症状
交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
事故のあと手首や指が痛い・腫れる…首だけでなく手も確かめましょう
「追突されたとき、ハンドルを強く握っていた手首がずっと痛い」「エアバッグが開いて指をひねった」「バイクから投げ出されて手をつき、手首が腫れてきた」――交通事故のあとは、首や腰の痛みに意識が向きやすく、手首や指のケガは「そのうち良くなるだろう」と後回しにされがちです。けれども、手首には小さな骨や靭帯が集まっていて、見た目の腫れが軽くても骨折や靭帯のケガが隠れていることがあります。
結論からお伝えすると、事故のあとに手首や指が腫れている、押すと一点が強く痛む、握る・ひねる動きで痛む場合は、捻挫だけでなく、手首の小指側のクッション(TFCC:ティーエフシーシー)の損傷や、親指の付け根の小さな骨(舟状骨:しゅうじょうこつ)の骨折を考えて、早めに確かめることが大切です。車の事故で起こる腕の骨折は、手・手首・前腕(肘から先)に多いことが報告されています【1】【2】。舟状骨の骨折は初めのレントゲンでは写らないことがあり、見つかるのが遅れると骨がつきにくくなることがあります【3】【4】。
当院では、まだどこにも行っていない方も、まず当院へご相談いただけます。来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使って骨の表面・靭帯・腱・腫れを確かめ、骨折が疑われる場合は応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。医師の診察や診断書が必要な場合は、連携する整形外科の受診も当院からご案内します。首のむち打ちと手首のケガを同時に抱えている方も、まとめてご相談ください。
【先に答え:交通事故後の手首・指のケガは接骨院で診てもらえる?】
Q. 交通事故で手首や指を痛めました。接骨院で対応してもらえますか?
A. はい。事故で起こった手首の捻挫・打撲、突き指などは柔道整復師が扱う「ケガ」で、骨折の応急手当(固定)も柔道整復師が行えます。当院ではエコーで状態を確かめてから固定や施術を決め、骨折がある場合のその後の施術は、連携する整形外科の医師の同意を得て進めます。
Q. 費用はどうなりますか?保険は使えますか?
A. 自賠責保険や任意保険の対象となり、保険会社が当院での施術を認めた場合、窓口でのお支払いはありません(対象になるかどうかは保険会社が判断します)。保険会社への連絡の順番や手続きで分からないことも、来院時にご説明します。
Q. 首も手首も痛くて、どこに行けばいいか迷います。
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。首・腰・手首など痛む場所をまとめて確かめ、骨折が疑われる場合は当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
【ご予約・ご相談】
▶ WEBで予約する(24時間受付)LINEで予約・相談する☎ 098-975-9074
受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【交通事故後の手首・指のケガとは?】
手首は、前腕の2本の骨(親指側の橈骨:とうこつ、小指側の尺骨:しゃっこつ)と、8つの小さな骨(手根骨:しゅこんこつ)が組み合わさってできています。その間を多くの靭帯がつなぎ、指を動かす腱が通り抜けています。小さな部品がたくさん集まっているため、強い力がかかると、どこか一か所だけでなく、いくつもの場所を同時に痛めることがあります。
交通事故で手首や指を痛める場面は、大きく分けて次の3つです。
・ハンドルを握ったまま衝撃を受ける:追突や正面衝突の瞬間、多くの方は反射的にハンドルを強く握り、腕を突っ張ります。その状態で体が前後に揺さぶられると、手首に急なねじれや反り返りの力がかかります。
・エアバッグやダッシュボードに当たる:エアバッグは命を守る大切な装置ですが、開くときの勢いで手や前腕がはじかれ、ダッシュボードや窓などに当たって打撲・すり傷・捻挫が起こることが報告されています【5】。
・バイクや自転車で転んで手をつく:投げ出されて地面に手をつくと、体重とスピードが手のひらから手首に一気にかかります。
ドイツで事故にあったシートベルト着用の運転者3,260人を調べた研究では、5.5%が腕の骨折をしていて、その場所は手(25%)、手首(23%)、前腕(23%)が多く、肘や肩より多い結果でした。比較的低い速度の衝突では、肩と手首の骨折が中心だったとも報告されています【1】。また、別の研究では、前席の乗員の腕の骨折のうち74.5%が肘より先に起きていて、腕の骨折がある人はほかの場所にも重いケガを負っていることが多い傾向がありました【2】。「手首だけだから大したことはない」とは限らない、ということです。
このページで主に扱うのは、次の4つです。
・手首の捻挫(ねんざ):手首の靭帯が伸びたり、一部が切れたりするケガです。くわしくはねんざのページもご覧ください。
・TFCC損傷:手首の小指側にある、軟骨と靭帯でできたクッション(三角線維軟骨複合体:さんかくせんいなんこつふくごうたい)のケガです。ひねる動きで小指側が痛みます。くわしくはTFCC損傷のページで説明しています。
・舟状骨骨折:親指の付け根の奥にある小さな骨の骨折です。血の流れが少ない場所で、骨がつきにくいことが知られています。くわしくは手首の骨折・舟状骨骨折のページをご覧ください。
・突き指・指の骨折:エアバッグやハンドルに指が当たって起こります。突き指に見えて、骨の一部がはがれていることもあります(突き指)。
TFCC損傷には、ケガで起こる「外傷性」と、年齢とともにすり減って起こる「変性」の2つの型があることが整理されています【6】。事故のあと急に小指側が痛み出した場合は前者を考えますが、もともとすり減りがあった手首に事故の力が加わって痛みが出ることもあります。
【こんな症状はありませんか?】
・事故のあと、手首が腫れてきた、熱をもっている
・親指の付け根のくぼみ(手首の親指側の少しへこんだところ)を押すと痛い
・ドアノブを回す、ペットボトルのふたを開ける、タオルをしぼると手首の小指側が痛い
・手をついて体を起こす、腕立て伏せの姿勢で手首が痛い
・手首を動かすとカクッ、ゴリッという感じがする
・握る力が弱くなった、物を落としやすくなった
・指の関節が腫れて曲げ伸ばししにくい、指先がまっすぐ伸びない
・事故の翌日以降になって、手首や指の痛みに気づいた
・首の痛みもあり、腕から手にかけてしびれる
最後の「腕から手のしびれ」は、手首そのものではなく、首のむち打ちで神経が刺激されて起こることもあります。手首のケガと首のケガが重なっている場合もあるため、当院では首から指先まで順番に確かめます(むち打ち症)。
【なぜ起こるの?】
手首や指のケガは、「どんな姿勢で、どの方向から力がかかったか」で起こり方が変わります。
1つ目は、ハンドルを握ったままの衝撃です。腕を突っ張った状態で衝撃を受けると、手首には反り返り(背屈)とねじれの力が同時にかかります。この組み合わせは、手首の靭帯やTFCC、舟状骨に負担がかかりやすい動きです。
2つ目は、エアバッグによるものです。エアバッグが開いた事故の乗員は、開かなかった事故の乗員より重い腕のケガがやや多く(2.7%と1.6%)、年齢が高い人や衝撃の大きい事故でその傾向が強かったという報告があります【7】。エアバッグの近くにハンドルを持つ手があったり、腕が前に出ていたりすると、はじかれた勢いで手首や指を痛めやすくなります【5】。ただし、エアバッグは命に関わるケガを防ぐ装置で、「エアバッグがないほうが安全」という意味ではありません。
3つ目は、バイクや自転車で転んで手をつくことです。沖縄は車が生活の足になっている地域で、通勤や通学にバイク・原付・自転車を使う方も多くいます。転んで手をつくと、手首の骨折や捻挫だけでなく、肘や肩まで痛めることがあります。
年齢も関係します。先ほどのエアバッグの研究では、年齢が高い乗員ほど重い腕のケガのリスクが高い傾向がありました【7】。年齢とともに骨がもろくなると、若い人なら捻挫ですむ力でも骨折につながることがあります。ご高齢の方やご家族が事故にあった場合は、「腫れが軽いから」と判断せず、早めに確かめることをおすすめします。
痛みが長引きやすい要因としては、次のようなものがあります。
・ケガのあと、骨折やTFCC損傷に気づかず固定しないまま使い続けた
・手首の小指側で骨の並び(遠位橈尺関節:えんいとうしゃくかんせつ)がずれている【8】
・仕事や家事で手首をひねる・重い物を持つ動きが多い
・首のむち打ちなど、ほかの場所のケガも重なっている
【自分の段階・重症度の目安】
手首や指のケガの重さは、見た目の腫れだけでは分かりません。次の目安を参考にしてください。最終的には、実際に触れて動きを確かめ、エコーで確認して判断します。
| 状態の目安 | 考えられること | 当院での対応 |
|---|---|---|
| 腫れは軽く、動かすと少し痛い | 軽い捻挫・打撲 | エコーで確かめ、テーピングなどで保護 |
| 親指の付け根のくぼみを押すと痛い | 舟状骨骨折の可能性 | エコーで確かめ、骨折を想定して固定し整形外科へ |
| ひねると小指側が痛い・カクッとする | TFCC損傷の可能性 | エコーで確かめ、装具などで固定 |
| 強く腫れ、形が変わっている | 骨折・脱臼の可能性 | 応急の固定をして、その日のうちに整形外科へ |
この段階なら様子を見てもよい、と自分で決めるのは難しいのが手首のケガです。特に舟状骨骨折は、ケガの直後は「少し痛いけれど動かせる」程度のことも多く、捻挫と区別がつきにくい骨折です。舟状骨骨折が疑われた人のうち、実際に骨折していたのは中央値で20%ほどで、初めのレントゲンだけでは骨折を否定しきれないことが分かっています【3】。つまり、「疑わしい人の多くは骨折ではないが、見逃すと困る」骨折です。
見逃しが困る理由は、固定が遅れたときの経過にあります。舟状骨骨折285件を調べた古い研究では、固定を始めるまでの遅れが4週間未満なら骨のつき方に差はなかった一方、4週間を超えると多くの骨折で骨がつきにくいなどの問題が起きていました【4】。一方で、6週間〜6か月たってから見つかった舟状骨骨折でも、ギプス固定だけで82%の骨がついたという報告もあります【9】。遅れても打つ手がなくなるわけではありませんが、早く見つけるほど負担は少なくてすみます。
指の場合は、指先が垂れてまっすぐ伸びない(マレット指)、関節が横にぐらつく、指が曲がったまま戻らない、といった症状があれば、腱や靭帯が切れている、骨がはがれているなどのケガを考えます。指の骨折はとても多い骨折で、スウェーデンの21,341件の調査では、原因で最も多いのは転倒で、大人の指の骨折の86%は手術をせずに治療されていました【10】。多くは固定で回復を目指せますが、関節にかかる骨折やずれの大きい骨折は医師の判断が必要です。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
事故のあと、次のような症状がある場合は、手首や指より先に命に関わるケガを考えます。すぐに救急へ(119番)。
・意識がおかしい、事故前後のことを覚えていない
・強い頭痛、何度も吐く
・手足の麻痺(まひ)、力が入らない
・呼吸が苦しい、胸の強い痛み
・お腹の痛み、尿に血が混じる(血尿)
・手や指が冷たく真っ白、脈が触れない
・骨が皮膚から出ている
次のような場合は、まずお電話ください(☎ 098-975-9074)。その場で最適な受診先をご案内します。
・手や指の皮膚が切れて出血している
・手や指にはっきりしたしびれがある
・手首が明らかに変形している、腫れがどんどん強くなっている
事故の直後は緊張や興奮で痛みを感じにくく、事故当日の夜から数日後になって手首や指の痛みに気づくことがあります。「その場では大丈夫だった」という方も少なくありません。事故との関係を確認しやすくするためにも、痛みに気づいたら早めにご相談ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院では、次の順番で状態を確かめます。
1. 事故の状況をお聞きします:ぶつかった方向、ハンドルを握っていたか、エアバッグが開いたか、手をついたか、シートベルトの状態など。どの方向から力がかかったかで、痛めやすい場所の見当がつきます。
2. 首から指先まで、痛む場所をすべてお聞きします:手首の痛みと一緒に首や肩、肘の痛みがないかも確認します。手のしびれがある場合は、首からきているのか、手首のまわりからきているのかを考えます。
3. 触って確かめます:親指の付け根のくぼみ、手首の小指側、手の甲、指の関節など、押して痛む場所を一つずつ確かめます。
4. 動きと力を確かめます:手首の曲げ伸ばし、ひねる動き、握る力、指の曲げ伸ばしを、痛みの出ない範囲で確認します。
5. エコーで観察します:骨の表面の段差や途切れ、骨のまわりの出血(血腫)、靭帯や腱の腫れ・連続性、TFCCのまわりの腫れ、関節の中の水などを確かめます。手首を動かしながら観察できるのもエコーの特長です。
6. 結果をご説明します:今の状態、考えられること、固定の方法と期間の見込み、していいこと・控えることをお伝えします。
手のしびれがある場合は、特に丁寧に確かめます。しびれの原因は、首のむち打ちで神経の根元が刺激されている場合、手首の手のひら側で神経が圧迫されている場合、肘のまわりで神経が当たった場合などさまざまです。しびれる指の範囲、首を動かしたときの変化、手首を曲げたときの変化などを組み合わせて、どこから来ているしびれなのかを考えます。しびれがはっきりしている、だんだん強くなっている場合は、医師の確認が必要なサインとして、連携する整形外科の受診をご案内します。
エコーは、手首の骨折を見つけるのに役立つことが研究で示されています。子どもの前腕の手首側の骨折では、エコーの感度(骨折を見つける力)は97%、特異度(骨折でないものを正しく見分ける力)は95%と報告されています【11】。また、レントゲンに写らなかった舟状骨骨折をエコーで調べた7つの研究(314人)をまとめた報告では、感度85.6%、特異度83.3%でした【12】。エコーで分かることは多い一方、すべての骨折を見つけられるわけではありません。当院では、エコーで骨折が疑われる場合や、エコーで異常がはっきりしなくても舟状骨骨折を疑う症状が続く場合は、連携する整形外科でレントゲン・CT・MRIなどの画像検査を受けていただけるようご案内します。
エコーのもうひとつの良さは、放射線を使わないため、経過を見るために何度でも観察できることです。腫れや出血が引いていく様子、靭帯や腱のまわりの変化を来院のたびに確かめ、固定を外す時期や運動を進める時期を判断する材料にしています。事故のケガでは、記録が経過を説明するうえでも役に立ちます。
交通事故の場合は、ご相談から通院までの流れも大切です。
1. 警察へ連絡する:けががなくても、事故に遭ったらすぐに警察へ連絡しましょう。
2. 当院へご連絡ください:目立ったけががなくても、まず当院へ。医師の診察や診断書が必要な場合は、連携する整形外科の受診も当院からご案内します。
3. 保険会社へ連絡する:「宜野湾スポーツ接骨院に通院したい」とお伝えください。その後の当院と保険会社とのやりとりは当院でも行います。
くわしい流れは交通事故後の痛み・むち打ちのページにまとめています。
【当院での施術】
施術は、評価の結果とご本人のお仕事・生活に合わせて組み立てます。
捻挫・打撲の場合:痛みと腫れが強い時期は、テーピングやシーネ(添え木)で手首を守り、冷やす・高く上げるなどで腫れを抑えます。痛みが落ち着いてきたら、固定を少しずつ外し、手首の曲げ伸ばし、ひねる動き、握る力を戻す運動を進めます。
TFCC損傷の場合:手首の小指側を守る装具やテーピングで、ひねる動きを制限します。外傷性のTFCC損傷89手首を6週間の装具固定で治療した研究では、肘の上まで固定したグループの76%が良い経過だったのに対し、前腕だけの固定では29%にとどまり、手首の小指側の骨の並びのずれ(遠位橈尺関節の亜脱臼)がある人は経過が悪くなりやすいと報告されています【8】。小規模な振り返りの研究ではありますが、当院では、ずれの有無をエコーと触診で確かめ、固定の範囲を判断します。ずれが大きい場合や、固定しても痛みやぐらつきが続く場合は、連携する整形外科で手術を含めた相談ができるようおつなぎします。
骨折(舟状骨骨折・手首の骨折・指の骨折)の場合:柔道整復師は骨折の応急手当として固定を行えます。応急手当の後に施術を続けるには医師の同意が必要です(柔道整復師法17条)。当院では、エコーで確かめてギプスやシーネで固定したうえで、連携する整形外科で画像検査と医師の同意を得て、骨がつくまでの経過を一緒にみていきます。骨折の回復を助ける目的で、LIPUS(低出力超音波パルス)を活用することもあります。
指のケガの場合:突き指や指の骨折は、指を伸ばした位置での固定や、隣の指と一緒にテープでとめる方法(バディテーピング)などを、ケガの種類に合わせて使い分けます。
痛みが強い時期には、アキュスコープ(微弱電流)などの物理療法機器を、痛みをやわらげる目的で活用しています。固定が外れたあとは、運動療法を中心に、手首の動き・握る力・体重をかけられる力を段階的に戻していきます。
また、交通事故では首や腰も一緒に痛めていることが多いため、手首の施術と並行して、首や腰の状態に合わせた施術・運動も行います。医師の定期的な診察も続けていただき、当院での経過は受診の際に医師へお伝えください。
【復帰までの目安】
回復までの期間は、ケガの種類と重さ、お仕事の内容で大きく変わります。次はあくまで目安です。
・軽い捻挫・打撲:痛みが落ち着くまで数日〜数週間ほどのことが多く、固定期間も短くてすみます。
・TFCC損傷:研究では6週間の装具固定が行われており【8】、その後、ひねる動きや力仕事を段階的に戻していきます。
・舟状骨骨折:骨がつくまでには時間がかかります。遅れて見つかった舟状骨骨折では、ギプス固定は平均11〜14週間でした【9】。早く見つかった場合でも、医師の判断のもとで骨がついたことを画像で確かめてから負担を戻します。
・指の骨折・突き指:ケガの種類によって、数週間の固定が目安になることが多いです。
当院では、次の段階をひとつずつ確かめながら進めます。
1. 守る時期:固定で痛みを抑え、腫れを引かせます。固定していない指や肘・肩は動かして、固まらないようにします。
2. 動きを戻す時期:固定を外し、手首の曲げ伸ばし・ひねる動きを痛みのない範囲で広げます。
3. 力を戻す時期:握る力、手をついて体重をかける力を少しずつ戻します。
4. 仕事・運転・スポーツに戻る時期:パソコン作業など負担の軽いことから始め、重い物を持つ・工具を使う・運転などは、押しても痛くない、力がしっかり入ることを確かめてから再開します。
運転の再開は、ハンドルをしっかり握れて、急なハンドル操作でも痛みが出ないことが前提です。ギプスや装具をつけたままの運転は危険なので控えましょう。医師から指示がある場合はそれに従ってください。
【自宅でできること・予防】
・ケガの直後は、手首を心臓より高い位置に上げ、冷やして腫れを抑えましょう(冷やしすぎによる凍傷に注意し、タオル越しに15〜20分程度を目安にします)。
・固定している間も、固定していない指・肘・肩は動かしましょう。指がむくんで固まるのを防ぎます。
・指輪や腕時計は、腫れてくると外せなくなることがあるため、早めに外しておきましょう。
・痛みが強くなる、しびれが出てきた、指先の色が悪いといった変化があれば、すぐにご連絡ください。
・痛みが引いても、ひねる動きや手をつく動きで痛む場合は、自己判断で使い始めず、ご相談ください。
運転中の姿勢も、ケガの予防に関係します。ハンドルは「9時15分」の位置を目安に軽く握り、肘を軽く曲げた位置で操作できるようにシートを調整しましょう。腕が伸び切っていると、衝撃を受けたときに手首や肘に力が集中しやすくなります。また、エアバッグとの距離を保つため、ハンドルに体を近づけすぎないことも大切です。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で交通事故にあいました。夜や土日でも手首を診てもらえますか?
A. はい。平日は10:00〜14:00と16:00〜21:00、土日祝は10:00〜13:00と14:00〜17:00に受け付けています(水曜午前休)。お仕事帰りの平日夜や、土日祝の事故のご相談にも対応しています。まずはお電話か公式LINEでご連絡ください。
Q. 病院で「首のむち打ち」と言われましたが、手首も痛いです。手首も診てもらえますか?
A. はい。交通事故では首と手首を同時に痛めることがよくあります。手首の状態も当院で確かめ、医師の確認が必要な場合は、連携する整形外科の受診をご案内します。痛む場所は、首以外もすべてお伝えください。
Q. レントゲンで骨折はないと言われたのに、親指の付け根の痛みが続きます。
A. 舟状骨骨折は、初めのレントゲンでは写らないことがあります【3】。当院ではエコーで骨の表面や腫れを確かめ、骨折が疑われる場合は固定したうえで、連携する整形外科で改めて画像検査を受けていただけるようご案内します。
Q. 事故から1週間たってから手首の痛みに気づきました。今からでも相談できますか?
A. ご相談いただけます。事故の直後は首や腰の痛みが強く、手首の痛みに後から気づくことは珍しくありません。事故との関係を確認しやすくするためにも、気づいた時点で早めにご相談ください。保険会社へのご連絡の仕方もお伝えします。
Q. 仕事で手をよく使います。休んだほうがいいですか?
A. ケガの種類とお仕事の内容によります。固定をしながらでもできる作業、控えたほうがよい作業を具体的にお伝えします。重い物を持つ・工具を使う・手首をひねる作業が多い場合は、作業内容の調整が必要になることがあります。
Q. 整形外科に通いながら接骨院にも通えますか?
A. はい、可能です。医師の診察を続けながら、当院で施術を受けていただけます。保険会社への連絡など、通院の手続きは事前にご相談ください。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
交通事故のあとは首の痛みに気を取られ、手首や指のケガが後回しになりがちです。親指の付け根の骨(舟状骨)の骨折は初めのレントゲンに写らないこともあるため、事故から日がたって手首の痛みに気づいた場合もご相談ください。
【関連するコラム・ページ】
・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
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【関連する症状ページ】
・交通事故後の痛み・むち打ち
・むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
・手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
・手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
・突き指(指のケガ)
・マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
・ほかの症状を、痛む場所・症状名から探す(症状ページ検索)
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【参考文献】
1) Richter M, et al. Upper extremity fractures in restrained front-seat occupants. J Trauma. 2000;48(5):907-12.
2) Chong M, et al. Upper extremity injuries in restrained front-seat occupants after motor vehicle crashes. J Trauma. 2011;70(4):838-44.
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12) Kwee RM, Kwee TC. Ultrasound for diagnosing radiographically occult scaphoid fracture. Skeletal Radiol. 2018;47(9):1205-1212.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
夜に両脚を痛がり朝には元気な「成長痛」の特徴と、オスグッドや疲労骨折との見分け方、すぐ相談すべきサインを解説します。
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アキレス腱付着部症(かかとの後ろの痛み・ハグランド病)
アキレス腱がかかとの骨につく部分の痛み。靴の当たり、付着部向けの運動、体外衝撃波、エコーでの確かめ方を解説します。
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子どものO脚・X脚(年齢による自然な変化と、相談したほうがよいサイン)
2歳ごろまでのO脚、3〜4歳ごろのX脚は多くが成長の途中の形です。研究データと、相談したほうがよいサインを解説します。
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ストレートネック(スマホ首)と首・肩の痛み
レントゲンでストレートネックと言われた、スマホ首が心配な方へ。首のカーブと痛みの関係の研究と、痛みを減らす運動療法を解説します。
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背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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胸郭出口症候群(腕のしびれ・だるさ・肩から手にかけての重さ)
腕を上げる・つり革を持つと手がしびれる、腕がだるい。胸郭出口症候群の仕組みと、当院でのエコーを使った評価・運動療法を解説します。
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
歩くと脚がしびれ、前かがみで休むと楽になる腰部脊柱管狭窄症。血管の病気との見分け方や運動療法、手術との比較研究を解説します。
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腰椎椎間板ヘルニア(腰の痛みと脚のしびれ)
腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


