→種子骨炎が強くなっているか、疲労骨折の可能性があります。走る・跳ぶ練習を控え、確かめる必要があります。
・重い:着地や踏み込みで「ピキッ」と痛みが走った。歩くのもつらい。2〜3か月以上痛みが続いている
→種子骨の骨折や、骨がつかずに残っている状態の可能性があります。研究のまとめでは、種子骨の疲労骨折は2〜6か月の保存療法(運動量の調整、痛み止め、インソール、リハビリ)をまず試し、それでも痛みが続く場合に手術が検討されています【5】。
フライバーグ病
・初期:第2趾の付け根が運動中・運動後に痛む。腫れは軽い
→骨頭の形がまだ保たれている段階の可能性があります。負担を減らすことで、骨頭がつぶれていくのを防ぐことを目指します。
・進行期:関節の腫れがはっきりして、指が動かしにくくなってきた。歩くだけで痛い
→骨頭が平らになり始めている可能性があります。固定靴などで負担を大きく減らす時期で、画像検査で骨の状態を確かめる必要があります。
・後期:関節の形が変わり、指の動きが硬い。何年も痛みが続いている
→手術も含めて医師と相談する段階です【10】。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような場合は、運動を控えて、早めに当院へご連絡ください。
・着地や踏み込みの瞬間に親指の付け根の裏に強い痛みが走り、そこから踏み込めない
・親指の付け根の裏、または第2趾の付け根が腫れて、歩くのもつらい
・足の指の付け根の痛みが2週間以上続いている、だんだん強くなっている
・10代のお子さんで、人さし指の付け根の関節が腫れている、指が動かしにくい
・何度も疲労骨折をしている、月経が止まっている・不規則、体重が減り続けている
骨折が疑われるときは、当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
皮膚が切れて出血している、足の指にはっきりしたしびれがある場合は、まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
足の指の付け根が急に赤く腫れて熱を持ち、ケガの覚えがないのに激しく痛む場合は、痛風や感染などほかの病気のこともあります。その場合もまずお電話ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
足の指の付け根の痛みは原因がいくつも考えられ、レントゲンだけでは見分けにくいものもあります。当院では、来院したその場で次の流れで確かめます。
1. 問診
いつから痛いか、きっかけになった動き、競技や練習量の変化、使っているシューズ、過去のケガ、10代の女子選手では月経の状態などをうかがいます。
2. 触って確かめる
親指の付け根の裏の内側と外側の種子骨、第2・第3趾の付け根の関節、指と指の間を一つずつ押して、痛みの中心を探します。親指を反らしたときの痛み、指の関節の動き、指の間をはさむように押したときの痛みやクリッとした感覚の有無も確かめます【11】。
3. エコーで確かめる
キヤノンのエコー(Aplio a Verifia)で、種子骨の表面のなめらかさや途切れ、分かれ目のふちの形、周りの腫れや血流の増え方、中足骨の骨頭の表面の形(平らになっていないか、でこぼこしていないか)、関節の腫れ、指の間の神経の周りを観察します。院長は19年にわたってエコー観察を続けてきました。左右の足を並べて比べられるため、片足だけの変化をとらえやすいのもエコーの良いところです。
4. 足の形と体重のかかり方を確かめる
3D足型計測(XPOD)で、土踏まずの高さや足の幅、体重が足の指の付け根のどこに集中しているかを確認します。外反母趾の程度、第2中足骨の長さ、足首やふくらはぎの硬さ、片足立ちやつま先立ちでの体重のかかり方も確かめます。
5. 方針の説明
エコーで骨折や骨頭の変化が疑われる場合は、連携する整形外科でのレントゲン・MRI・CTなどの画像検査にその日のうちにおつなぎします。種子骨の骨折と二分種子骨の区別、フライバーグ病の進み具合は、画像検査を組み合わせて判断することが大切です。レントゲンで「異常なし」と言われたのに痛む場合の考え方は、コラム「「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い」でも紹介しています。
【当院での施術】
種子骨障害もフライバーグ病も、施術の中心は「痛む場所にかかる負担を減らすこと」です。研究のまとめでも、種子骨の痛みに対する最初の対応はほぼすべての場合で負担を逃がすインソール(足底板)とされており【1】、フライバーグ病でも、運動量の調整、パッド、インソール、固定などの保存療法がまず行われています【10】。
インソール・パッド
痛む場所の周りを持ち上げて、痛む場所そのものに体重がかからないようにします。種子骨障害では親指の付け根の裏をくりぬいたパッド、フライバーグ病では中足骨の骨頭の手前を持ち上げるパッドなどを使い分けます。3D足型計測の結果をもとに、足の形やシューズに合わせて調整します。
テーピング・固定
種子骨障害では、親指が反りすぎないようにするテーピングで、けり出しのときの負担を減らします。痛みが強い時期や骨折が疑われる時期は、医師の同意のもと、固定靴やシーネ(添え木)で足の指の付け根を守ります。フライバーグ病で関節の腫れが強い時期も、固定靴などで負担を大きく減らすことがあります【9】。
物理療法
アキュスコープ(微弱電流)で痛みや腫れの軽減を目指すほか、痛みが長引く種子骨の周りの組織や、かばって歩いたことによる足裏・ふくらはぎの張りには、拡散型体外衝撃波(SHOCKMASTER)を活用することもあります。種子骨の骨折に対しては、医師の同意のもと、骨の治りを助ける目的でLIPUS(低出力超音波パルス)を活用しています。
運動療法
・足の指で床をつかむ練習、タオルギャザーなど足の中の小さな筋肉のトレーニング
・ふくらはぎとアキレス腱のストレッチ(硬いと、けり出しで足の指の付け根に負担が集中します)
・股関節やお尻の筋力トレーニング、片足立ちのバランス練習
・痛みが落ち着いてきたら、つま先に体重がのりすぎない走り方・着地の練習
手術が検討される場合
数か月の保存療法で痛みが続く場合は、手術が検討されることがあります。種子骨の疲労骨折では、骨をねじで固定する方法と、種子骨を取り除く方法があり、研究のまとめでは固定した場合に元のレベルへの復帰率が高く、合併症が少ないとされています【5】。種子骨を取り除く手術を受けたスポーツ選手24人の研究では、22人(91.6%)が平均11.6週で活動に戻り、内側の種子骨を取った1人に外反母趾が起こりました【6】。6件の研究193人をまとめた報告では、復帰率91.9%、復帰まで平均12.2週で、元のパフォーマンスに戻れたのは83.6%、合併症は平均12.5%でした【7】。フライバーグ病でも、関節を残す手術で9割以上の痛みの改善と活動への復帰が報告されています【10】。手術が必要かどうかは、当院から連携する整形外科へおつなぎし、医師と相談していただけます。
【復帰までの目安】
・種子骨炎:負担を減らす工夫をしながら、数週間〜数か月かけて練習を段階的に戻していきます。インソールやテーピングを使いながら練習を続けられることも多くあります。
・種子骨の疲労骨折:保存療法は2〜6か月が目安とされています【5】。骨がつきにくい場所のため【4】、焦らず段階を踏むことが大切です。手術をした場合は、種子骨を取り除く手術で平均12.2週という報告があります【7】。
・フライバーグ病:10代の選手の研究では、医師から競技への完全復帰の許可が出るまでの期間は中央値4.5か月で、手術をせずに復帰した選手では中央値3.7か月、保存療法のあと手術を受けた選手では中央値8.8か月でした【9】。
日数よりも、次の段階を一つずつクリアできたかを大切にします。
1. 歩いても、押しても痛みがない
2. つま先立ちを痛みなくくり返せる
3. その場での軽いジャンプ、ジョギングで痛みが出ない
4. ダッシュ・ジャンプ・踏み込みなど競技の動きで痛みが出ない
5. 練習に部分的に参加 → 全体練習 → 試合
復帰後もしばらくはインソールやテーピングを続け、痛みがぶり返さないかを確かめながら進めます。
【自宅でできること・予防】
・痛い動きを減らす:痛みが強い時期は、ダッシュやジャンプ、裸足での練習を控えましょう。
・シューズを見直す:靴底にクッション性があり、つま先部分が硬すぎない靴を選びましょう。ヒールの高い靴やつま先の細い靴は、足の指の付け根に負担が集中します。スパイクやダンスシューズにはインソールを入れられるか相談してください。
・ふくらはぎのストレッチ:壁に手をついてアキレス腱を伸ばすストレッチを、1日数回続けましょう。
・足の指の体操:足の指でグー・パーをする、タオルをたぐり寄せるなどで、足の中の筋肉を鍛えましょう。
・練習量は少しずつ増やす:新入部、合宿、大会前は特に注意しましょう。
・成長期のお子さんは早めに相談:10代の女子で第2趾の付け根が腫れて痛む場合は、フライバーグ病の可能性があります。早い段階ほど負担を減らす工夫で対応しやすくなります。
・栄養と月経:練習量に見合った食事をとり、女子選手は月経の記録もつけましょう。骨の健康については疲労骨折のページでも説明しています。
足の形が気になる方は扁平足のページ、足の甲の骨の痛みは足の甲の骨折(中足骨骨折)のページも参考にしてください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で、夜に部活のあと親指の付け根の裏が痛くなりました。今日見てもらえますか?
A. 当院は平日21時まで受付しています(水曜は午前休)。お電話または公式LINEでご連絡いただければ、エコーで種子骨と周りの腫れを確かめ、テーピングやパッドでその日からできる対策をお伝えします。
Q. レントゲンで「種子骨が2つに割れている」と言われました。骨折ですか?
A. 生まれつき種子骨が分かれている「二分種子骨」の方は珍しくなく、レントゲン検査を受けた足の1割以上に見られると報告されています【2】【3】。分かれ目の形や痛みの出方、エコーでの観察、必要に応じてMRIなどの検査を組み合わせて、骨折なのか二分種子骨なのかを見分けます。
Q. 種子骨が痛いのですが、部活は休むべきですか?
A. 痛みの程度によります。軽い段階なら、インソールやテーピングで負担を減らしながら、ダッシュやジャンプの量を調整して練習を続けられることもあります。踏み込めないほど痛い、だんだん強くなっている場合は、疲労骨折の可能性もあるため、走る・跳ぶ練習を控えて確かめることをおすすめします。
Q. 中学生の娘が第2趾の付け根を痛がっています。フライバーグ病でしょうか?
A. 10代の女子に多く、第2趾の付け根に起こりやすいのがフライバーグ病の特徴です【8】【9】。ただし、疲労骨折や関節の炎症のこともあります。エコーで骨頭の表面や関節の腫れを確かめ、骨の変化が疑われるときは、連携する整形外科での画像検査におつなぎします。
Q. 北谷・浦添・中城から通っています。インソールだけ作ってもらうことはできますか?
A. 当院では、まず痛みの原因と足の形、体重のかかり方を確かめたうえで、インソールやパッドの調整を行っています。原因によっては、インソールだけでなくテーピングや運動療法を組み合わせたほうが良い場合があるためです。土日祝も受付していますので、お気軽にご相談ください。
Q. モートン病と言われたことがありますが、今回の痛みは場所が違う気がします。
A. 種子骨障害やフライバーグ病は骨の上が痛むのに対し、モートン病は指と指の間がしびれる・焼けるように痛むのが特徴です【11】【12】。足の指の付け根の痛みは原因が重なることもあるため、エコーで骨と神経の周りの両方を確かめます。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
種子骨の骨折と生まれつきの二分種子骨、フライバーグ病の初期は、レントゲンだけでは見分けにくいことがあります。痛みが続くときは改めてご相談ください。
【関連するコラム・ページ】
・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
【関連する症状ページ】
・モートン病(モートン神経腫)
・外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
・扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
・疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
・シーバー病(踵骨骨端症)
・有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
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【参考文献】
1) Dedmond BT, et al. The hallucal sesamoid complex. J Am Acad Orthop Surg. 2006;14(13):745-53.
2) Munuera PV, et al. Bipartite hallucal sesamoid bones: relationship with hallux valgus and metatarsal index. Skeletal Radiol. 2007;36(11):1043-50.
3) Higuchi J, et al. Relationship between medial partite hallux sesamoid and hallux valgus in the general population. Foot Ankle Surg. 2023;29(8):621-626.
4) Mandell JC, et al. Stress fractures of the foot and ankle, part 2: site-specific etiology, imaging, and treatment, and differential diagnosis. Skeletal Radiol. 2017;46(9):1165-1186.
5) Robertson GAJ, et al. Return to sport following stress fractures of the great toe sesamoids: a systematic review. Br Med Bull. 2017;122(1):135-149.
6) Bichara DA, et al. Sesamoidectomy for hallux sesamoid fractures. Foot Ankle Int. 2012;33(9):704-6.
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8) Fukagawa R, et al. Foot alignment characteristics in patients with Freiberg's disease. J Orthop Sci. 2026;31(1):154-160.
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10) Schade VL. Surgical Management of Freiberg's Infraction: A Systematic Review. Foot Ankle Spec. 2015;8(6):498-519.
11) Pitcher M, et al. Diagnostic Accuracy of Subjective Features and Physical Examination Tests for Morton Neuroma: A Systematic Review. Foot Ankle Orthop. 2024;9(4):24730114241291055.
12) Di Caprio F, et al. Morton's interdigital neuroma of the foot: A literature review. Foot Ankle Surg. 2018;24(2):92-98.
13) Espinosa N, et al. Metatarsalgia. J Am Acad Orthop Surg. 2010;18(8):474-85.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
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肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


