症状
アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
かかとの骨の付け根が痛む、アキレス腱付着部症
朝起きて最初の一歩で、かかとの後ろがズキッと痛む。革靴やパンプスをはくと、かかとの骨の出っぱったところが当たって赤くなる。ランニングや坂道のあとに、アキレス腱の付け根がじんじんする。ふくらはぎのストレッチをがんばってみたけれど、かえって痛くなった気がする。かかとの後ろの痛みは、こうして長引いてしまう方が少なくありません。
結論からお伝えすると、アキレス腱付着部症(ふちゃくぶしょう)は、アキレス腱がかかとの骨(踵骨:しょうこつ)にくっつく「付け根」の部分が、引っぱる力と押しつぶす力のくり返しで傷み、痛みが続く状態です。アキレス腱の真ん中あたりが痛む場合とは性質が少し違い、同じ運動をしても効果が出にくいことが研究で分かっています【1】【2】。そのため、付け根に合わせたやり方で負担を減らし、腱を少しずつ強くしていくことが大切です。
宜野湾スポーツ接骨院では、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使い、アキレス腱の付け根の厚み、腱の中の傷み、かかとの骨の出っぱり(ハグランド変形)、骨と腱のあいだにある袋(滑液包:かつえきほう)の腫れを確かめます。そのうえで、靴の当たりの見直し、付着部向けに工夫したふくらはぎの運動、拡散型体外衝撃波(SHOCKMASTER)などを組み合わせて、回復と再発予防を目指します。
【先に答え:アキレス腱付着部症は接骨院で診てもらえる?】
Q. かかとの後ろの痛みを接骨院で診てもらえますか?
A. はい。当院ではエコーでアキレス腱の付け根、滑液包、骨の出っぱりを確かめ、運動療法や体外衝撃波を組み合わせた施術を行っています。アキレス腱が切れている疑いがあるなど、医師の確認が必要な場合は、連携する整形外科へおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. ジャンプやダッシュの瞬間に痛めたなど、いつ・どこで・何をして痛めたかがはっきりしているケガは対象になります。長く続く使いすぎによる痛みは内容によって異なるため、体外衝撃波の費用も含めて来院時にご説明します。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。お電話(098-975-9074)・公式LINE・WEB予約からご連絡ください。お話をうかがって、当院でできること、医師の確認が必要なことをご案内します。
【体外衝撃波のご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)体外衝撃波を選んで予約(2回目以降)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。
2回目以降のWEB予約では、上の「体外衝撃波を選んで予約」から【SHOCKMASTER(拡散型体外衝撃波)】をお選びいただけます。初めての方は「WEBで予約する」から「初診」をお選びください。まずお身体の状態を確認し、体外衝撃波が向いている状態かどうかも含めてご説明します。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【アキレス腱付着部症とは?】
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋:ひふくきん、ヒラメ筋)とかかとの骨をつなぐ、体の中でいちばん太い腱です。歩く、走る、跳ぶたびに、体重の何倍もの力を受け止めています。
アキレス腱の痛みは、大きく2つに分けて考えます。ひとつは、かかとから少し上(数cm上)の、腱の真ん中あたりが痛むタイプ。もうひとつが、このページでお話しする、かかとの骨にくっつく付け根が痛む「付着部」のタイプです。付着部症は、かかとの骨の付け根から2cmほど上までの範囲で、腱の組織が傷んで起こるとされています【5】。腱の真ん中の痛みについては、アキレス腱の痛みのページでくわしく解説しています。
付着部が痛みやすいのは、この部分に特有の力がかかるからです。足首を上に反らす(つま先を上げる)と、アキレス腱はかかとの骨の後ろの角に押しつけられます。つまり付着部は、腱として引っぱられるだけでなく、骨に押しつぶされる力も受けています。最近の総説では、この引っぱる力と押しつぶす力のバランスが崩れること、腱の中の圧力が上がって血の流れが悪くなることなどが、傷みの背景にあると考えられています【7】。
付け根のまわりには、関係する構造がいくつかあります。
・踵骨後部滑液包(しょうこつこうぶかつえきほう):アキレス腱とかかとの骨のあいだにある小さな袋で、こすれを減らすクッションの役目をしています。ここが腫れると、かかとの後ろの奥が痛みます。
・ハグランド変形:かかとの骨の後ろ上の角が大きく出っぱっている状態です。出っぱりが腱や滑液包を内側から押し、靴のかかとが外側からこすることで、痛みが出やすくなります。「ハグランド病」と呼ばれることもあります。
・付着部の骨のトゲ(骨棘:こつきょく)や石灰化:長く続くと、腱の付け根に骨のような硬いものができることがあります。
かかとの後ろの痛みは、痛む場所によっておおまかに見分けることができます。
| 痛む場所 | 考えられる状態 | ひとこと |
|---|---|---|
| かかとの骨の付け根そのもの | アキレス腱付着部症 | 足首を反らすと痛みやすい |
| 付け根の奥(骨と腱のあいだ) | 踵骨後部滑液包炎 | 付着部症と一緒に起こることも多い |
| かかとから数cm上の腱の真ん中 | アキレス腱の真ん中の痛み | 運動のやり方が付着部と異なる【1】 |
| 子どものかかとの骨全体 | シーバー病 | 8〜15歳ごろに多い【8】 |
実際には、付着部症と滑液包の炎症が同時に起きていることもよくあります。指で押しただけでは区別がつきにくいため、当院ではエコーで確かめています。
台湾の研究では、手術が必要になった付着部症の人のかかとと、痛みのない人のかかとを比べたところ、かかとの骨の出っぱりが高いほど、アキレス腱が厚く、腱の中の傷みが広い傾向がありました【11】。出っぱりの形は付着部症の危険因子の一つと考えられます。
【こんな症状はありませんか?】
・かかとの後ろ、アキレス腱の付け根を押すと痛い
・朝起きて最初の数歩や、座ったあとの立ち上がりで、かかとの後ろが痛む
・靴のかかとが当たる部分が赤く腫れる、靴をはくのがつらい
・坂道や階段をのぼるとき、つま先立ちをするときに痛む
・かかとの後ろの骨が出っぱっていて、左右で形が違う
・ふくらはぎのストレッチ(アキレス腱伸ばし)で、かえって付け根が痛む
・走り始めは痛いが、体が温まると少し楽になり、終わったあとにまた痛む
・小学生・中学生で、走ったあとにかかと全体が痛む
最後の項目は、子どもに多い別の状態(シーバー病)の可能性があります。くわしくは後で説明します。
【なぜ起こるの?】
付着部症は、ひとつの原因で起こるというより、いくつかの要因が重なって起こります。
・急な運動量の増加:ランニングの距離を急に伸ばした、坂道やダッシュの練習が増えた、久しぶりに運動を再開した、などです。沖縄では秋から冬にかけて駅伝やマラソンの大会が多く、大会に向けて練習量が増える時期は特に注意が必要です。
・靴のかかとの当たり:かかとの後ろの縁が硬い靴や、サイズが合わず中でかかとが動く靴は、付け根をくり返しこすります。革靴やパンプス、スパイクで痛みが出る方も多いです。
・足首を強く反らす動き:坂道、階段、深くしゃがむ動きは、腱を骨に押しつける力を強めます【7】。
・かかとの骨の出っぱり(ハグランド変形):もともとの骨の形で、腱や滑液包が押されやすくなります【11】。
・ふくらはぎの筋力の低下や硬さ:腱が受け止める力に対して、筋肉の支えが足りないと、付け根に負担が集中します。
・年齢や体重:中高年や体重が重い方に多い傾向があります。研究でも、付着部症の参加者の平均年齢は50歳前後のことが多く【2】【9】、運動をしていない方にも起こります【2】。
・足の形:かかとが内側に倒れる扁平足や、反対に甲が高い足など、足の形によって腱にかかる力が変わります。足の形については扁平足のページも参考にしてください。
【自分の段階・重症度の目安】
痛みの出方から、おおまかな段階を目安にできます。
・運動のあとだけ痛む、翌朝には軽くなる:早い段階であることが多いです。この段階なら、練習量の調整、靴の見直し、付着部に合わせた運動を早めに始めることで、回復を目指しやすくなります。
・運動の始めと終わりに痛む、朝の一歩目が毎日痛い:腱の傷みがやや進んでいる段階です。この段階なら、痛みの強い練習(坂道・ダッシュ・ジャンプ)をいったん減らし、腱に合った負荷のかけ方に切り替えます。
・歩くだけで痛い、靴がはけないほど腫れる、数か月以上続いている:腱の傷みや滑液包の炎症が強い、または長引いている段階です。この段階なら、エコーで状態をくわしく確かめ、体外衝撃波なども含めて施術を組み立てます。
・保存療法を続けても数か月良くならない:医師と手術も含めて相談する段階です。総説でも、保存療法で十分な効果が得られない場合に手術が検討されるとされています【6】。
「どのくらい続いているか」も大切な目安です。長く続くほど、腱の中の変化が大きくなる傾向があるため、早めに手を打つほうが回復までの道のりは短くなりやすいと考えられます。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような場合は、付着部症ではなく、別のケガが起きている可能性があります。
・ジャンプやダッシュの瞬間に「バチッ」と音がした、後ろから蹴られたような感じがした(アキレス腱断裂の疑い)
・つま先立ちができない、足に力が入らない
・かかとの後ろが急に大きく腫れて、熱をもっている
・かかとを押すと骨そのものが強く痛む、走っていて徐々に痛みが強くなった(かかとの骨の疲労骨折の疑い)
・足の裏や指にしびれがある
・発熱をともなう、皮膚が赤く腫れてジュクジュクしている
アキレス腱断裂や疲労骨折が疑われる場合は、当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。はっきりしたしびれがある場合や、皮膚が切れている・感染が心配な場合は、まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。疲労骨折については疲労骨折のページもご覧ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院に来ていただいたときは、次の順番で確かめていきます。
1. お話をうかがう:いつから痛いか、痛む場面(朝・運動の始め・坂道・靴をはいたとき)、運動の内容と最近の変化、靴、これまでの施術を聞きます。
2. 触って確かめる:痛む場所が付け根なのか、少し上の腱の真ん中なのか、その奥の滑液包なのかを、指で押して確かめます。この区別が施術の方針を大きく左右します。
3. 動きと筋力のチェック:片脚でのつま先立ちを何回できるか、足首の反り、ふくらはぎの硬さ、片脚立ちのバランスを見ます。
4. エコーで確かめる:アキレス腱の付け根の厚み、腱の中の黒っぽく見える傷み、骨のトゲや石灰化、かかとの骨の出っぱり(ハグランド変形)、滑液包の腫れや水のたまりを、左右で比べながら観察します。腱の中に血の流れが増えていないか(ドプラ)も確かめます。
5. 3D足型計測:必要に応じて、XPODで足の形やかかとの傾きを計測し、靴やインソールの相談に役立てます。
エコーのよいところは、痛いところをその場で見ながら確かめられることです。レントゲンでは骨の出っぱりや骨のトゲは分かりますが、腱そのものや滑液包の腫れは写りません。当院では、院長が19年にわたってエコー観察を続けてきた経験を生かし、「どこが」「どのくらい」傷んでいるかを画面でお見せしながらご説明します。腱が切れている疑いや、骨の病気が疑われる場合は、連携する整形外科でのMRIなどにつなげます。
【当院での施術】
付着部症の施術は、「負担を減らす」「腱を強くする」「痛みをやわらげて運動を続けやすくする」の3つを組み合わせて進めます。
・靴の当たりを見直す:かかとの後ろの縁が硬く当たる靴は、しばらく避けていただきます。総説でも、靴の見直しは保存療法の基本の一つとされています【6】。かかとの縁がやわらかい靴、またはかかとの後ろが開いた靴に替えるだけで、楽になる方もいます。
・ヒールリフト(かかとを少し上げる中敷き):かかとを少し高くすると、足首が反りにくくなり、付け根を押しつぶす力が減ると考えられています。付着部症の人20人に20mmのヒールリフトを使った研究では、つけた直後から歩くときの痛みが減り、2週間後には症状の点数が改善していました【9】。ただしこれは比較する群のない小規模な研究で、偽の中敷きと比べた試験はまだ準備段階です【10】。当院では、痛みの強い時期の補助として使うことがあります。
・付着部向けのふくらはぎの運動:アキレス腱の痛みには、かかとをゆっくり下ろす「エキセントリック運動」がよく使われます。ところが、段差のふちからかかとを深く下ろすやり方では、腱の真ん中の痛みの人の89%が満足できる結果だったのに対し、付着部の痛みの人では32%にとどまったと報告されています【1】。深く下ろすときに、付け根が骨に押しつけられるためと考えられます。そこで、かかとを床より下まで下ろさない「平らな床の上で行う変法」が考えられ、27人を対象にした小規模な研究では、67%の人が満足し、もとの運動に戻ることができました【2】。当院でもこの考え方にもとづき、足首を反らしすぎない範囲から始め、痛みの様子を見ながら少しずつ負荷を上げていきます。
・拡散型体外衝撃波(SHOCKMASTER):当院では、長引くかかとの痛みに拡散型体外衝撃波を活用し、運動療法と組み合わせています。付着部症の人50人を対象にした比較試験では、4か月の時点で「完全に良くなった・かなり良くなった」と答えた人が、エキセントリック運動だけの群で28%、低エネルギーの衝撃波の群で64%で、衝撃波の群の改善は1年後も保たれていました【3】。付着部症に特化した保存療法の研究をまとめた報告でも、体外衝撃波、または衝撃波と運動の組み合わせを支持する結果が示されています【4】。いっぽうで、研究の質には限りがあり、どの方法がいちばんよいかはまだ決めきれないとする報告もあります【5】。当院では、衝撃波だけに頼るのではなく、靴の見直しや運動療法と組み合わせて使うことを基本にしています。
・手技やアキュスコープ:ふくらはぎの筋肉の硬さをゆるめる手技や、アキュスコープ(微弱電流)で、運動を続けやすい状態をつくります。付着部症の研究をまとめた報告では、エキセントリック運動とやわらかい組織への施術を組み合わせた方法が、短期の痛みに対して最も上位にランクされていました【5】。
・テーピング:足首の反りすぎを抑えるテーピングで、練習中の負担を減らすことがあります。
・運動の続け方の工夫:運動療法は、毎日少しずつ続けることがいちばん大切です。研究で使われたプログラムも、1日2回・毎日・12週間という継続を前提にしています【2】。当院では、ご自宅で無理なく続けられる回数と方法をお伝えし、来院のたびにフォームと負荷を見直します。
衝撃波を当てるときは、エコーで確かめた痛みの中心と、指で押して最も痛む場所を合わせて照射位置を決めます。照射中は「響くような痛み」を感じることがありますが、強さは様子をうかがいながら調整します。照射のあとも、その日の運動や仕事の量について具体的にお伝えします。院長は、足底腱膜炎に対する拡散型の圧力波とエコーでの変化について学会で発表しており、エコーで経過を追いながら衝撃波を使うことを大切にしています。
施術の効果を確かめるときも、痛みの感じ方だけでなく、片脚のつま先立ちの回数、朝の一歩目の痛み、エコーでの腱の厚みや滑液包の腫れなど、いくつかの目安を組み合わせて判断します。数字や画像で変化を共有することで、「今どこまで来ているか」が分かり、運動を続ける励みにもなります。
保存療法を数か月続けても改善しない場合や、大きな骨の出っぱりが強く当たり続ける場合は、連携する整形外科と手術も含めて相談します【6】。手術のあとの運動やリハビリも、当院でサポートできます。
【子どものかかとの痛み:シーバー病との見分け】
小学生・中学生でかかとの後ろが痛む場合、アキレス腱付着部症よりも、かかとの骨の成長軟骨が痛む「シーバー病(踵骨骨端症:しょうこつこったんしょう)」であることが多いです。シーバー病は8〜15歳ごろに多いとされています【8】。
・シーバー病:かかとの骨の成長軟骨(かかとの後ろから下にかけて)が、アキレス腱や足の裏の腱に引っぱられて痛みます。かかとを両側から挟むように押すと痛むのが特徴です。
・アキレス腱付着部症:成長軟骨が閉じたあとの、高校生以上や大人に多く、腱の付け根そのものが痛みます。
エコーでは、成長軟骨のまわりの様子と、腱の付け根の様子を分けて観察できるので、どちらの痛みなのかを確かめるのに役立ちます。シーバー病では、ヒールカップやインソール、練習量の調整が一般的に使われていますが、質の高い研究はまだ少ないのが現状です【8】。当院では、成長期のお子さんには、練習量の調整、ストレッチ、テーピング、インソールなどを中心に組み立てます。くわしくはシーバー病のページをご覧ください。夜に両脚を痛がる場合は成長痛のページも参考になります。
【復帰までの目安】
付着部症は、残念ながら数日で良くなる痛みではありません。研究で使われている運動のプログラムは12週間が一つの区切りになっています【1】【2】。衝撃波の比較試験でも、評価は4か月の時点で行われています【3】。目安として、3〜4か月かけて腱を育てていくつもりで取り組むことをおすすめしています。
段階的に戻していくときの目安は次のとおりです。
・歩く・階段で痛みがほとんどない
・片脚のつま先立ちを、痛みが軽い範囲で左右同じくらいの回数できる
・翌朝の一歩目の痛みが、前日の運動で強くならない
・軽いジョギング → 平地のランニング → 坂道やダッシュ → ジャンプ、の順に、痛みが翌日まで残らないことを確かめながら進める
運動中の痛みが軽い範囲にとどまり、翌日に悪化しなければ続けてよい、という考え方で進めることが多いです。痛みがゼロになるまで完全に休むと、腱やふくらはぎの筋力がかえって落ちてしまうため、「やってよい運動」を一緒に決めていきます。
痛みが落ち着いたあとも、しばらくはふくらはぎの運動を続けることをおすすめしています。付着部症は、痛みが引いたからといって急に練習量を戻すと、ぶり返しやすい傾向があります。大会や試合の予定がある方は、そこから逆算して「いつまでに何ができるようになればよいか」を一緒に計画します。仕事で一日中立ちっぱなし・歩きっぱなしの方も、靴や休憩の取り方を含めて、続けられる形を考えていきます。
また、片側のかかとをかばって歩いているうちに、反対側の脚や膝、腰に負担がかかることもあります。当院では、かかとだけでなく、歩き方や体全体のバランスも合わせて確かめ、必要に応じて股関節やお尻の筋肉のトレーニングも取り入れます。
【自宅でできること・予防】
・靴を見直す:かかとの後ろの縁が当たらない靴を選びましょう。仕事で革靴やパンプスが必要な方は、通勤時だけでも当たらない靴に替えるのがおすすめです。
・ふくらはぎのストレッチは「やりすぎない」:付着部症では、壁を押してかかとを強く沈めるストレッチや、段差からかかとを下ろすストレッチで、かえって付け根が押されて痛むことがあります【1】【7】。痛みが出る場合は、膝を伸ばしたまま軽く伸ばす程度にしましょう。
・平らな床でのかかと上げ:床の上で、両足でゆっくりかかとを上げ下げします。痛みが軽ければ、片足でも行います。床より下にかかとを下ろさないことがポイントです【2】。
・練習量は少しずつ:ランニングの距離やスピード、坂道の練習は、急に増やさないようにしましょう。
・アイシングは短時間で:運動後に痛みや熱っぽさがあるときは、短い時間冷やします。
・体重の管理:体重が重いほど、かかとにかかる負担は大きくなります。InBodyでの体成分の計測も、体づくりの参考にしてください。
・ふくらはぎ全体を育てる:かかとの痛みが落ち着いたら、ふくらはぎの筋力トレーニングを続けることが再発予防につながります。ふくらはぎの肉離れがくり返す方はふくらはぎの肉離れのページも参考にしてください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜にかかとの痛みをみてもらえるところはありますか?
A. 当院は平日16:00〜21:00も受付しているので、仕事や部活のあとでも来院いただけます(水曜午前は休み)。土日祝は10:00〜13:00/14:00〜17:00です。お電話(098-975-9074)、公式LINE、WEB予約からご連絡ください。
Q. アキレス腱伸ばしをしたら、かえって痛くなりました。続けたほうがいいですか?
A. 付着部症では、足首を強く反らすストレッチで付け根が骨に押しつけられ、痛みが増すことがあります【1】【7】。痛みが強くなる場合は控えて、付け根に合わせた運動に切り替えましょう。
Q. 体外衝撃波はどのくらいの回数が必要ですか?
A. 痛みの程度や続いている期間によって異なります。当院では、エコーで状態を確かめたうえで、運動療法と組み合わせて回数や間隔をご提案します。費用も含めて、来院時にご説明します。
Q. 体外衝撃波は痛いですか?
A. 照射中に、痛む場所に響くような感覚があることが多いです。強さは様子をうかがいながら調整し、我慢できないほどの強さで続けることはありません。気になることがあれば、施術中でも遠慮なくお伝えください。
Q. ランニングは休むべきですか?
A. 痛みの段階によります。運動中の痛みが軽く、翌日に悪化しない範囲なら、距離やスピードを落として続けられることもあります。坂道やダッシュなど付け根に負担の大きい練習から減らしていきます。
Q. かかとの骨の出っぱり(ハグランド変形)は削らないといけませんか?
A. 出っぱりがあっても、靴の見直しや運動療法、衝撃波などで痛みが落ち着く方は多くいます。保存療法を続けても改善しない場合に、医師と手術を相談します【6】。
Q. 北谷や浦添、中城からでも通えますか?
A. はい、宜野湾市内のほか、北谷町・浦添市・中城村・沖縄市などからも来院されています。通院の回数や間隔は、痛みの段階とお仕事・練習の予定に合わせてご相談します。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
付着部の痛みは、アキレス腱の真ん中の痛みとは運動のやり方を変える必要があるため、まず痛む場所をエコーで確かめることが近道です。
【関連するコラム・ページ】
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
・沖縄で体外衝撃波を受けられる接骨院|適応・回数・費用の考え方
【関連する症状ページ】
・アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
・シーバー病(踵骨骨端症)
・扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
・ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
・疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
・成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
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【参考文献】
1) Fahlström M, et al. Chronic Achilles tendon pain treated with eccentric calf-muscle training. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2003;11(5):327-33.
2) Jonsson P, et al. New regimen for eccentric calf-muscle training in patients with chronic insertional Achilles tendinopathy: results of a pilot study. Br J Sports Med. 2008;42(9):746-9.
3) Rompe JD, et al. Eccentric loading compared with shock wave treatment for chronic insertional achilles tendinopathy. A randomized, controlled trial. J Bone Joint Surg Am. 2008;90(1):52-61.
4) Zhi X, et al. Nonoperative treatment of insertional Achilles tendinopathy: a systematic review. J Orthop Surg Res. 2021;16(1):233.
5) Ko VM, et al. Comparative short-term effectiveness of non-surgical treatments for insertional Achilles tendinopathy: a systematic review and network meta-analysis. BMC Musculoskelet Disord. 2023;24(1):102.
6) Chen J, et al. Management of Insertional Achilles Tendinopathy. J Am Acad Orthop Surg. 2022;30(10):e751-e759.
7) Matsui T, et al. Pathophysiology and healing of insertional Achilles tendinopathy: Current concepts. J ISAKOS. 2025;12:100867.
8) James AM, et al. Effectiveness of interventions in reducing pain and maintaining physical activity in children and adolescents with calcaneal apophysitis (Sever's disease): a systematic review. J Foot Ankle Res. 2013;6(1):16.
9) Alghamdi NH, et al. Immediate and Short-Term Effects of In-Shoe Heel-Lift Orthoses on Clinical and Biomechanical Outcomes in Patients With Insertional Achilles Tendinopathy. Orthop J Sports Med. 2024;12(2):23259671231221583.
10) Bourke J, et al. Efficacy of heel lifts for insertional Achilles tendinopathy (LIFTIT): A randomised feasibility trial. J Foot Ankle Res. 2024;17(4):e70025.
11) Tang SC, et al. Correlations between insertional Achilles tendinopathy and haglund's deformity: MRI and radiographic findings. J Orthop Surg Res. 2025;20(1):666.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
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アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
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子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
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ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
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背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


