症状
高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
普通の捻挫より長引きやすい、足首の少し上の靭帯のケガ
「タックルを受けて、足が外にねじられた瞬間に足首の上がズキッとした」「普通の捻挫だと思って様子を見ていたのに、2週間たっても走れない」「くるぶしよりも上、すねの下のほうが痛い」――ラグビーやサッカー、アメリカンフットボールなどで足首を痛めた選手や保護者の方から、こうしたご相談をいただくことがあります。外くるぶしの前が腫れる、よくある捻挫とは痛む場所も、回復のペースも違うため、「いつ戻れるのか分からない」という不安を抱えやすいケガです。
結論からお伝えすると、高位足関節捻挫(こういそくかんせつねんざ:ハイアンクルスプレイン)は、すねの2本の骨(脛骨と腓骨)を足首のすぐ上でつなぎとめている靭帯(脛腓靭帯:けいひじんたい)のケガで、普通の足首の捻挫より回復に時間がかかりやすいことが分かっています。海外の研究では、普通の捻挫に比べて復帰までの期間がおよそ2倍【1】、別の研究では約4倍【2】かかったと報告されています。大切なのは、最初の段階で「普通の捻挫なのか、高位の捻挫なのか」「骨と骨の間がずれて開いていないか」を見分け、それに合った固定と復帰計画を立てることです。
当院では、足首を痛めた方には来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使い、外くるぶしの靭帯だけでなく、足首の少し上の前下脛腓靭帯(ぜんかけいひじんたい)や骨の表面を確かめたうえで、固定の方法と今後の見通しをご説明します。骨と骨の間のずれ(開き)が疑われるときや骨折が疑われるときは、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。手術を含めた相談も、当院が最初の窓口になります。
【先に答え:高位足関節捻挫は接骨院で診てもらえる?】
Q. 高位足関節捻挫は接骨院で対応できますか?
A. 対応できます。捻挫は柔道整復師が施術を行えるケガで、当院ではエコーで前下脛腓靭帯や外くるぶしの靭帯、骨の表面を確かめてから固定と施術を決めます。ずれや骨折が疑われる場合は、連携する整形外科での画像検査や手術の相談にその日のうちにおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりした捻挫は健康保険の対象です。試合中・練習中のケガであれば、そのときの状況を受付でお伝えください。詳しくは来院時にご説明します。
Q. どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。その場でエコーで確かめ、必要な固定をしたうえで、レントゲン・MRIや手術の相談が必要なときは当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【高位足関節捻挫とは?】
すねには、太い骨の脛骨(けいこつ)と、外側にある細い骨の腓骨(ひこつ)の2本が並んでいます。2本の骨は、足首のすぐ上で靭帯のかたまりによってしっかりと結ばれています。この結合部分を「遠位脛腓結合(えんいけいひけつごう:シンデスモーシス)」と呼びます。
この結合をつくっている主な靭帯は、次のようなものです。
・前下脛腓靭帯(ぜんかけいひじんたい):足首の前側、外くるぶしの少し上で2本の骨をつなぐ靭帯。高位足関節捻挫でいちばん傷みやすい場所です
・後下脛腓靭帯(こうかけいひじんたい):足首の後ろ側で2本の骨をつなぐ靭帯
・骨間靭帯・骨間膜(こっかんじんたい・こっかんまく):2本の骨の間をすだれのようにつないでいる膜状の組織
足首の関節は、脛骨と腓骨がつくる「くぼみ(ほぞ穴)」に、距骨(きょこつ:かかとの上にある骨)がはまり込む形をしています。歩く・走る・しゃがむといった動きのたびに、距骨はこのほぞ穴の中で少しずつ動き、2本の骨をわずかに押し広げます。脛腓靭帯は、この押し広げる力に耐えて、ほぞ穴の幅を保つ「留め具」の役目をしています。
一方、よくある足首の捻挫は、足の裏が内側を向くようにひねったときに、外くるぶしの前にある前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)などが傷むケガです。痛む場所は外くるぶしの前から下で、高位足関節捻挫とは「どの靭帯が、どの向きの力で傷むか」が違います。名前に「高位(high)」と付くのは、普通の捻挫より上、すねの下のほうが痛むためです。
脛腓靭帯が傷むと、体重をかけたり足首を反らしたりするたびに、2本の骨の間に開こうとする力がかかります。傷んだ靭帯が毎回引き伸ばされるため、普通の捻挫より回復に時間がかかりやすいと考えられています。アメリカの陸軍士官学校の1,344件の捻挫を調べた報告では、脛腓靭帯の損傷は、重い普通の捻挫と比べても復帰までにほぼ2倍の日数(55日と28日)がかかっていました【1】。オーストラリアの研究でも、保存療法を受けた脛腓靭帯損傷の回復までの日数の中央値は62日で、普通の捻挫の15日の約4倍でした【2】。
なお、同じ陸軍士官学校の報告では、脛腓靭帯を痛めた選手を平均20か月後に調べたところ、10件中9件で2本の骨の間に骨のような組織ができていた(骨化)一方、足首の慢性的なぐらつきや動きの制限、関節の変形がみられた人はいませんでした【1】。追跡できた人数は少ないものの、段階を踏んで回復すれば、長期的な経過は良好な場合が多いことを示す報告です。「長引くケガ=一生残るケガ」ではありません。時間がかかる理由を理解し、焦らずに段階を上げていくことが大切です。
【こんな症状はありませんか?】
次のような症状がある場合は、高位足関節捻挫の可能性を考えます。
・外くるぶしの前ではなく、足首の少し上(すねの下の前側)が痛い
・足を外にねじる動き(つま先を外に向けてひねる)で痛みが強くなる
・しゃがみ込む、坂道を登るなど、足首を深く反らす(背屈:はいくつ)動きで痛む
・片足でケンケン(ホップ)ができない
・見た目の腫れはそれほどでもないのに、痛みがとても強い
・すねの真ん中あたりで2本の骨を横からギュッと挟むと、足首の上に痛みが響く
・普通の捻挫と言われたのに、2週間ほどたっても走る・踏み込む動きで痛い
・つま先立ちや、ダッシュの踏み切りで足首の上に力が入らない
オーストラリアの研究では、「片足ホップができない」ことは高位足関節捻挫の選手の89%にみられ、「見た目のケガに比べて痛みが強すぎる」ことは、高位足関節捻挫の可能性を高める手がかりになると報告されています【6】。
【なぜ起こるの?】
高位足関節捻挫のいちばん多いきっかけは、足が地面に着いた状態で、足先が外にねじられる(外旋:がいせん)動きです。地面に足が固定されたまま体が内側に回る、倒れ込んだ選手が足の上に乗る、スパイクが芝に引っかかったまま体だけが回る、といった場面で、距骨が脛骨と腓骨の間を押し広げるように回り、脛腓靭帯が引き伸ばされます。足首を強く反らした状態での外からの衝撃でも起こります。
起こりやすいのは、相手と接触する競技です。アメリカの大学スポーツ25競技を調べた研究では、高位足関節捻挫の発生率はアメリカンフットボールがもっとも高く、原因の60.4%は相手選手との接触でした【3】。陸軍士官学校の調査では、足首の捻挫のうち高位足関節捻挫は6.7%で、男性であることや競技レベルが高いことが起こりやすさに関わっていました【4】。この調査では、高位足関節捻挫の81%が運動・スポーツ中に起きていました【4】。
沖縄でも、ラグビー、サッカー、アメリカンフットボール、柔道・レスリングなど、接触があり、切り返しや踏ん張りの多い競技で起こりやすいケガです。スパイクで芝をしっかりつかんでいる状態でのひねりは、足が地面から逃げにくいため、特に注意が必要です。
また、高位足関節捻挫は単独で起こるとは限りません。普通の捻挫(前距腓靭帯)、足首の内側の三角靭帯(さんかくじんたい)、距骨の軟骨、腓骨の骨折などと一緒に起こることがあります。どの組織がいっしょに傷んでいるかによって、固定の期間や復帰の見通しが変わります【10】。
【自分の段階・重症度の目安】
高位足関節捻挫は、大きく「安定型(2本の骨の間がずれていない)」と「不安定型(骨の間が開いてしまう)」に分けて考えます。ヨーロッパの専門学会の合意では、安定型は短下肢ギプスや装具での保存療法、不安定型は手術での治療をすすめています【9】。
| 段階 | 状態の目安 | 主な方針 |
|---|---|---|
| 軽症(安定型) | 前下脛腓靭帯の一部の損傷。骨の間のずれはない | 固定・装具と運動療法(保存療法) |
| 中等症(安定型〜不安定型の境目) | 前下脛腓靭帯の断裂に、骨間靭帯や三角靭帯の損傷が加わることがある | 安定性を確かめて方針を決める。不安定なら手術の相談 |
| 重症(不安定型) | 複数の靭帯が切れ、2本の骨の間が開く(脛腓間の開大) | 連携整形外科で手術の相談 |
自分で見分ける目安としては、次のように考えてください。
・普通に歩けて、外にひねったときだけ少し痛い → 軽症の可能性があります。それでも、普通の捻挫と区別するために一度確かめておくと安心です
・体重をかけるとすねの下が痛く、片足ホップができない → 中等症以上の可能性があります。早めにご相談ください
・足首の内側(内くるぶしの下)も腫れて痛い、まったく体重がかけられない → 三角靭帯の損傷や骨折を伴う重症の可能性があります。すぐにご連絡ください
イギリスのプロ選手64人を調べた研究では、ずれのない安定型(グレードIIa)は平均45日、手術で固定した不安定型(グレードIIb)は平均64日で競技に戻っていました。この研究では、スクイーズテスト(すねの真ん中で2本の骨を挟んで足首の上に痛みが出るかを見る検査)が陽性の場合、不安定である可能性が9.5倍、三角靭帯も傷んでいる場合は11倍でした【10】。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような場合は、運動を中止して、すぐに当院へご連絡ください。
・足首の上と内くるぶしの両方が腫れて痛い
・体重をまったくかけられない、4歩続けて歩けない
・外くるぶしやすねの骨を押すと、骨の一点がはっきり痛む(骨折の可能性)
・ケガの直後から、足首の形が左右で違って見える
・固定をしているのに、痛みや腫れが強くなっていく
骨折やずれが疑われるときは、当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
皮膚が切れて出血している、足先にはっきりしたしびれがある場合は、まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
次のような場合は、すぐに救急へ(119番)。
・骨が皮膚から出ている
・足首が明らかに変形して、足先が冷たく真っ白、または紫色になっている
・すねや足が強く腫れて、激しい痛みがどんどん増していく(コンパートメント症候群:筋肉を包む膜の中の圧が上がり、血流が妨げられる状態の疑い)
【当院での評価(エコーで確かめること)】
高位足関節捻挫は、外くるぶしの捻挫とまぎらわしく、レントゲンでは靭帯そのものは写りません。また、手で行う検査には「これ一つで見分けられる」というものがありません。いくつもの研究をまとめた報告では、ひとつの検査だけで高位足関節捻挫を確実に見分けることはできず、MRIなどの画像検査を組み合わせることがすすめられています【5】。当院では、来院したその場で次の流れで確かめます。
1. 問診
どんな場面で、足がどちらにねじられたか(外にねじられたか、内側にひねったか)、そのとき音や衝撃があったか、すぐに歩けたか、以前に同じ足を捻挫したことがあるかをうかがいます。「タックルを受けて足が外に持っていかれた」「スパイクが引っかかって体だけ回った」といった情報は、高位足関節捻挫を考える大切な手がかりです。
2. 触って確かめる・動きの検査
外くるぶしの前(前距腓靭帯)、足首の上の前側(前下脛腓靭帯)、内くるぶしの下(三角靭帯)、腓骨やすねの骨の上を、一つずつ押して痛む場所を確かめます。そのうえで、次のような検査を組み合わせます。
・スクイーズテスト:すねの真ん中で2本の骨を挟み、足首の上に痛みが出るかを見ます
・外旋ストレステスト:膝と足首を曲げた状態で、足先をゆっくり外に回して痛みを見ます
・ホップや背屈の確認:片足ホップができるか、足首を深く反らして痛みが出るかを見ます
オーストラリアでMRIと比べた研究では、前下脛腓靭帯を押したときの痛みは高位足関節捻挫の92%で、外旋ストレステストの痛みは71%でみられ、見逃しを減らすのに役立つ検査でした。一方、スクイーズテストは陽性の人数は少ないものの、陽性のときに高位足関節捻挫である可能性が高い(特異度88%)検査でした【6】。このように、検査ごとに得意・不得意があるため、当院では一つの結果だけで決めず、組み合わせて考えます。
3. エコーで確かめる
キヤノンのエコー(Aplio a Verifia)で、前下脛腓靭帯の厚み・連続性・周りの腫れ(血腫)や血流の増え方を観察し、左右の足を比べます。同時に、前距腓靭帯や三角靭帯、腓骨や脛骨の骨の表面に段差や途切れがないかも確かめます。院長は19年にわたってエコー観察を続けてきました。
エコーで脛腓靭帯を確かめる研究もあります。ドイツで患者20人をMRIと比べた小規模な研究では、傷んだ前下脛腓靭帯の9人中6人、傷んでいない靭帯の11人中10人を、エコーで正しく見分けられました【8】。また、イスラエルのプロ選手を対象にした予備的な研究では、足先を外に回した状態と中間の状態でエコーを撮り、2本の骨のすき間の広がりを左右で比べる方法(動的エコー)が、前下脛腓靭帯の断裂を見分けるのに役立ったと報告されています。ただし、断裂した選手は9人と少なく、さらなる検証が必要な段階です【7】。当院でも、足先を回したときの骨のすき間の変化を左右で比べ、ずれの疑いがないかを確かめています。
4. 方針の説明
エコーと手の検査の結果をあわせて、「普通の捻挫が中心か」「高位足関節捻挫が疑われるか」「骨の間のずれや骨折が疑われるか」を整理してお伝えします。ずれや骨折が疑われるときは、その場で応急の固定を行い、連携する整形外科でのレントゲン(体重をかけた状態での撮影を含む)やMRIなどの画像検査にその日のうちにおつなぎします。エコーは靭帯や骨の表面の観察が得意な一方、骨の中や関節の奥の様子までは分からないため、必要に応じて画像検査と組み合わせて全体像をつかむことを大切にしています。
【当院での施術】
当院での施術は、段階に合わせて次のように進めます。
1. 急性期(ケガから数日〜2週間ほど):守る時期
腫れと痛みが強い時期は、傷んだ靭帯が引き伸ばされないように守ることを優先します。程度に応じて、シーネ(添え木)や足首用の装具、ブーツ型の装具で固定し、必要なら松葉杖で体重をかける量を調整します。安定型の高位足関節捻挫は、ギプスや装具での保存療法が基本とされています【9】。腫れや痛みの軽減を目的に、アキュスコープ(微弱電流)も活用しています。
2. 回復期(2〜6週ほど):動きと筋力を取り戻す時期
エコーで靭帯の腫れや血流の落ち着きを確かめながら、足首を反らす・伸ばす動きを少しずつ広げていきます。ふくらはぎ・すねの前・足の裏の筋力トレーニング、片足立ちのバランス練習へと進めます。この時期も、足先を外に回す動きや、深いしゃがみ込みは慎重に段階を上げていきます。
3. 競技復帰期:競技の動きに戻す時期
ジョギング、ダッシュ、切り返し、ジャンプ、競技特有の動き(タックル、キック、スクラムでの踏ん張りなど)の順で負荷を上げていきます。復帰の初期は、テーピングや装具で足首を支えながら練習に戻ることもあります。
連携する整形外科との役割分担も大切にしています。ずれのある不安定型の高位足関節捻挫は、ヨーロッパの専門学会の合意でも手術での治療がすすめられており【9】、その場合は当院から連携する整形外科へ手術の相談としておつなぎします。手術のあとのリハビリや再発予防のトレーニングは、医師と連携しながら当院で担当することもできます。
なお、骨折を伴う場合には、応急の固定のあと施術を続けるために医師の同意が必要です(柔道整復師法17条)。当院は連携する整形外科と、画像検査・同意・手術の相談まで連携しています。
足首の捻挫を何度もくり返している方は、捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症)が重なっていることもあります。捻挫から時間がたっても痛みが続く場合の考え方は、捻挫のあと長引く足首の痛みのページでも紹介しています。
【復帰までの目安】
高位足関節捻挫は、普通の捻挫より復帰までの期間に幅があります。研究で報告されている期間の目安は次のとおりです。
・陸軍士官学校の報告:脛腓靭帯の損傷は復帰まで平均55日。重い普通の捻挫(28日)のほぼ2倍【1】
・オーストラリアの研究:保存療法での回復日数の中央値は62日。普通の捻挫(15日)の約4倍【2】
・イギリスのプロ選手:安定型は平均45日(23〜63日)、手術を受けた不安定型は平均64日(27〜104日)【10】
・プロサッカー選手110人の手術例:チーム練習への合流まで平均72日、公式戦まで平均103日【11】
・アメリカの大学スポーツ:47.1%が7日以上、15.8%が21日を超えて競技を制限【3】
つまり、軽いものは数週間で戻れることもありますが、多くは1〜2か月、ずれがあって手術を受けた場合は3か月前後かかることがある、と考えておくと見通しが立てやすくなります。期間はあくまで目安で、いっしょに傷んだ組織や競技によって変わります。
日数だけで判断せず、次のような状態を確かめながら段階を上げていきます。
・歩く、階段の上り下り、しゃがみ込みで痛みがない
・足を外に回す検査やスクイーズテストで痛みが出ない
・片足ホップが左右同じようにできる
・片足でのつま先立ちを、左右同じくらいの回数できる
・ダッシュ、切り返し、ジャンプの着地で痛みや不安感がない
・競技特有の動き(タックル、スクラム、キック、カットなど)を全力で行っても痛みが出ない
オーストラリアの研究では、ケガから2週間の時点で垂直跳びの高さが低い人や、「競技に戻るとまた痛めるのではないか」という不安が強い人ほど、回復に時間がかかる傾向がありました【2】。体の回復だけでなく、ジャンプ力の回復や、安心して動けるかどうかも、復帰の時期を考えるうえで大切な手がかりです。当院では、ジャンプや切り返しの動きを実際に確かめながら、「どこまでできるか」を選手と一緒に一つずつ確認していきます。
部活やクラブチームに戻るときの考え方は、コラム「沖縄の部活生向け:ケガ別・部活に戻れるまでの目安一覧」でも紹介しています。
【自宅でできること・予防】
ケガの直後は、無理に歩いたり、患部をもんだりせず、足を心臓より高く上げて安静にしてください。冷やす場合は、氷のうなどをタオルで包み、皮膚を冷やしすぎないように15〜20分ほどを目安にしてください。
回復期・復帰後の予防として、次のことを心がけましょう。
・ふくらはぎ、すねの前、足の裏の筋力トレーニングを続ける
・片足立ちやバランスボードなどで、足首を支える感覚(バランス能力)を鍛える
・足首を反らす柔らかさ(背屈の可動域)を左右で比べ、硬い側をストレッチする
・ウォーミングアップで、切り返しやステップの動きを少しずつ入れてから全力に上げる
・競技に戻ってしばらくは、テーピングや装具で足首を支える
・スパイクのポイント(スタッド)の長さが、グラウンドの状態に合っているかを確かめる
当院では、InBody(体成分)計測や3D足型計測(XPOD)も使い、筋肉量の左右差や足の形・体重のかかり方を確かめたうえで、再発予防のトレーニングをお伝えしています。小学生向けには、ケガ予防やストレッチの習慣づくりを目的にした子ども運動教室「セミトレ」も行っています。
普通の足首の捻挫についてはねんざ、足首の骨折が疑われる場合については足首の骨折(足関節果部骨折)のページもあわせてご覧ください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜にラグビーの練習中に足首をひねりました。今から診てもらえますか?
A. 平日は21時まで受付しています。まずお電話(098-975-9074)か公式LINEでご連絡ください。院長は院の近くに住んでいるため、夜間・休日のケガにも対応しやすい体制をとっています。来院したその場でエコーで靭帯と骨の表面を確かめます。
Q. 普通の捻挫と高位足関節捻挫は、自分で見分けられますか?
A. 痛む場所が外くるぶしの前か、足首の少し上かがひとつの目安ですが、両方が同時に傷んでいることもあり、自分で見分けるのは難しいケガです。手の検査一つだけでも確実には見分けられないとされているため【5】、エコーを含めて確かめることをおすすめします。
Q. 部活(サッカー部)はどのくらい休む必要がありますか?
A. 程度によって大きく変わります。研究では、ずれのない安定型でも競技復帰までに平均45日ほどかかったという報告があります【10】。休む期間をできるだけ短くするためにも、痛めた直後から適切な固定とリハビリを始めることが大切です。完全に休むのではなく、上半身や反対の足のトレーニングなど、できる練習を一緒に考えます。
Q. 手術が必要になるのはどんなときですか?
A. 2本の骨の間がずれて開いている不安定型の場合は、手術がすすめられています【9】。エコーや手の検査でずれが疑われるときは、連携する整形外科でレントゲンやMRIを撮影し、手術を含めて相談できるよう、その日のうちにおつなぎします。
Q. 一度ケガをしたら、また同じところを痛めやすくなりますか?
A. アメリカの大学スポーツの調査では、高位足関節捻挫の9.8%が再発でした【3】。足首を支える筋力やバランスが戻らないまま復帰すると、再び痛めたり、捻挫ぐせにつながったりすることがあるため、復帰前の確認と再発予防のトレーニングを大切にしています。
Q. 何週間も前のケガですが、まだ痛みが残っています。相談できますか?
A. ご相談ください。高位足関節捻挫は、普通の捻挫と思われたまま長引いているケースもあります。エコーで靭帯の状態や骨の表面、周りの組織を確かめ、今の段階に合った施術と復帰計画をご提案します。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
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高位足関節捻挫は、外くるぶしの前が痛む普通の捻挫とまぎらわしく、レントゲンでは靭帯そのものは写りません。「捻挫にしては長引く」と感じたら、改めてご相談ください。
【関連するコラム・ページ】
・宜野湾で捻挫したらどこに行く?
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
・沖縄の部活生向け:ケガ別・部活に戻れるまでの目安一覧
【関連する症状ページ】
・ねんざ
・捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
・捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
・足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
・骨折
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【参考文献】
1) Hopkinson WJ, et al. Syndesmosis sprains of the ankle. Foot Ankle. 1990;10(6):325-30.
2) Sman AD, et al. Prognosis of ankle syndesmosis injury. Med Sci Sports Exerc. 2014;46(4):671-7.
3) Mauntel TC, et al. The Epidemiology of High Ankle Sprains in National Collegiate Athletic Association Sports. Am J Sports Med. 2017;45(9):2156-2163.
4) Waterman BR, et al. Risk factors for syndesmotic and medial ankle sprain: role of sex, sport, and level of competition. Am J Sports Med. 2011;39(5):992-8.
5) Sman AD, et al. Diagnostic accuracy of clinical tests for diagnosis of ankle syndesmosis injury: a systematic review. Br J Sports Med. 2013;47(10):620-8.
6) Sman AD, et al. Diagnostic accuracy of clinical tests for ankle syndesmosis injury. Br J Sports Med. 2015;49(5):323-9.
7) Mei-Dan O, et al. A dynamic ultrasound examination for the diagnosis of ankle syndesmotic injury in professional athletes: a preliminary study. Am J Sports Med. 2009;37(5):1009-16.
8) Milz P, et al. Lateral ankle ligaments and tibiofibular syndesmosis. 13-MHz high-frequency sonography and MRI compared in 20 patients. Acta Orthop Scand. 1998;69(1):51-5.
9) van Dijk CN, et al. Classification and diagnosis of acute isolated syndesmotic injuries: ESSKA-AFAS consensus and guidelines. Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc. 2016;24(4):1200-16.
10) Calder JD, et al. Stable Versus Unstable Grade II High Ankle Sprains: A Prospective Study Predicting the Need for Surgical Stabilization and Time to Return to Sports. Arthroscopy. 2016;32(4):634-42.
11) D'Hooghe P, et al. Return to play after surgery for isolated unstable syndesmotic ankle injuries (West Point grade IIB and III) in 110 male professional football players: a retrospective cohort study. Br J Sports Med. 2020;54(19):1168-1173.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
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アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
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子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
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ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
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背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


