症状
胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げるとしびれる・だるい方へ
「つり革をつかんだり、髪を洗ったりすると手がしびれてくる」「ピッチングを続けると腕がだるく、握力が落ちる感じがする」「パソコン仕事のあと、肩から小指側にかけて重だるい」――そんな症状に悩んでいませんか?首や肩をもんでも良くならず、「どこに相談すればいいのか分からない」と困っている方も多い症状です。
結論からお伝えすると、腕を上げたときや重い物を持ったときに出るしびれやだるさは、首の付け根から脇の下へ向かう神経や血管の通り道が、筋肉や骨のすき間で圧迫・引き伸ばされて起こる「胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)」の可能性があります。多くは神経がかかわるタイプで、姿勢や肩甲骨の動きを整える運動療法などの保存療法(手術をしない方法)から始めるのが一般的です【4】【10】。ただし、しびれの原因は首の骨(頚椎)や肘・手首など他の場所にあることも多く、テスト1つで決められる病気ではありません【1】【4】。
当院では、症状の出る姿勢や動きを詳しくうかがったうえで、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使い、首の横の斜角筋(しゃかくきん)や胸の小胸筋(しょうきょうきん)まわりを確かめます。そのうえで、肩甲骨・姿勢・投球フォームまで含めた運動療法を組み立てます。腕の色の変化やむくみ、冷たさがある「血管のタイプ」が疑われる場合は、まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
【先に答え:胸郭出口症候群は接骨院で診てもらえる?】
Q. 腕のしびれやだるさは、接骨院で相談できますか?
A. はい。当院では、しびれが出る姿勢や動き、首・肩・肘の状態を確かめ、エコーで斜角筋や小胸筋まわりを観察したうえで、姿勢と肩甲骨の運動療法を中心に回復を目指します。首の神経の病気や血管のトラブルが疑われる場合は、連携する整形外科など適した医療機関へ当院からおつなぎします。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりしたケガ(捻挫・打撲・肉離れなど)は健康保険の対象です。胸郭出口症候群のように使いすぎや姿勢から少しずつ出てきた症状は、内容によって対象にならないことがあるため、来院時に状態をうかがってご説明します。
Q. 首なのか肩なのか分からず、どこに行けばいいか迷ったら?
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。しびれの出方やエコーの所見から、当院で対応できる状態か、別の医療機関での検査が必要な状態かを整理し、必要なら連携先へおつなぎします。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【胸郭出口症候群とは?】
首の骨から出た腕の神経の束(腕神経叢:わんしんけいそう)と、腕に血液を送る鎖骨下動脈(さこつかどうみゃく)、腕から血液を戻す鎖骨下静脈は、首の付け根から脇の下へ向かう途中で、いくつかの狭い「すき間」を通ります。この通り道の総称が胸郭出口です。
主なすき間は3か所あります。
・斜角筋のすき間:首の横にある前斜角筋と中斜角筋のあいだ。神経と動脈が通ります。
・鎖骨と第1肋骨のすき間(肋鎖間隙:ろくさかんげき):鎖骨と一番上の肋骨のあいだ。
・小胸筋の下:胸の前の小胸筋と肋骨のあいだ。腕を上げると神経や血管が引き伸ばされやすい場所です。小胸筋での圧迫は「小胸筋症候群」と呼んで分けて考える専門家もいます【9】。
これらのすき間で、神経や血管が圧迫されたり、引き伸ばされたりして起こる症状をまとめて胸郭出口症候群と呼びます。研究者のあいだでは、症状の原因によって大きく3つのタイプに分けられています【1】【2】。
| タイプ | 圧迫されるもの | 主な症状 |
|---|---|---|
| 神経性(いちばん多い) | 腕の神経の束 | しびれ・だるさ・痛み・握りにくさ |
| 静脈性 | 鎖骨下静脈 | 腕のむくみ・青紫っぽい色・重さ |
| 動脈性(まれ) | 鎖骨下動脈 | 手の冷たさ・白っぽさ・指先の痛み |
アメリカの血管外科の施設に「胸郭出口症候群の疑い」で紹介された526人を調べた研究では、神経性を疑う症状が82%、静脈性が16%、動脈性が2%でした【3】。つまり、多くは神経のタイプで、血管のタイプは少数です。ただし血管のタイプは、血のかたまり(血栓)ができるなど急ぎの対応が必要になることがあるため、見分けることがとても大切です【4】。
また、この研究では、神経性の胸郭出口症候群は年間に人口10万人あたり2〜3人程度と推定されています【3】。「腕のしびれ=胸郭出口症候群」というほど多いものではなく、実際には首の神経の圧迫(頚椎症性神経根症など)や、肘の内側での尺骨神経(しゃっこつしんけい)の圧迫、手首の手根管症候群など、別の原因が見つかることも少なくありません。首の神経が原因のしびれについては頚椎症性神経根症(首からくる腕のしびれ)のページも参考にしてください。
【こんな症状はありませんか?】
・腕を上げる動作(洗髪、物干し、つり革、黒板に書く)で手や腕がしびれる、だるくなる
・しびれが小指・薬指側に出やすい
・肩から腕にかけて重い、腕が「抜ける」ような感じがする
・投球を続けると腕がだるくなり、球に力が伝わらない感じがする
・重いカバンやリュックを肩にかけるとしびれが強くなる
・首の付け根や鎖骨の上を押すと、腕にひびくような痛みがある
・夜、腕を頭の上に上げて寝ていると、しびれで目が覚める
・手に力が入りにくい、細かい作業がしづらい
・腕がむくむ、青紫っぽくなる(静脈性のサインのことがあります)
・手が冷たい、指先が白っぽくなる(動脈性のサインのことがあります)
最後の2つのような腕の色やむくみ、冷たさの変化がある場合は、ほかの症状とは分けて考える必要があります。「こんな場合はすぐにご連絡ください」の章をあわせてご覧ください。
【なぜ起こるの?】
胸郭出口症候群は、1つの原因だけで起こることは少なく、体のつくり(素因)と、日ごろの姿勢・動作が重なって症状が出ると考えられています【1】【4】。
体のつくりの面では、首の骨から余分な肋骨が出ている「頚肋(けいろく)」や、筋肉のすじ(線維性の帯)が通り道を狭くしていることがあります。また、ご遺体65体を調べた研究では、腕の神経の束が斜角筋を貫いているなど、教科書どおりではない走り方が47.7%に見られました【7】。神経の通り方には個人差が大きく、同じ姿勢でも症状が出る人と出ない人がいる理由の1つと考えられています。
日ごろの姿勢・動作の面では、次のような状態が重なりやすいといわれます。
・なで肩:肩が下がっていると、鎖骨と肋骨のすき間が狭くなり、神経が下へ引っぱられやすくなります。なで肩で首の長い女性に多いタイプは「ドルーピーショルダー(垂れ下がった肩)症候群」として報告されており、腕を下に引くと症状が強まり、腕を支えて持ち上げると楽になるのが特徴とされています【8】。
・猫背・巻き肩:背中が丸まり肩が前に出ると、小胸筋が縮んで固くなり、その下を通る神経や血管が圧迫されやすくなります【9】。長時間のデスクワークやスマートフォン操作が続く方に多い姿勢です。
・腕を頭の上に上げる動作のくり返し:野球の投手、バレーボール、水泳、テニスなどのスポーツや、天井近くでの作業が多い仕事で起こりやすいとされます。高いレベルのスポーツ選手41人を調べた研究では、野球・ソフトボールが13人、水泳が11人と多く見られました【12】。
・首まわりの筋肉の使いすぎ:呼吸が浅く首の筋肉で息をするくせや、重い荷物を肩にかける習慣で、斜角筋が張りやすくなります。
・ケガのあと:むち打ちなど首のケガのあとに症状が出始める方もいます。首や肩まわりの筋肉が守るように固くなり、その状態が長く続くことで通り道が狭くなると考えられています。
デスクワークの方では、画面をのぞきこむ前かがみの姿勢が長く続き、首の付け根から肩甲骨のあいだがこわばる方が多く見られます。いわゆるストレートネック(スマホ首)と言われて心配される方もいますが、首のカーブの形そのものよりも、同じ姿勢が長く続くこと、肩甲骨を支える筋力が落ちていることのほうが、日ごろの症状には関係しやすいと当院では考えています。肩甲骨のあいだの痛みを伴う方は背中の痛み・ぎっくり背中のページもあわせてご覧ください。
野球の投手では、投球動作のくり返しで肩甲骨の位置や動きが乱れ、肩の痛み(野球肩)と腕のしびれ・だるさが同時に出てくることがあります。肩の痛みばかりに目が向き、しびれの原因が見過ごされることもあるため、投球側の腕がだるい・しびれる選手は、肩と一緒に胸郭出口のチェックが必要です。
【自分の段階・重症度の目安】
胸郭出口症候群は「ここまでが軽症」とはっきり線を引けるものではありませんが、次のような目安で考えると、今の状態をつかみやすくなります。
・軽い段階:腕を上げる・重い物を持つなど、特定の動作のときだけしびれやだるさが出て、腕を下ろすとすぐ消える。この段階なら、姿勢や動作の見直しと運動療法で、良い変化を感じる方が多い段階です。
・中くらいの段階:動作をやめても、しばらくしびれやだるさが残る。夜中に目が覚めることがある。仕事や練習のパフォーマンスが落ちている。この段階なら、エコーなどで原因の場所をしっかり確かめ、運動療法を数か月かけて続ける計画が必要です。
・注意が必要な段階:手の筋肉がやせてきた、ボタンがとめにくい、ずっと力が入らない。この段階なら、神経の検査(筋電図など)ができる医療機関との連携が必要です。当院から連携先へおつなぎします。
・別に考える状態:腕のむくみ・色の変化・冷たさがある。血管のタイプの可能性があり、段階に関係なく、まずお電話ください。
また、テストの結果だけで自分の段階を決めないことも大切です。健康な53人に胸郭出口症候群のテスト(腕を上げる・首を回すなどの姿勢)を行った研究では、腕を上げて3分間手を開いたり閉じたりするテストで、62%の人に脈の変化が、36%の人にしびれが出ました【5】。症状のない人でも陽性になることがあるのです。逆に、胸郭出口症候群が疑われる患者さん48人を調べた研究では、誘発テスト(症状を再現させるテスト)の正しく陽性になる割合(感度)は平均72%、症状のない状態を正しく陰性と判断する割合(特異度)は平均53%でした【6】。テストを複数組み合わせると精度が上がると報告されていますが【5】【6】、テスト1つで「胸郭出口症候群だ」「違う」と言い切ることはできません。
アメリカ血管外科学会の報告基準でも、神経性の胸郭出口症候群は、胸郭出口の部分の痛みや押したときの痛み、神経の圧迫の症状、ほかの原因がないこと、注射による反応など、複数の条件を組み合わせて判断することとされています【2】。当院でも、テスト結果は「手がかりの1つ」として扱い、問診・動作・エコー所見を合わせて考えます。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような症状は、一刻を争うサインです。すぐに救急へ(119番)連絡してください。
・腕や手が急に冷たく、真っ白になった、手首の脈が触れない
・腕が急に強くむくんだうえに、息苦しさや胸の痛みがある
・片側の腕や足に急に力が入らない、ろれつが回らない、顔がゆがむ(脳の病気の可能性)
・胸の強い痛み、冷や汗、左腕へひびく痛みがある
次のような場合は、まずお電話ください(098-975-9074)。その場で最適な受診先をご案内します。
・腕がむくんでいる、青紫っぽい色になっている、腕の血管が浮き出ている(静脈性のサインのことがあります)
・手や指先が冷たい、白っぽくなる、指先が痛む、指先の小さな傷がなかなかふさがらない(動脈性のサインのことがあります)
・手や腕にはっきりしたしびれがあり、だんだん強くなっている
・手の筋肉がやせてきた、物を落とすようになった
・転倒や事故のあとからしびれが出た
血管のタイプは、静脈の中に血のかたまりができる場合(パジェット・シュレッター症候群)などがあり、専門の医療機関での検査と治療が必要になります【4】【12】。特に投球や腕を上げる動作をたくさんしたあとに腕が急にむくんだ場合は、我慢せずにご連絡ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院では、次の順番で状態を確かめます。
1. 問診:しびれやだるさが出る場所(小指側か親指側か、腕全体か)、出る姿勢や動作、時間帯、仕事やスポーツの内容、ケガの有無をうかがいます。野球の選手には、ポジション、投球数、症状が出るイニングやフォームの局面もお聞きします。
2. 姿勢と肩甲骨の観察:なで肩か、巻き肩か、肩甲骨の位置や動きに左右差がないかを見ます。投手の場合は、シャドーピッチングで肩甲骨と体幹の使い方を確認します。
3. 首・肩・肘・手首のチェック:首を動かしたときに腕へひびくかどうか、肘の内側をたたいてしびれが走るかどうかなど、他の場所が原因になっていないかを確かめます。首からのしびれが強く疑われる場合は、首の痛みや頚椎症性神経根症として評価を進めます。
4. 誘発テスト:腕を上げる、首を回す、肩を下に引くなどの姿勢で症状が再現されるかを、複数組み合わせて確かめます。前の章でお伝えしたとおり、テストだけで結論は出しません【5】【6】。
5. エコーでの観察:首の横の前斜角筋・中斜角筋の厚みや張り、そのあいだを通る神経の束の様子、鎖骨の下から脇の下へ向かう小胸筋の厚みと動きを、左右を比べながら観察します。腕を上げたり下ろしたりしながら、筋肉と神経の位置関係がどう変わるかを動かしながら見ることができるのが、エコーの大きな利点です。神経の束が斜角筋の中を貫くような走り方の個人差も、エコーで確かめられる可能性があると報告されています【7】。
6. 筋力と握力:握力、指を開く・閉じる力、肩甲骨を支える筋肉(前鋸筋・僧帽筋の下部など)の筋力を左右で比べます。
首からくるしびれ(頚椎症性神経根症)と胸郭出口症候群は、症状がよく似ていて、両方が重なっていることもあります。当院では、次のような違いに注目して整理します。
・首を後ろに反らす・横に倒すと腕にひびく場合は、首の神経の根元の圧迫を考えます。
・腕を上げる・肩を下に引くと強まり、首の動きではあまり変わらない場合は、胸郭出口のほうを考えます。
・しびれの範囲が、特定の神経の領域にはっきり一致するか、腕全体にぼんやり広がるかも手がかりになります。
・肘の内側を軽くたたいて小指にしびれが走る場合は、肘での尺骨神経の圧迫も考えます。
どれか1つで決めるのではなく、いくつかの手がかりを合わせて、「いちばん可能性が高い場所」から施術を始め、反応を見ながら見直していきます。
エコーは放射線を使わないため、くり返し観察できます。院長はエコー観察歴19年で、日本柔道整復接骨医学会の認定柔道整復師として、県内でも数少ない立場から観察と施術にあたっています。ただし、エコーは血管の流れの詳しい検査や神経の電気的な検査の代わりではありません。血管のタイプが疑われる場合や、手の筋肉のやせなど神経の障害が強い場合は、専門の検査ができる医療機関へ当院からおつなぎします。
【当院での施術】
胸郭出口症候群、特に神経性のタイプには、まず保存療法を行うのが一般的です【4】。保存療法についての文献をまとめた報告では、ランダム化比較試験(くじ引きで治療を分ける質の高い研究)は見つからなかったものの、保存療法で症状の軽減や仕事への復帰が期待できるとされています【10】。一方で、どの方法が最も良いかはまだはっきりしていません【10】。当院では、一人ひとりの原因の場所と生活・競技の状況に合わせて、次のような施術を組み合わせます。
・姿勢と動作の見直し:デスクワークの画面の高さ、肩を上げたまま作業しない工夫、カバンの持ち方、寝るときの腕の位置など、症状を悪化させる動作を減らします。
・筋肉のゆるめ:張りの強い斜角筋や小胸筋、胸の前の筋肉を、手技やストレッチでゆるめていきます。当院では微弱電流のアキュスコープを、筋肉の張りや痛みを和らげる目的で運動療法と組み合わせて活用しています。
・肩甲骨の運動療法:肩甲骨を正しい位置で支える前鋸筋や僧帽筋の下部をきたえ、なで肩・巻き肩の姿勢を改善していきます。肩甲骨が安定すると、鎖骨と肋骨のすき間や小胸筋の下のスペースが保たれやすくなります。
・呼吸の練習:首の筋肉で浅く呼吸するくせがある方には、おなかや肋骨の下の方を使う呼吸を練習していただきます。
・神経を動かす運動:腕や首の動きに合わせて神経をやさしく滑らせる運動(神経のすべりを良くする体操)を、症状が強くならない範囲で行います。
・投球動作の見直し:投手では、体幹と下半身から力を伝え、腕だけで投げないフォームづくりを、投球数の調整と一緒に進めます。肩の痛みを伴う場合は野球肩の施術と並行して進めます。
アメリカの専門施設で神経性の胸郭出口症候群の患者さん150人に、まず6週間の理学療法(運動療法など)を行った研究では、27%の方が運動療法だけで満足できる改善を得ました【11】。この研究は手術を前提に紹介されてきた重い症状の方が多い集団でのものなので、地域の接骨院に来られる方にそのまま当てはまるわけではありませんが、運動療法が出発点として大切であることを示しています。運動療法を十分に行っても強い症状が続く場合は、手術を含めた治療が検討されることがあり【4】【11】、その場合は当院から連携する医療機関へご相談をつなぎます。
【復帰までの目安】
胸郭出口症候群の回復の早さは、原因の場所、症状が続いている期間、仕事やスポーツの負担によって大きく変わります。一般的には、運動療法の効果を判断するのに数週間〜数か月かかるとされています。上の研究でも、最初の6週間を運動療法で様子を見る期間としていました【11】。
スポーツ選手については、高いレベルの選手41人を調べた研究で、治療後に元の競技レベルに戻れた選手が85%、戻るまでの期間は治療から平均4.6か月でした【12】。この研究には手術を受けた選手も含まれていますが、神経性で元の競技に戻れた選手のうち32%は運動療法だけで復帰していました【12】。
デスクワークの方の場合は、「仕事を休む」よりも「仕事の姿勢と休憩の取り方を変える」ことが回復の中心になります。画面やキーボードの位置を変え、こまめに肩を動かす習慣がつくと、数週間で夕方のだるさが軽くなってきたと感じる方もいます。一方で、仕事の量や姿勢を変えにくい場合は、良くなったり悪くなったりをくり返しながら少しずつ回復していくことも多いため、焦らずに続けることが大切です。
当院では、次のような段階で復帰を進めます。
・第1段階:日常生活でしびれが出ない姿勢・動作を身につける。症状が出る動作を一時的に減らす。
・第2段階:肩甲骨と体幹の運動療法を中心に、腕を上げてもしびれが出にくい状態をつくる。
・第3段階:競技や仕事に近い動き(投手ならシャドーピッチング、軽いキャッチボール)を、症状を確認しながら少しずつ増やす。
・第4段階:投球数や作業時間を段階的に増やし、元のレベルへ戻す。
「腕を上げても強いしびれが出ない」「練習のあとにだるさが翌日まで残らない」「握力の左右差が小さくなった」といった点を、次の段階へ進む目安にしています。
【自宅でできること・予防】
・腕を頭の上に上げたままの作業や、肩をすくめた姿勢を長く続けない。物干しや高い所の作業は、台を使って腕の位置を低くする。
・重いカバンは片方の肩にかけず、リュックは肩ひもを短めに調整して体に近づける。
・デスクワークでは、画面の高さを目線に合わせ、肘を机やひじ掛けに置いて肩を下から支える。30〜60分に1回は立ち上がって肩を回す。
・寝るときは腕を頭の上に上げたまま寝ない。抱き枕などで腕の重さを支えると楽になる方もいます。
・胸の前のストレッチ:壁に前腕をつけて体を前に出し、胸の前の筋肉を伸ばす(しびれが強くなる場合は中止)。
・肩甲骨を寄せて下げる運動:背すじを伸ばし、肩甲骨を軽く背骨に寄せて下げ、5秒保つ。10回程度をこまめに。
・投手は投球数を記録し、腕のだるさが出た日は無理をしない。
なで肩の方は、肩をすくめる筋肉を固めるのではなく、肩甲骨を下から支える筋肉をきたえることが大切です。自己流で行って症状が強くなる場合は、運動の種類や強さが合っていない可能性があるため、ご相談ください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で仕事帰りの夜に相談できますか?
A. 当院は平日21時まで受け付けています(受付時間は平日10:00〜14:00/16:00〜21:00、土日祝10:00〜13:00/14:00〜17:00、水曜午前休)。お電話(098-975-9074)、公式LINE、WEB予約からご連絡ください。
Q. 野球の投手で、投げていると腕がしびれます。練習は休むべきですか?
A. しびれが出る状態で投げ続けると症状が長引くことがあるため、まずは投球数を減らすか一時的に休み、原因を確かめることをおすすめします。肩の痛みを伴う場合も多いため、肩と胸郭出口の両方を確かめ、復帰までの段階を一緒に計画します。
Q. 「胸郭出口症候群」と言われたことはありませんが、腕のしびれで相談してもいいですか?
A. もちろんです。腕のしびれは首・肩・肘・手首など原因の場所がいくつも考えられます。当院で動作やエコーから状態を整理し、必要なら適した医療機関へおつなぎします。
Q. なで肩だと胸郭出口症候群になりやすいのですか?
A. なで肩で首の長い女性に、腕を下に引くと強まるタイプのしびれが多いという報告があります【8】。ただし、なで肩の方がみな症状を持つわけではありません。肩甲骨を支える筋力や姿勢の習慣と合わせて考えます。
Q. 手術が必要になることはありますか?
A. 多くは保存療法から始めますが、運動療法を十分続けても強い症状が続く場合や、血管のタイプでは手術が検討されることがあります【4】【11】。その場合は、連携する医療機関へ当院からご相談をつなぎます。
Q. 北谷や浦添からも通えますか?
A. はい。宜野湾市の当院には、北谷町・浦添市・中城村・沖縄市などからも通院されています。運動療法は数週間〜数か月続けることが多いため、通いやすい時間帯をご相談ください。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
腕のしびれは首・肩・肘など原因の場所がいくつも考えられます。腕の色が変わる、むくむ、冷たいといった変化がある場合は、まずお電話ください。
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・背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
・四十肩・五十肩
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【参考文献】
1) Hooper TL, et al. Thoracic outlet syndrome: a controversial clinical condition. Part 1: anatomy, and clinical examination/diagnosis. J Man Manip Ther. 2010;18(2):74-83.
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7) Leonhard V, et al. Anatomical variations in the brachial plexus roots: implications for diagnosis of neurogenic thoracic outlet syndrome. Ann Anat. 2016;206:21-6.
8) Swift TR, et al. The droopy shoulder syndrome. Neurology. 1984;34(2):212-5.
9) Sanders RJ, et al. Pectoralis Minor Syndrome: Subclavicular Brachial Plexus Compression. Diagnostics (Basel). 2017;7(3):46.
10) Vanti C, et al. Conservative treatment of thoracic outlet syndrome. A review of the literature. Eura Medicophys. 2007;43(1):55-70.
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12) Chandra V, et al. Thoracic outlet syndrome in high-performance athletes. J Vasc Surg. 2014;60(4):1012-7.
症状
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


