症状
背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間が痛い・急に背中を痛めた方へ
「くしゃみをした瞬間、背中に電気が走って動けなくなった」「肩甲骨の間がずっと重く、夕方になると息苦しいような張りを感じる」「振り向いたり深呼吸したりすると、背中の一点がズキッと痛む」――そんな背中の痛みに困っていませんか?腰痛や肩こりにくらべて話題になりにくく、「そのうち良くなるだろう」と我慢してしまう方が多い場所です。
結論からお伝えすると、背中の痛みの多くは、背中や肩甲骨まわりの筋肉・筋膜(きんまく:筋肉を包む膜)の痛みや、背骨と肋骨をつなぐ関節(肋椎関節:ろくついかんせつ)、背骨どうしの関節の痛みなど、体の動きにかかわる部分からきています。急に痛めた「ぎっくり背中」も、筋肉や関節の捻挫・挫傷(ざしょう:筋肉の傷)であることが多く、柔道整復師が扱うケガです。ただし、背中の痛みの中には、まれに心臓・大きな血管・肺・内臓の病気が隠れていることがあり、ここを見逃さないことが何より大切です【6】【7】。
当院では、痛めたときの状況や痛みの出方をうかがい、内臓からの痛みを疑うサインがないかを最初に確かめます。そのうえで、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使って背中の筋肉の腫れや肋骨の表面を観察し、施術と運動療法の計画を立てます。胸の痛み・息苦しさ・冷や汗を伴う場合は、すぐに救急へ(119番)連絡してください。なお、交通事故のあとの背中の痛みについては、交通事故後の背中の痛みのページで詳しく解説しています。
【先に答え:背中の痛みは接骨院で診てもらえる?】
Q. ぎっくり背中や背中の筋肉の痛みは、接骨院で対応できますか?
A. はい。急に痛めた背中の筋肉や関節の捻挫・挫傷は、柔道整復師が扱うケガです。当院ではエコーで筋肉や肋骨の表面を確かめてから施術を行い、骨折や内臓の病気が疑われる場合は、連携する整形外科など適した医療機関へ当院からおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 「くしゃみをした」「重い物を持ち上げた」など、いつ・どこで・何をして痛めたかがはっきりした背中の捻挫や挫傷は、健康保険の対象です。何年も続く慢性的な張りや、姿勢から少しずつ出てきた痛みは、内容によって対象にならないことがあるため、来院時にご説明します。
Q. 背中が痛いとき、どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。お話をうかがい、筋肉や関節の痛みなのか、内臓など別の原因を考えるべきなのかを整理し、必要なら適した受診先をご案内します。胸の痛み・息苦しさ・冷や汗を伴う場合だけは、迷わず119番へ連絡してください。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【背中の痛みとは?】
ここでいう「背中」は、首の付け根から腰の上あたりまで、肩甲骨のあいだを中心とした範囲です。この部分の背骨を胸椎(きょうつい)といい、12個の骨が積み重なっています。胸椎のそれぞれには左右に肋骨がつながり、肋骨は前で胸骨につながって、心臓や肺を守るかご(胸郭:きょうかく)をつくっています。
背中の痛みを起こしやすい主な場所は次のとおりです。
・筋肉・筋膜:肩甲骨のあいだにある菱形筋(りょうけいきん)、僧帽筋(そうぼうきん)、背骨に沿って縦に走る脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)など。長時間同じ姿勢をとったり、急に体をひねったりすると痛みやすい部分です。
・肋椎関節:背骨と肋骨をつなぐ関節。呼吸のたびに少しずつ動いています。健康な人の肋骨と背骨の関節(肋横突関節)に造影剤を入れて刺激した研究では、関節の真上あたりに鈍く重い痛みや圧迫感が出ることが確かめられています【5】。「深呼吸や寝返りで背中の一点が痛む」という訴えと一致しやすい痛み方です。
・背骨どうしの関節(椎間関節:ついかんせつ):同じように健康な人の胸椎の椎間関節を刺激した研究では、その場所だけでなく少し離れた場所にも痛みが広がることが報告されています【4】。痛い場所と原因の場所が少しずれることがあるのです。
「ぎっくり背中」は医学用語ではありませんが、くしゃみや振り向きなどをきっかけに、背中に急に強い痛みが走って動きにくくなる状態を指して使われることが多い言葉です。ぎっくり腰の背中版とイメージすると分かりやすいでしょう。多くは筋肉の小さな傷や、肋椎関節・椎間関節の捻挫が原因と考えられます。
このページでは、日常生活やスポーツの中で起こる背中の痛みを扱います。交通事故のあとの背中の痛みは、シートベルトによる打撲やむち打ちに伴う痛みなど、事故ならではの確認事項や保険の手続きがあるため、交通事故後の背中の痛みのページで別に解説しています。
背中(胸椎の部分)の痛みは、首や腰の痛みにくらべて研究が少なく、「シンデレラ領域(注目されにくい場所)」と呼ばれることもあります【11】。それでも、一般の人を対象にした研究をまとめた報告では、背中の痛みは子どもから大人までよく見られ、特に子ども・思春期や女性で多い傾向があるとされています【1】。フランスで働く人3,710人を調べた研究では、1週間のうちに背中の痛みがあった人は女性で17%、男性で9%でした【2】。決して珍しい痛みではありません。
【こんな症状はありませんか?】
・肩甲骨のあいだが重い、張る、焼けるように痛い
・くしゃみ・せき・振り向く動作をきっかけに、背中に鋭い痛みが走った(ぎっくり背中)
・深呼吸や寝返りで、背中の一点がズキッと痛む
・背中の筋肉を押すと、痛いところ(しこり)がある
・デスクワークや運転のあと、夕方になると背中がつらい
・洗濯物を干す、高い所の物を取るなど腕を上げると背中が痛む
・ゴルフや野球、バレーボールでひねる・振る動作のあと背中が痛む
・首や肩こりと一緒に、背中まで張ってくる
一方で、次のような痛み方は、筋肉や関節以外の原因を考える必要があります。
・動いても、じっとしていても痛みが変わらない、姿勢を変えても楽にならない
・夜、寝ていても痛みで目が覚める、だんだん強くなっている
・熱がある、体重が減ってきた、食欲がない
・胸の痛み、息苦しさ、冷や汗を伴う
これらにあてはまる場合は、次の「こんな場合はすぐにご連絡ください」の章をあわせてご覧ください。
【なぜ起こるの?】
筋肉や関節からくる背中の痛みは、主に次のような原因が重なって起こります。
・同じ姿勢の続けすぎ:パソコン作業、スマートフォン、運転などで前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨のあいだの筋肉が引き伸ばされたまま働き続け、血の巡りが悪くなって痛みやすくなります。フランスで働く人を追いかけた研究では、男性では前かがみの姿勢が頻繁・長時間続くこと、休憩や作業の切り替えがないこと、車の運転が、新しく背中の痛みが出る危険因子として報告されています【3】。
・急な動き:くしゃみやせき、急に振り向く、重い物を持ち上げながらひねるといった動きで、筋肉や関節に急に強い力がかかると、ぎっくり背中が起こります。
・スポーツでのひねり・振り:ゴルフ、野球、テニス、バレーボールなど、体をひねったり腕を振ったりする競技では、背中の筋肉や肋骨まわりに負担が集中しやすくなります。
・荷物の持ち方:子どもでは、重いランドセルやリュックと背中の痛みとの関係が多く報告されています【1】。
・ストレス・睡眠不足:背中の痛みには、体の要因だけでなく、気分の落ち込みやストレスなど心理的な要因もかかわることが報告されています【1】。
ゴルフやボート、野球など体をくり返しひねる競技では、まれに肋骨の疲労骨折が背中側の痛みとして出ることもあります。練習量を増やしたあとから、深呼吸やスイングで同じ場所が痛むようになった場合は、筋肉の痛みと決めつけずに確かめることが大切です。
背中の痛みは、首の痛みや腰痛と一緒に出ることも多いとされています【1】【3】。首からくる痛みが肩甲骨のあたりに広がることもあるため、首の状態もあわせて確かめることが大切です。首の痛みについては首の痛み、腰の痛みについては腰痛のページも参考にしてください。
【自分の段階・重症度の目安】
筋肉や関節からくる背中の痛みの場合、次のような目安で考えると状態をつかみやすくなります。
| 目安 | よくある様子 | 当院での考え方 |
|---|---|---|
| 軽い | 押すと痛い・動かすと張るが、日常生活はできる | 筋肉の疲労や軽い筋膜の痛みが多い。姿勢と運動で回復を目指す |
| 中くらい | 深呼吸・寝返り・振り向きで鋭く痛む | 筋肉の小さな傷や肋椎関節の捻挫を考え、エコーで確かめる |
| 強い | 痛みで体を起こせない、少し動くだけで激痛 | 骨折や内臓の病気も含めて慎重に確かめ、必要なら連携先へ |
・軽い段階なら:同じ姿勢のあとに張る、押すと痛いところがあるものの、動かすと少し楽になる場合は、筋肉の疲労や筋膜の痛みであることが多いです。安静にしすぎず、こまめに動かしながら、姿勢と運動の習慣を見直していきます。
・中くらいの段階なら:ぎっくり背中のように、きっかけがはっきりしていて、深呼吸や特定の動きで鋭く痛む場合は、筋肉の小さな傷や関節の捻挫が考えられます。最初の数日は痛みの強い動きを控えつつ、痛みの出ない範囲で動かすことが大切です。
・強い段階なら:痛みで体を起こせない、少し動くだけで激痛がある場合は、筋肉や関節のケガのほかに、骨折(特に骨がもろくなっている高齢の方の圧迫骨折)や内臓の病気も考えて、慎重に確かめる必要があります。
大事なのは、「動きや姿勢で痛みが変わるかどうか」です。筋肉や関節の痛みは、動かし方や姿勢で強くなったり楽になったりするのが特徴です。じっとしていても変わらない痛み、夜に強くなる痛みは、別の原因を考えるサインです。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような症状は、命に関わる、または一刻を争うサインです。すぐに救急へ(119番)連絡してください。
・胸の痛み・圧迫感・締めつけられる感じがある、または背中の痛みと一緒に胸も痛い
・息苦しい、呼吸がしにくい
・冷や汗が出る、顔色が悪い、吐き気がある
・突然、背中や胸に引き裂かれるような激しい痛みが出た
・意識がぼんやりする、手足に力が入らない、ろれつが回らない
・両足のしびれや力の入りにくさ、尿や便が出にくい・もらしてしまう
背中の痛みは、心筋梗塞(しんきんこうそく)や大動脈解離(だいどうみゃくかいり:太い血管の壁が裂ける病気)のサインとして現れることがあります。大動脈解離の患者さん464人を調べた国際的な登録研究では、突然の激しい鋭い痛みが最も多い症状でしたが、症状の現れ方はさまざまで、典型的な所見がそろわないことも多いと報告されています【7】。また、心筋梗塞で入院した人を調べた大規模な研究では、胸の痛みがないまま来院した人が女性で42.0%、男性で30.7%いました【8】。「胸は痛くないから大丈夫」とは言い切れないのです。背中の痛みに息苦しさ・冷や汗・吐き気が重なる場合は、ためらわずに119番へ連絡してください。
次のような場合は、まずお電話ください(098-975-9074)。その場で最適な受診先をご案内します。
・熱がある、または寒気がして背中が痛い
・体重が理由なく減ってきた、食欲がない、だるさが続く
・夜、寝ていても痛みで目が覚める、安静にしていても痛みが変わらない
・がんの治療を受けたことがある方の新しい背中の痛み
・高齢の方、骨粗しょう症と言われたことがある方が、しりもちや軽い動作のあとに背中を痛めた
・背中の片側の痛みと一緒に、皮膚に帯状の赤いぶつぶつが出てきた(帯状疱疹の可能性)
・腕や手にはっきりしたしびれがある
内臓の病気が背中の痛みとして感じられることを「関連痛(かんれんつう)」といいます。内臓の痛みを伝える神経と、背中の皮膚や筋肉の感覚を伝える神経が、背骨の中の同じ高さで合流するために起こると考えられています。たとえば、胆のうの病気で右の肩甲骨のあたりが痛む、すい臓の病気でみぞおちから背中にかけて痛む、腎臓の病気で背中の下の方からわき腹にかけて痛む、といった現れ方が知られています。こうした痛みは、体を動かしても変わりにくく、食事や排尿、発熱などと関係して出てくるのが特徴です。
こうしたサイン(レッドフラッグ)は、重い病気を見つけるための手がかりとして使われていますが、ひとつひとつのサインの正確さについては質の高い研究が少なく、いくつかの情報を組み合わせて考えることが大切とされています【6】。当院でも、問診の段階でこれらを丁寧に確認し、少しでも気になる点があれば、施術より先に適した受診先をご案内します。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院では、次の順番で状態を確かめます。
1. 問診:痛めたきっかけ(くしゃみ、持ち上げ、スポーツなど)、痛みの場所と広がり方、強くなる動作・楽になる姿勢、夜の痛み、熱や体重の変化、持病や服薬、胸の症状の有無をうかがいます。前の章のサインがないかを、ここで最初に確認します。
2. 姿勢と動きの観察:立った姿勢、座った姿勢での背中の丸まり方、肩甲骨の位置、背中をひねる・反らす・曲げる動き、腕を上げる動きで、どこに痛みが出るかを確かめます。
3. 触って確かめる:痛い場所が筋肉なのか、背骨の際(椎間関節)なのか、肋骨の付け根(肋椎関節)なのかを、押したときの痛みや深呼吸での変化から絞り込みます。
4. 首と肩のチェック:首を動かしたときに肩甲骨のあたりに痛みが広がらないか、腕のしびれがないかを確かめます。首からの痛みが疑われる場合は、首の評価を一緒に進めます。
5. エコーでの観察:痛い場所の筋肉に腫れや出血(血腫)がないか、筋肉の層の境目の動きはどうか、左右で違いがないかを観察します。肋骨の表面の連続性も確かめられるため、せきや打撲のあとで肋骨のケガが疑われる場合にも役立ちます。
6. 筋力と柔軟性:肩甲骨を支える筋肉や体幹の筋力、胸や背中の柔らかさを確かめ、再発予防の運動の計画に活かします。
高齢の方や骨粗しょう症と言われたことがある方は、しりもちや重い物を持つといった軽いきっかけでも、背骨の圧迫骨折が起こることがあります。背骨の真ん中をたたくと響くように痛む、寝た姿勢から起き上がるときに特に強く痛むといった場合は、筋肉の痛みと決めつけず、画像検査ができる連携先とも相談しながら慎重に進めます。
院長はエコー観察歴19年で、日本柔道整復接骨医学会の認定柔道整復師として、県内でも数少ない立場から観察と施術にあたっています。エコーは放射線を使わず、その場でくり返し観察できるのが利点です。ただし、エコーで内臓の病気や背骨の内部の状態まで判断することはできません。骨折や内臓の病気が疑われる場合は、連携する整形外科や適した医療機関での検査へ、当院からおつなぎします。
【当院での施術】
筋肉や関節からくる背中の痛みには、痛みの段階と原因に合わせて次のような施術を組み合わせます。
・急性期(痛めてすぐ)の対応:ぎっくり背中の直後は、痛みの強い動作を控えながらも、完全に寝たきりにならないことが大切です。痛む場所をテーピングで支え、楽な姿勢や起き上がり方をお伝えします。
・手技:張りの強い筋肉や筋膜をゆるめ、肋骨や背骨まわりの動きを少しずつ取り戻します。強い力で押したり、急にひねったりする方法は行いません。
・物理療法:当院では微弱電流のアキュスコープを、痛めた筋肉の痛みを和らげる目的で、運動療法と組み合わせて活用しています。慢性的に固くなった筋肉の部分には、拡散型体外衝撃波(SHOCKMASTER)を状態に応じて組み合わせることもあります。
・運動療法:背中の痛みの回復と再発予防の中心です。肩甲骨を支える筋肉、背中を伸ばす筋肉、体幹の筋肉をきたえ、胸や背中の柔らかさを取り戻します。
運動療法の効果は、首や肩、背中の上部の筋肉の痛みで研究が進んでいます。パソコン作業など単調な仕事をする女性48人を対象にした研究では、痛む筋肉を直接きたえる筋力トレーニングを10週間行ったグループで、最も強い痛みが約79%減りました【9】。また、首・肩の痛みがある働く人198人を対象にした研究では、ゴムチューブを使った筋力トレーニングを1日わずか2分、週5回、10週間行っただけで、何もしないグループにくらべて痛みが10点満点で1.4点減りました【10】。これらは首から肩・背中の上部の筋肉の痛みでの研究で、背中の痛みすべてにそのまま当てはまるわけではありませんが、「短い時間でも続けて筋肉をきたえること」の大切さを示しています。
連携する整形外科とは、役割を分担しています。背骨の骨折が疑われる場合、レントゲンやMRIなどの画像検査が必要な場合、強い痛みに対して薬が必要な場合、医師の診察や診断書が必要な場合は、当院から連携先へその日のうちにおつなぎできるよう調整します。そのうえで、検査の結果をふまえて当院で施術と運動療法を続けることもできます。
当院の運動療法では、1日数分で続けられる内容から始め、通院のたびに強さを少しずつ上げていきます。InBody(体成分計測)で筋肉量を確かめ、体づくりの目安にすることもあります。
【復帰までの目安】
背中の痛みの回復期間は、原因と重さによって幅があります。あくまで目安ですが、当院では次のように考えています。
・筋肉の疲労や軽い筋膜の痛み:姿勢と運動の見直しで、数日〜2週間ほどで楽になっていく方が多い印象です。
・ぎっくり背中(筋肉の小さな傷・関節の捻挫):最初の数日が最もつらく、その後1〜3週間ほどかけて少しずつ動きやすくなっていくことが多いです。
・長く続く慢性的な背中の痛み:運動療法の効果を感じるまでに数週間〜数か月かかることがあります。上で紹介した運動の研究も、10週間続けた結果です【9】【10】。
仕事やスポーツへの復帰は、次のような段階で進めます。
・第1段階:日常生活の動作(起き上がる、着替える、振り向く)で強い痛みが出ない。
・第2段階:深呼吸やせきで強く痛まない、仕事の姿勢を30分以上保てる。
・第3段階:軽い運動や、競技に近い動き(素振り、軽い投球)を痛みを確かめながら行う。
・第4段階:練習や仕事の量を少しずつ元に戻す。
痛みがゼロになるまで完全に休むよりも、痛みが強くならない範囲で早めに動き始めるほうが、回復につながりやすいと考えています。どこまで動いてよいかは、状態を確かめながら一緒に決めていきます。
【自宅でできること・予防】
・同じ姿勢を続けない:30〜60分に1回は立ち上がり、肩を回す、胸を張る、背中を伸ばす。
・画面の高さを目線に合わせる:パソコンの画面が低いと、背中が丸まりやすくなります。ノートパソコンは台にのせ、外付けのキーボードを使う方法もあります。
・運転の合間に休憩:長距離の運転では、こまめに車を降りて体を伸ばしましょう。
・胸と背中のストレッチ:両手を組んで前に伸ばし背中を丸める、壁に手をついて胸を開くなど、気持ちよく伸びる範囲で行います。
・肩甲骨を寄せる運動:背すじを伸ばし、肩甲骨を背骨に寄せて5秒保つ。1日数回、10回ずつ。
・ゴムチューブを使った運動:チューブを両手で持って左右に開く、後ろに引くなど、1日数分でも続けることが大切です【10】。
・荷物の持ち方:重いカバンは片方の肩にかけず、リュックは両肩で背負い、体に近づける。
・睡眠と気分転換:睡眠不足やストレスは痛みを強めることがあります。
ぎっくり背中になった直後の過ごし方は、次のことを意識してください。
・起き上がるときは、いったん横向きになり、腕で体を支えながらゆっくり起きる。
・痛みの強い場所は、最初の1〜2日は熱いお風呂で長く温めすぎない。冷やして楽になる場合は、保冷剤をタオルで包んで15分ほどあてる。
・せきやくしゃみが出そうなときは、背中を少し丸めて、胸の前でクッションを抱えると衝撃がやわらぎます。
・痛みが少し落ち着いたら、ゆっくり歩くなど、体を固めすぎないように動かす。
・痛みが日ごとに強くなる、熱が出てきた、息苦しさが出てきた場合は、我慢せずにご連絡ください。
ぎっくり背中の直後は、強いストレッチや運動は控え、痛みが落ち着いてから少しずつ始めてください。運動で痛みが強くなる場合は、運動の種類や強さが合っていない可能性があるため、ご相談ください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜にぎっくり背中になりました。夜でもみてもらえますか?
A. 当院は平日21時まで受け付けています(受付時間は平日10:00〜14:00/16:00〜21:00、土日祝10:00〜13:00/14:00〜17:00、水曜午前休)。院長は院の近くに住んでいるため、夜間・休日のケガにも対応しやすい体制です。まずはお電話(098-975-9074)か公式LINEでご連絡ください。
Q. 肩甲骨の間の痛みは、内臓の病気のことがありますか?
A. 多くは筋肉や関節からの痛みですが、まれに心臓や大きな血管、内臓の病気のサインとして背中が痛むことがあります【7】【8】。胸の痛み・息苦しさ・冷や汗があれば119番へ、熱や体重減少、夜間の痛みがあればまずお電話ください。
Q. 交通事故のあとから背中が痛いのですが、このページの内容でいいですか?
A. 交通事故のあとの背中の痛みは、事故の状況の確認や自賠責保険の手続きなど、別に気をつける点があります。交通事故後の背中の痛みのページをご覧いただき、できるだけ早めにご相談ください。
Q. 背中の痛みで部活は休むべきですか?
A. 深呼吸や振り向きで鋭く痛む時期は、ひねる・振る動作を控えたほうがよいことが多いです。痛みの段階を確かめたうえで、できる練習とできない練習を整理し、段階的な復帰を一緒に計画します。
Q. 腕のしびれも一緒にあるのですが、関係ありますか?
A. 首の神経や、首の付け根から腕への神経の通り道(胸郭出口)の問題で、背中の痛みと腕のしびれが一緒に出ることがあります。胸郭出口症候群のページも参考にしてください。はっきりしたしびれがある場合は、まずお電話ください。
Q. 姿勢が悪いと言われます。ストレートネックと関係ありますか?
A. 首のカーブの形そのものと痛みの関係は強くないとする研究が多い一方、同じ姿勢を長く続けることは背中の痛みの一因になります。詳しくはストレートネック(スマホ首)のページをご覧ください。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
背中の痛みは筋肉や関節からくることが多い一方、まれに心臓や大きな血管、内臓の病気が隠れていることがあります。胸の痛みや息苦しさを伴う場合は、迷わず119番へ連絡してください。
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・ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
・胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
・むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)
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【参考文献】
1) Briggs AM, et al. Thoracic spine pain in the general population: prevalence, incidence and associated factors in children, adolescents and adults. A systematic review. BMC Musculoskelet Disord. 2009;10:77.
2) Fouquet N, et al. Prevalence of thoracic spine pain in a surveillance network. Occup Med (Lond). 2015;65(2):122-5.
3) Roquelaure Y, et al. Incidence and risk factors for thoracic spine pain in the working population: the French Pays de la Loire study. Arthritis Care Res (Hoboken). 2014;66(11):1695-702.
4) Dreyfuss P, et al. Thoracic zygapophyseal joint pain patterns. A study in normal volunteers. Spine (Phila Pa 1976). 1994;19(7):807-11.
5) Young BA, et al. Thoracic costotransverse joint pain patterns: a study in normal volunteers. BMC Musculoskelet Disord. 2008;9:140.
6) Finucane LM, et al. International Framework for Red Flags for Potential Serious Spinal Pathologies. J Orthop Sports Phys Ther. 2020;50(7):350-372.
7) Hagan PG, et al. The International Registry of Acute Aortic Dissection (IRAD): new insights into an old disease. JAMA. 2000;283(7):897-903.
8) Canto JG, et al. Association of age and sex with myocardial infarction symptom presentation and in-hospital mortality. JAMA. 2012;307(8):813-22.
9) Andersen LL, et al. Effect of two contrasting types of physical exercise on chronic neck muscle pain. Arthritis Rheum. 2008;59(1):84-91.
10) Andersen LL, et al. Effectiveness of small daily amounts of progressive resistance training for frequent neck/shoulder pain: randomised controlled trial. Pain. 2011;152(2):440-446.
11) Heneghan NR, et al. Understanding why the thoracic region is the 'Cinderella' region of the spine. Man Ther. 2016;21:274-6.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


