症状
腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
振った瞬間の脇腹の痛みは、エコーで確かめましょう
「バットを思いきり振った瞬間、脇腹にピキッと痛みが走った」「ピッチングのあと、くしゃみをするだけで脇腹が痛い」「テニスのサーブを打ったら、おへその横がズキッとして力が入らない」――そんな痛みに不安を感じていませんか?おなかや脇腹の痛みは、「筋肉なのか、骨なのか、それとも内臓なのか」が自分では分かりにくく、どこに相談すればいいか迷いやすいケガです。
結論からお伝えすると、投げる・打つ・サーブを打つといったひねる動作の瞬間に出た脇腹やおなかの痛みは、腹筋の肉離れ(筋肉の一部が傷つくケガ)であることが多く、特に脇腹の内腹斜筋(ないふくしゃきん)が肋骨から傷つく「サイドストレイン」は、野球やクリケットの選手でよく知られています【5】【7】。多くは手術をせずに回復を目指しますが、プロ野球選手でも平均3〜4週間ほどプレーを離れるケガで、再発も少なくありません【1】【2】【4】。
当院では、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使い、どの筋肉のどこが傷ついているか、血腫(けっしゅ:筋肉の中の出血のかたまり)があるかを確かめ、肋骨の疲労骨折など骨のケガが混じっていないかも見たうえで、固定・施術・段階的な復帰の計画を立てます。おなかを強く打ったあとの強い腹痛や血尿、発熱など、内臓が心配なサインがある場合の連絡の仕方も、このページでくわしくお伝えします。
【先に答え:腹筋の肉離れは接骨院で診てもらえる?】
Q. 脇腹やおなかの肉離れは、接骨院で対応できますか?
A. はい。肉離れ(筋肉の挫傷)は柔道整復師が扱うケガで、当院ではエコーで筋肉の傷の場所と大きさ、血腫の有無を確かめてから、固定・施術・運動療法を行います。肋骨の骨折が疑われる場合は、応急の固定をしたうえで、必要なら連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりした肉離れは、健康保険の対象です。はっきりしたきっかけがなく少しずつ痛くなった場合(使いすぎによる痛み)は内容によって変わるため、来院時にご説明します。
Q. 脇腹が痛いとき、どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。筋肉・骨・それ以外の原因を見分ける手がかりを確かめ、当院での施術が合うのか、連携する整形外科での画像検査や医師の診察が先に必要なのかをその場でご案内します。おなかを強く打ったあとの強い痛みや血尿など、内臓が心配な場合は、まずお電話ください。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【腹筋の肉離れとは?】
おなかの筋肉(腹筋)は、1枚の筋肉ではなく、何枚もの筋肉が重なってできています。
・腹直筋(ふくちょくきん):おなかの真ん中を縦に走る、いわゆる「シックスパック」の筋肉。上体を起こす、体を丸めるときに働きます。
・外腹斜筋(がいふくしゃきん):脇腹のいちばん外側にある筋肉。体をひねる、横に曲げるときに働きます。
・内腹斜筋(ないふくしゃきん):外腹斜筋の内側にあり、繊維の向きが外腹斜筋と交差するように走る筋肉。下のほうの肋骨の裏側から骨盤へとつながっています。
・腹横筋(ふくおうきん):いちばん深いところで、おなかをコルセットのように囲む筋肉です。
投げる・打つ動作では、足で地面を押した力が骨盤から体幹(胴体)を通って腕やバットへ伝わります。この「体をひねる力の通り道」の中心にあるのが脇腹の筋肉です。このときに筋肉が強く引き伸ばされながら縮もうとすると、繊維の一部が切れてしまいます。これが腹筋の肉離れです。肉離れ全般については肉離れのページもご覧ください。
脇腹の肉離れ(サイドストレイン)
脇腹の肉離れは、英語で「サイドストレイン(side strain)」と呼ばれます。MRIで選手の脇腹を調べた研究では、内腹斜筋が下の4本の肋骨(または肋軟骨:ろくなんこつ)の裏側からはがれるように傷つくのが典型的な形だと報告されています【5】。同じグループによるエコーの研究でも、エコーで脇腹の筋肉の層を見分け、傷の場所と特徴を確かめられることが示されています【6】。
日本のプロ野球1球団で10年間を調べた研究では、内腹斜筋の肉離れは188人中23人(28件)に起こり、傷の多くは肋骨につく部分でした。投げる側・打つ側と反対の脇腹に多い一方、どちら側にも起こっていました【4】。
おなかの真ん中の肉離れ(腹直筋の肉離れ)
テニスでは、サーブの動作で利き腕と反対側の腹直筋を痛めることが知られています。サーブでボールを高くトスして体を大きく反らすとき、利き腕と反対側の腹直筋が強く引き伸ばされ、そこから一気に縮むことで傷つくと考えられています【9】。プロのテニス選手61人をエコーで調べた研究では、腹直筋の傷あとが見つかった18人はすべて利き腕と反対側で、そのうち16人はおへそより下の部分でした【10】。バレーボールのスパイクやハンドボールのシュートも、体を大きく反らしてから振り下ろす動きで、同じように腹直筋や脇腹に負担がかかります。
【こんな症状はありませんか?】
・バットを振った、ボールを投げた瞬間に、脇腹に「ピキッ」「ブチッ」とした痛みが走った
・脇腹の下のほう(下の肋骨のふち)を押すと、ピンポイントで痛い
・体をひねる、横に倒すと痛い(特に、痛い側へ体を倒そうと力を入れると痛い)
・くしゃみ、せき、大笑い、寝返り、起き上がりで痛む
・サーブやスパイクのあとから、おへその横から下あたりが痛い
・数日たって、脇腹やおなかに青あざ(内出血)が出てきた
・痛くてフルスイング・全力投球ができない
多くの場合、「どの動作をしたときに痛めたか」をはっきり覚えています。逆に、きっかけがはっきりしないおなかの痛み、熱や吐き気を伴う痛みは、筋肉以外の原因も考える必要があります(後の「こんな場合はすぐにご連絡ください」をご覧ください)。
【なぜ起こるの?】
利き腕・打つ側と反対の脇腹に多い理由
右投げのピッチャーを例にすると、投げる直前、体は大きく右にひねられ、左の脇腹が引き伸ばされます。そこから一気に左へひねり戻すとき、左の脇腹の筋肉は「引き伸ばされながら強く縮む」状態になります。米国のメジャーリーグを20年分調べた研究では、腹筋の肉離れは393件で、少なくとも92%が腹斜筋または肋骨の間の筋肉の肉離れでした。ピッチャーの78.1%は投げる腕と反対側、野手の70.3%は打つ側と反対側を痛めていました【1】。2011〜2015年のメジャー・マイナーリーグの研究でも、傷めた場面は打撃が46%、投球が35%で、77%が「リード側」(右打者なら左側)でした【2】。
痛めやすくなる要因
・体幹(胴体)の筋力や持久力の不足、左右差
・股関節が硬い:プロ野球選手の研究では、股関節を内側にひねる角度が5度少ないごとに、腹筋や体幹のケガが起こりやすくなっていました(ピッチャーでオッズ比1.40、野手で1.35)【11】。股関節で回れない分を、脇腹がひねりすぎて補ってしまうと考えられます。
・シーズン初め・練習の急な増加:メジャーリーグの研究では、シーズン序盤のケガが増えていました【1】。沖縄では、新チームの立ち上がりや冬季練習明け、春の大会前に練習量が急に増えやすい時期に注意が必要です。
・一度痛めたことがある:プロ野球の研究では、再発率は12.1%【1】、日本のプロ野球1球団の研究では21.7%の選手が平均約3年後に再び内腹斜筋を痛めていました【4】。
・テニスの腹直筋の左右差:先ほどのプロテニス選手の研究では、29.5%に腹直筋の傷あと(線維化した組織)があり、腹直筋の太さの左右差そのものがケガの危険因子と考えられています【10】。
・疲れた状態でのフォームの乱れ、ウォーミングアップ不足
【自分の段階・重症度の目安】
肉離れの程度は、痛みの強さだけでは決められません。次の表はあくまで目安で、実際にはエコーで傷の大きさや血腫を確かめて判断します。
| 目安 | よくある様子 | 当院での考え方 |
|---|---|---|
| 軽い | 押すと痛いが、ひねる動作はなんとかできる | 筋肉の小さな傷が多い。早めに施術と運動を始める |
| 中くらい | せき・寝返りで痛い、振る・投げるができない | 筋肉の繊維が部分的に切れ、血腫を伴うことが多い |
| 強い | 日常の動作もつらい、大きなあざ、へこみ | 広い範囲の断裂や骨のケガも考え、連携整形外科と相談 |
・軽い段階なら:押すとピンポイントで痛いものの、ゆっくりならひねったり起き上がったりでき、せきでも強く痛まない場合は、筋肉の小さな傷であることが多いです。安静にしすぎず、痛みの出ない範囲で動かしながら、早めに体幹の運動を始めます。
・中くらいの段階なら:せきやくしゃみ、寝返りで痛み、全力で振る・投げることができない場合は、筋肉の繊維が部分的に切れていることが多く、エコーで血腫が見えることもあります。最初の数日は痛みの出る動作を控え、血腫の変化を見ながら段階的に負荷を上げていきます。
・強い段階なら:歩く・座るなどの日常動作もつらい、大きな内出血がある、触るとへこみを感じる場合は、広い範囲の断裂や、肋骨・肋軟骨のケガが一緒にある可能性も考えます。当院で確かめたうえで、必要なら連携する整形外科でMRIなどの検査をご案内します。
肋骨の疲労骨折やヘルニアとの見分け
脇腹の痛みは、肉離れ以外にもいくつかの原因で起こります。
・肋骨の疲労骨折:投球やボート、テニスなどで同じ動作をくり返すと、肋骨に小さなひびが入ることがあります。プロ野球のピッチャーでは、体幹の筋力の左右差や、骨盤の回転が遅いといった投球フォームの問題、骨の健康に関わる栄養や代謝の問題が関係するとされ、回復に時間がかかり、再発も多いと報告されています【12】。「ある1球で痛めた」というより、「少しずつ痛くなってきた」「肋骨の一点を押すと強く痛む」「深呼吸で痛む」ときは疲労骨折も考えます。疲労骨折については疲労骨折、肋骨のケガについては肋骨骨折のページもご覧ください。
・ヘルニア:おなかの壁の弱いところから中身が押し出される状態です。脚の付け根(鼠径部:そけいぶ)がふくらむ鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)や、力んだときにおなかの一部がふくらむものがあります。押すと戻るふくらみがある、ふくらみが硬くなって戻らず強く痛む場合は、筋肉のケガとは別の対応が必要です。スポーツで脚の付け根が長く痛む場合はグロインペイン(鼠径部痛)のページもご覧ください。
・打撲:ボールや相手との接触でおなかや脇腹を打った場合は、筋肉の打撲や肋骨のケガを考えます(打撲のページもご覧ください)。
・腰や背中からの痛み:腰のケガで脇腹に痛みが広がることもあります(腰痛のページもご覧ください)。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
おなかや脇腹の痛みの中には、筋肉ではなく内臓のケガや病気が隠れていることがあります。次のような場合は、すぐに救急へ(119番)連絡してください。
・おなかや脇腹を強く打ったあと、おなかの痛みがどんどん強くなる
・顔色が悪い、冷や汗、ふらつき、意識がぼんやりする
・尿に血が混じる(血尿)、尿が赤い・茶色い
・呼吸が苦しい、胸の強い痛み
・くり返し吐く、吐いたものに血が混じる
・おなかがかたく張って、触れるだけで強く痛む
次のような場合は、来院の前にまずお電話ください(098-975-9074)。その場で最適な受診先をご案内します。
・発熱を伴うおなかの痛み、吐き気や下痢を伴う痛み
・きっかけのはっきりしないおなかの痛みが続く
・脚の付け根やおなかのふくらみが戻らず、痛む
・皮膚が切れて出血している
脇腹の痛みが「体をひねったとき」「押したとき」にはっきり強くなり、動かさなければ楽になる場合は筋肉のケガであることが多い一方、じっとしていても痛む、食事や排便と関係して痛む、熱があるといった場合は、筋肉以外の原因を考えます。迷ったときは、自己判断せずにお電話でご相談ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院では、次の流れで順番に確かめていきます。
・問診:どの動作で痛めたか(打撃・投球・サーブ・スパイクなど)、利き腕・打つ側、その瞬間の音や感覚、これまでに同じ場所を痛めたことがあるか、練習量の変化をうかがいます。筋肉以外の原因を見落とさないよう、発熱、尿の色、おなかの症状がないかも一つずつおうかがいします。
・触って確かめる:痛みのある場所が、下の肋骨のふちなのか、脇腹の真ん中なのか、おへその横なのかを確かめます。肋骨そのものを押して痛むか、深呼吸で痛むかも確かめ、骨のケガとの見分けの手がかりにします。
・動きの確認:体を前に丸める、反らす、ひねる、横に倒す動きで痛みが出るか、力を入れたときに痛むかを左右で比べます。クリケットの投手の脇腹の肉離れを調べた研究では、押したときのピンポイントの痛みと、痛い側へ体を倒そうと力を入れたときの痛みが、もっとも一貫して見られた所見でした【7】。
・エコーでの観察:当院のエコー(キヤノン Aplio a Verifia)で、外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋・腹直筋の層を一枚ずつ見分け、どの筋肉のどこが傷ついているか、繊維の乱れの大きさ、血腫の有無と広がりを、反対側と比べながら確かめます。脇腹の肉離れでは、肋骨につく部分の傷や血腫をエコーで確かめられることが報告されています【6】。肋骨の表面に段差や骨膜の腫れがないかも観察します。
・経過の観察:通院のたびにエコーで血腫の吸収や筋肉の修復の様子を見て、運動の負荷を上げてよいかを判断する材料にします。
レントゲンでは筋肉は写らず、肋骨の疲労骨折も初期には写りにくいことがあります。エコーでは筋肉の傷や血腫を来院したその場で確かめられ、繰り返し観察できるのが利点です。一方で、深い部分の傷の広がりを詳しく調べたい場合や、疲労骨折がはっきりしない場合は、MRIなどの検査が役立ちます。その場合は、当院から連携する整形外科をご案内します。院長は19年にわたりエコー観察を続けており、日本柔道整復接骨医学会の認定柔道整復師として、県内でも数少ない立場から観察を行っています。
【当院での施術】
痛みが強い時期(ケガから数日)
・負担を減らす:痛みの出るひねる・反らす動作、全力のスイングや投球は一時的に休みます。完全に寝たきりにする必要はなく、歩く、ゆっくり動くことは続けます。
・冷やす・圧迫:ケガの直後は痛む場所を冷やし、必要に応じて伸縮性のある包帯やテーピングで脇腹を軽く圧迫・保護し、せきや寝返りのときの痛みをやわらげます。
・アキュスコープ(微弱電流):痛みが強い時期のコンディショニングに活用しています。
・生活の工夫:起き上がるときは横向きになってから腕で体を押し上げる、せきやくしゃみのときはクッションで脇腹を押さえる、といった方法をお伝えします。
回復期(動かしながら回復を目指す時期)
・体幹の運動:痛みのない範囲で、おなかを固める運動(ドローイン・プランクなど)から始め、横向きのプランク、ゆっくりした体のひねりへと進めます。
・引き伸ばされながら力を出す練習:テニス選手の腹直筋の肉離れでは、筋肉を引き伸ばしながら力を出す運動(エキセントリック運動)とジャンプやメディシンボールを使った瞬発的な運動を重視した競技別のリハビリが、機能の回復と再発の予防に役立つとされています【9】。
・股関節と胸まわりの柔らかさ:股関節を内側・外側にひねる動き、胸の背骨(胸椎)の回旋を引き出し、脇腹だけでひねらない体をつくります【11】。
・手技・物理療法:回復期の筋肉の硬さには、手技に加え、状態を見て拡散型体外衝撃波を組み合わせることもあります。
肋骨の疲労骨折が疑われる・見つかった場合
連携する整形外科で画像検査と医師の判断を受けていただいたうえで、当院では骨の治りを助ける目的でLIPUS(低出力超音波パルス)を活用し、投球フォームや体幹の左右差の見直しを進めます。
連携整形外科との役割分担
・当院:エコーでの観察、固定・テーピング、手技、運動療法、競技への段階的な復帰の計画
・連携する整形外科:医師の診察、MRIなどの画像検査、お薬、注射の相談、診断書
肋骨の骨折や疲労骨折が疑われる場合は、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。骨折の施術を続ける場合は、柔道整復師法により医師の同意が必要なため、連携する整形外科と同意・画像検査の連携をしています。
【復帰までの目安】
離脱期間は傷の大きさや競技、ポジションによって幅があります。研究で報告されている数字は次のとおりです。
・米国メジャーリーグ(1991〜2010年):故障者リストにいた期間の平均は、ピッチャー35.4日、野手26.7日【1】。
・メジャー・マイナーリーグ(2011〜2015年):脇腹の肉離れ996件で、1件あたり平均22.2日。ピッチャーは打者より約5日長くかかりました【2】。
・メジャー・マイナーリーグ(2011〜2021年):脇腹の肉離れ1,928件で、打撃で痛めた場合の平均22日、投球で痛めた場合の平均29日【3】。
・日本のプロ野球1球団(2012〜2021年):内腹斜筋の肉離れから復帰までの平均27.7日(4〜53日)【4】。
なお、2011〜2015年の研究では、注射(ステロイドや多血小板血漿)を受けた選手は、受けなかった選手より復帰までが平均11日長かったと報告されていますが、もともと重いケガの選手が注射を受けていた可能性もあり、注射の効果ははっきりしていないとされています【2】。プロ選手は専門スタッフのもとで毎日リハビリを行った結果の数字なので、学生の場合は「3〜4週間前後を一つの目安に、傷の大きさによってはもっと長くかかることがある」と考えてください。脇腹の肉離れは回復に時間がかかり、再発することもあるとまとめられています【8】。
日数だけでなく、次の段階を順番にクリアしてから、全力のプレーに戻ります。
・押しても痛くない、せき・寝返り・起き上がりで痛くない
・体を丸める・反らす・ひねる・横に倒す動きが左右差なくできる
・横向きのプランクや体幹の運動で痛みが出ない
・軽いシャドースイング、キャッチボール、軽いサーブ・スパイクで痛くない
・7〜8割の力から全力へ、球数・スイング数を段階的に増やしても痛みが出ない
・エコーで血腫が吸収され、筋肉の修復が進んでいる
痛みが少し残ったまま全力のプレーに戻ると、再発しやすくなります。投手の場合は野球肩のページで紹介している投球数の管理や体の使い方も、あわせて見直していきます。部活でいつ戻れるかの全体像は、当院のコラム「ケガ別・部活に戻れるまでの目安一覧」もご覧ください。
【自宅でできること・予防】
・痛めた直後は無理をしない:痛みが出たら、その日のスイングや投球はやめましょう。「もう1球」が傷を広げることがあります。
・せきや寝返りの工夫:クッションを脇腹に当てる、横向きになってから起き上がるなど、痛みを強くしない動き方を続けましょう。
・ウォーミングアップで体幹と股関節を温める:いきなり全力で振らず、体のひねりを小さな動きから大きな動きへ広げましょう。
・股関節と胸の背骨の柔らかさを保つ:股関節を内側にひねる動きが硬いと、脇腹のケガが起こりやすいという報告があります【11】。お風呂あがりのストレッチを習慣にしましょう。
・左右差を減らす:利き腕側ばかりを使う競技では、反対方向へのスイングやひねりを取り入れて、体幹の左右のバランスを整えましょう。
・練習量は少しずつ増やす:新チームの立ち上がりや大会前、冬季練習明けなど、練習が急に増える時期は特に注意しましょう【1】。
・疲れているときのフォームに注意:疲れて下半身が使えなくなると、上半身だけで振ろうとして脇腹に負担がかかります。
・食事と睡眠:くり返しの痛みで疲労骨折が心配な場合は、骨の健康に関わる栄養や体重の変化もあわせて見直しましょう【12】。当院ではInBody(体成分計測)で筋肉量の左右差なども確認できます。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜に練習中、脇腹を痛めました。その日のうちに診てもらえますか?
A. 当院は平日21時まで受け付けています(受付時間は平日10:00〜14:00/16:00〜21:00、土日祝10:00〜13:00/14:00〜17:00、水曜午前休)。まずはお電話(098-975-9074)か公式LINEでご連絡ください。おなかを強く打ったあとの強い腹痛や血尿など、内臓が心配な場合は、来院の前にお電話でご相談ください。
Q. 部活は休むべきですか?
A. 痛みが出る動作(全力のスイング・投球・サーブなど)は休みますが、下半身のトレーニングや痛みのない範囲の体幹の運動は続けられることが多いです。エコーで傷の程度を確かめたうえで、どの練習ならしてよいかを一緒に決めます。
Q. 脇腹の痛みが肉離れか肋骨の骨折か、自分で見分けられますか?
A. ひねる動作の瞬間に痛めた場合は肉離れ、肋骨の一点を押すと強く痛む・深呼吸で痛む・少しずつ痛くなってきた場合は骨のケガの可能性もありますが、自分で見分けるのは難しいことがあります。当院ではエコーで筋肉と肋骨の表面を確かめ、必要なら連携する整形外科をご案内します。
Q. プロ野球選手はどのくらいで復帰していますか?
A. 研究では、メジャーリーグで平均22〜35日ほど【1】【2】【3】、日本のプロ野球1球団で平均27.7日(4〜53日)と報告されています【4】。傷の大きさによって幅があります。
Q. 一度痛めると、くせになりますか?
A. 再発は少なくなく、プロ野球の研究で12.1%【1】、日本のプロ野球1球団では21.7%の選手が再び痛めていました【4】。痛みが消えたあとも、体幹の運動や股関節の柔らかさの改善、フォームの見直しを続けることが再発予防につながると考えられます。
Q. テニスのサーブでおへその横を痛めました。腹直筋の肉離れでしょうか?
A. テニスでは、サーブで利き腕と反対側の腹直筋を痛めることが多いと報告されています【9】【10】。当院ではエコーで腹直筋の傷の場所と深さを確かめ、サーブの段階的な再開まで一緒に計画します。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
おなかを強く打ったあとの強い腹痛や血尿、発熱を伴うおなかの痛みは、筋肉ではなく内臓の問題のことがあるため、来院の前にまずお電話ください(098-975-9074)。
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・沖縄の部活生向け:ケガ別・部活に戻れるまでの目安一覧
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
・宜野湾・北谷・浦添で接骨院の保険が使えるケガ・使えない症状の一覧
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・肉離れ
・打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
・肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
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【参考文献】
1) Conte SA, et al. Abdominal muscle strains in professional baseball: 1991-2010. Am J Sports Med. 2012;40(3):650-6.
2) Camp CL, et al. Epidemiology and Impact of Abdominal Oblique Injuries in Major and Minor League Baseball. Orthop J Sports Med. 2017;5(3):2325967117694025.
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4) Komatsu S, et al. Characteristics of internal oblique muscle strain in professional baseball players: a case series. BMC Sports Sci Med Rehabil. 2022;14(1):118.
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9) Maquirriain J, et al. Rectus abdominis muscle strains in tennis players. Br J Sports Med. 2007;41(11):842-8.
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11) Camp CL, et al. Decreased Hip Internal Rotation Increases the Risk of Back and Abdominal Muscle Injuries in Professional Baseball Players: Analysis of 258 Player-seasons. J Am Acad Orthop Surg. 2018;26(9):e198-e206.
12) Schowalter S, et al. Rib Fractures in Professional Baseball Pitchers: Mechanics, Epidemiology, and Management. Open Access J Sports Med. 2022;13:89-105.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
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アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
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子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
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ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
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背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


