症状
肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
胸をぶつけた・咳やくしゃみで響く…それは肋骨骨折かも
「転んで机の角に脇腹をぶつけてから、息を吸うたびに痛い」「ゴルフの練習を増やしたら、背中から脇腹にかけて痛くなってきた」「風邪で咳が続いたあと、胸の一部がズキッとする」――胸や脇腹の痛みは、寝返りや咳、くしゃみのたびに響くので、とてもつらいものです。「骨が折れているのか」「肺は大丈夫なのか」と不安になる方も多いと思います。
結論からお伝えすると、ぶつけた・ひねった・咳が続いたあとに、肋骨の一点を押すと強く痛む、深呼吸や咳で響く場合は、肋骨骨折や肋軟骨損傷(ろくなんこつそんしょう)の可能性があります。肋骨骨折はレントゲンでは見つからないことが多く、エコーのほうが多くの骨折を見つけられたという研究が複数あります【1】【2】【3】。多くの肋骨骨折は、痛みを和らげながら呼吸を保ち、骨がつくのを待つ保存療法で回復を目指します。ただし、息が苦しい・血を吐くといった場合は、肺のケガ(気胸:ききょう など)が隠れていることがあるため、すぐに救急へ(119番)連絡してください。
当院では、来院したその場でエコー(超音波画像観察装置)を使って肋骨の表面や肋軟骨、まわりの腫れを確かめ、バストバンドなどで固定します。必要な場合は、当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎし、画像検査や医師の評価を受けていただきます。
【先に答え:肋骨骨折は接骨院で診てもらえる?】
Q. 肋骨を骨折したかもしれません。接骨院で対応してもらえますか?
A. はい。骨折の応急手当は柔道整復師が行えます。当院ではエコーで肋骨の状態を確かめ、バストバンドなどで固定します。その後の施術は連携する整形外科の医師の同意を得て、痛みが落ち着き、仕事やスポーツに戻れるまで一緒に進めます。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 「いつ・どこで・何をして痛めたか」がはっきりしている骨折や打撲は健康保険の対象です。ゴルフの練習のしすぎなど、くり返しの負担で起こる疲労骨折は内容によって変わるため、来院時にご説明します。
Q. 胸をぶつけて痛いとき、どこに行けばいいか迷います。
A. ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご連絡ください。骨折が疑われる場合は、当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。ただし、息が苦しい・血を吐く場合は、すぐに救急へ(119番)。
【ご予約・ご相談】
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受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【肋骨骨折・肋軟骨損傷とは?】
肋骨(ろっこつ)は、背骨から胸の前に向かって弓のように伸びる細長い骨で、左右12本ずつあります。胸の前側では、肋骨は肋軟骨(ろくなんこつ)というやわらかい軟骨につながり、胸の真ん中の骨(胸骨:きょうこつ)とつながっています。肋骨と肋軟骨は、鳥かごのように心臓や肺、肝臓や脾臓(ひぞう)などの大切な臓器を守っています。
肋骨は呼吸のたびに広がったり縮んだりして動いています。そのため、肋骨が折れると、息を吸う・咳をする・笑う・寝返りを打つといった、ふだん何気なく行っている動作のたびに痛みが出ます。手や足の骨折と違って、完全に動かないように固定することができない骨折です。
肋骨のケガには、次のような種類があります。
・肋骨骨折:骨の部分の骨折。ひびのような骨折から、骨が完全に折れてずれる骨折まであります。
・肋軟骨損傷:肋骨と胸骨をつなぐ軟骨の部分のケガや骨折。軟骨はレントゲンに写らないため、レントゲンでは見つけることができません【4】。
・肋骨と肋軟骨のつなぎ目(肋軟骨移行部)のケガ:胸の前側でよく起こります【1】。
・肋軟骨損傷についての補足:肋軟骨は、年齢とともに一部が骨のように硬くなっていきますが、若い人ではほとんどが軟骨のままです。軟骨のケガはレントゲンには写らないものの、CTやエコーでは、軟骨の表面のなめらかな線が途切れている様子として確かめられることが報告されています【4】。「胸の前の、みぞおちの横あたりを押すと痛い」「ぶつけたときにポキッと音がした」という場合は、肋軟骨のケガも考えます。
・疲労骨折:ゴルフのスイングやボートのこぎ動作、咳など、同じ動きのくり返しで少しずつ骨が傷んで起こる骨折です【10】【11】。
肋骨骨折は、それだけであれば多くは保存療法で回復を目指せるケガです。しかし、強い力が加わった場合は、折れた骨が肺を傷つけて空気がもれる「気胸」や、胸の中に血液がたまる「血胸(けっきょう)」を起こすことがあります。交通事故などの大きなケガで外傷センターに運ばれた人を調べた研究では、肋骨骨折のあった人の32%に気胸や血胸が見られたと報告されています【6】。これは重いケガの人を対象にした数字ですが、肋骨骨折が「より大きなケガのサイン」になりうることを示しています。
【こんな症状はありませんか?】
・胸や脇腹をぶつけたあと、息を吸うと痛い
・咳・くしゃみ・笑うと、胸や脇腹にズキッと響く
・寝返りを打つ、起き上がる、横向きに寝ると痛い
・肋骨の一点を押すと、はっきり痛い
・胸を両側から軽く押すと、ケガをした場所に痛みが響く
・胸の前(みぞおちの横あたり)の軟骨の部分が痛い、ポキッと音がした
・ゴルフのスイングや、腕を大きく動かすと背中から脇腹にかけて痛い
・風邪などで咳が続いたあと、胸や脇腹の一部が痛くなった
・腫れや、数日たってからあざ(内出血)が出てきた
胸のケガは、骨折なのか打撲なのかを痛みだけで見分けるのは難しく、どちらも息をすると痛むことがあります。押して痛い場所が骨の一点に集中している、日がたっても痛みが強いといった場合は、骨折を考えて確かめることをおすすめします。
【なぜ起こるの?】
肋骨のケガは、大きく分けて「一度の強い力」と「くり返しの負担」で起こります。
・ぶつけた・転んだ:家の中で転んで机や椅子の角、浴槽のふちに脇腹をぶつける、階段から落ちる、自転車で転倒するなど。高齢の方では骨がもろくなっているため、立った高さからの転倒でも折れることがあります。
・スポーツでの接触:ラグビー、柔道、空手、サッカー、バスケットボールなどで、相手の肘や膝、頭が胸に当たったとき。
・交通事故:シートベルトやハンドルで胸を強く打ったとき。交通事故のケガについては交通事故のページもご覧ください。
・ゴルフ:ゴルフをする人の肋骨の疲労骨折19例を調べた研究では、平均年齢は39歳で、第4〜6肋骨の背中寄りの横側に多く、16人がスイングのときに前になる腕の側(右打ちなら左側)に起きていました。19人のうち18人はゴルフを始めたばかりの人で、残りの1人も練習場での練習時間を急に増やしたあとでした【10】。肋骨に付いている前鋸筋(ぜんきょきん:脇腹の筋肉)がくり返し引っぱることが一因と考えられています【10】。
・咳:咳が続いたあとに胸の痛みを訴えて受診した17人を調べた日本の研究では、14人に肋骨骨折が見つかりました。年齢は14〜86歳と幅広く、持病のない人にも起きており、中ほどから下の肋骨に多かったと報告されています【11】。
年代による違いもあります。子どもや中高生の肋骨はやわらかく弾力があるため、大人に比べて折れにくい一方、強い力が加わったときには、骨が折れていなくても中の臓器が傷ついていることがあります。部活でのタックルや接触のあとに、胸や脇腹を打って顔色が悪い、お腹を痛がるといった様子があれば、骨折の有無にかかわらず注意が必要です。反対に、高齢の方や骨粗しょう症のある方、長くステロイドの薬を使っている方は骨がもろくなっていることがあり、軽くぶつけただけ、くしゃみをしただけでも肋骨が折れることがあります。思い当たるきっかけが小さくても、痛みが続く場合は骨折を考えて確かめることが大切です。
沖縄はゴルフ場や練習場が多く、一年を通してゴルフを楽しむ方が多い地域です。「始めたばかりで練習が楽しくて、つい打ちすぎた」というタイミングは、肋骨の疲労骨折に注意が必要な時期です。
【自分の段階・重症度の目安】
肋骨のケガの重症度は、骨折の本数・ずれ・肺のケガの有無・年齢で大きく変わります。
| 状態 | よくある様子 | 主な対応の目安 |
|---|---|---|
| 打撲・ひび・肋軟骨の損傷 | 押すと痛い、息で響くが呼吸は保てる | 固定と痛みへの対応で経過を見る |
| ずれの小さい肋骨骨折(1〜2本) | 咳や寝返りで強く痛む | バストバンドなどで固定し、呼吸を保つ |
| 複数の骨折・ずれの大きい骨折 | 痛みが強く、浅い呼吸しかできない | 連携する整形外科で画像検査・医師の評価 |
| 息苦しさ・血を吐く・顔色が悪い | 呼吸が苦しい | すぐに救急へ(119番) |
・この段階なら保存療法で:1〜2本程度のずれの小さい骨折や、肋軟骨の損傷は、痛みを和らげながら骨がつくのを待つのが基本です。
・この段階なら医師の評価も:骨折が何本もある、骨が大きくずれている場合は、肺や内臓のケガがないかを画像で確かめる必要があります。当院から連携する整形外科へおつなぎします。
・高齢の方は特に注意:65歳以上で肋骨骨折のため入院した277人を調べた研究では、同じくらいのケガの若い人に比べて、肺炎は31%対17%、死亡は22%対10%と多く、骨折が1本増えるごとに肺炎や死亡のリスクが高まっていました【7】。これは入院が必要な重いケガの人の数字ですが、高齢の方の肋骨骨折は、痛みで呼吸が浅くなり肺炎につながりやすいことを示しています。ご家族の方も、息苦しさや発熱がないか気をつけてください。
打撲・肋軟骨損傷・肋骨骨折は、どれも「呼吸を保ちながら痛みを和らげ、自然な回復を待つ」という基本の対応は似ています。それでも、骨折かどうかをはっきりさせておくことには意味があります。骨折であれば、痛みが長引くことを前もって知っておけるので、仕事や部活の予定を立てやすくなります。また、ぶつけた場所の近くに肺や内臓があるかどうか、骨のずれが大きくないかを確かめておくことで、あとから息苦しさなどが出たときにすぐ判断しやすくなります。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
・息が苦しい、呼吸が速い、唇が紫色になっている
→すぐに救急へ(119番)。気胸や血胸の可能性があります。
・血を吐く、咳とともに血が混じる
→すぐに救急へ(119番)。肺が傷ついている可能性があります。
・胸の一部が、息を吸うとへこみ、吐くとふくらむ(ほかの部分と逆に動く)
→すぐに救急へ(119番)。複数の肋骨が2か所以上で折れている「フレイルチェスト」の可能性があります。
・脇腹や下のほうの肋骨を強く打ったあと、強いお腹の痛み、冷や汗、顔色が悪い、ふらつく
→すぐに救急へ(119番)。肝臓や脾臓などのお腹の中の臓器が傷ついている可能性があります。
・意識がぼんやりしている、頭も強く打った
→すぐに救急へ(119番)。
・ケガの心当たりがないのに、胸が締めつけられるように痛む、冷や汗が出る
→すぐに救急へ(119番)。心臓などの病気の可能性があります。
・ケガのあとに尿が赤い、背中の下のほうが強く痛む
→腎臓のケガの可能性があります。まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
・数日たってから熱が出た、息苦しさや痰が増えてきた
→肺炎などの可能性があります。まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
当院では、次の順番で胸の状態を確かめます。
1. 問診:いつ・どこで・どのように痛めたか(ぶつけた・ゴルフ・咳など)、息苦しさや血を吐いていないか、痛みの場所、持病や服用中の薬(血液をサラサラにする薬など)、ゴルフや競技の練習量の変化をお聞きします。
2. 視診・触診:胸の動きに左右差がないか、呼吸の速さ、腫れやあざを確認し、肋骨を1本ずつ押して痛む場所を確かめます。胸の前側では、肋軟骨や肋骨とのつなぎ目に痛みがないかも確認します。
3. エコーでの観察:肋骨は皮膚のすぐ下にあるため、エコーで骨の表面がよく見えます。骨の表面の線が途切れていないか、段差、骨折部のまわりの血腫(けっしゅ:内出血のかたまり)、肋軟骨の途切れを確かめます。
エコーは肋骨骨折の評価にとても役立ちます。肋骨骨折が疑われた50人を調べた香港の研究では、ケガをした時点でレントゲンで見つかった骨折は6人(12%)・8本だったのに対し、エコーでは39人(78%)・83本の骨折が見つかりました【1】。見つかった骨折の中には、レントゲンには写らない肋軟骨や、肋骨とのつなぎ目の骨折も含まれていました【1】。同じ研究では、3週間後にもう一度エコーを行った37人の全員で、骨がつき始めている様子が確認されました。最初と3週間後の結果を合わせると、88%の人に骨折があったと報告されています【1】。当院でも、施術の経過の中でエコーをくり返し、骨折部に新しい骨(仮骨:かこつ)ができてきているかを確かめながら、固定をゆるめる時期や運動を始める時期を判断します。レントゲンでは異常がなかったのに痛みが続く20人をエコーで調べた研究でも、18人に26本の肋骨骨折が見つかっています【3】。13件の研究をまとめた報告では、エコーはレントゲンより肋骨骨折を見つけやすい可能性があるものの、どの研究も小規模で質が十分でないため、はっきりとは言い切れないとされています【2】。当院では、エコーの強みと限界の両方を踏まえて評価します。
また、エコーは肺の表面の動きを見ることで、気胸の手がかりを得ることにも使われます。8件の研究(1,048人)をまとめた報告では、気胸を見つける感度はエコーで90.9%、あお向けで撮る胸のレントゲンで50.2%でした【5】。ただし、気胸が疑われる症状(息苦しさなど)がある場合は、評価よりも救急での対応を優先します。
4. 画像検査・医師との連携:骨折の本数やずれ、肺や内臓のケガを正確に確かめるには、レントゲンやCTが必要です。当院では、骨折が疑われる場合や、複数の骨折・強い痛みがある場合は、応急の固定をしたうえで、連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。
「レントゲンでは異常なしと言われたのに痛い」という場合は、コラム「「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い」もご覧ください。
院長は19年にわたってエコー観察を続けており、日本柔道整復接骨医学会の認定柔道整復師(県内でも数少ない認定者)として、骨折・脱臼の評価と固定を行っています。
【当院での施術】
骨折の応急手当は柔道整復師が行えますが、応急手当のあとに施術を続けるには医師の同意が必要です(柔道整復師法17条)。当院では、連携する整形外科と画像検査・同意の連携をとりながら進めます。
・固定(バストバンド):肋骨骨折では、胸に巻く幅の広いゴムのベルト(バストバンド・胸部固定帯)を使い、胸の動きを少しおさえて痛みを和らげます。20人を対象にした小規模な研究では、バストバンドを使ったグループは痛みがより楽になったと答え、呼吸の機能の検査にも差はありませんでした【8】。一方で、同じ研究では骨のずれが大きい骨折でバストバンドを使った人に血胸が多かったという報告もあり【8】、当院ではエコーで骨のずれを確かめたうえで、使うかどうか、巻く強さを決めます。強く締めすぎると深い呼吸がしにくくなるため、「息がしっかり吸える範囲で、痛みが和らぐ強さ」に調整し、ご自宅での巻き方もお伝えします。
・テーピング:ずれの小さい骨折や肋軟骨の損傷、疲労骨折では、テーピングで胸の動きを部分的にサポートすることもあります。
・アキュスコープ(微弱電流):痛みが強い時期に、固定と組み合わせて活用しています。
・LIPUS(低出力超音波パルス):医師の同意のもと、骨の回復を助ける目的で活用しています。
・呼吸の練習:痛みがあると呼吸が浅くなり、肺の一部がふくらみにくくなります。痛みに合わせて、ゆっくりと深く息を吸う練習や、咳をするときに胸をクッションで押さえる方法をお伝えします。
・姿勢・体幹・肩甲骨まわりの運動:骨がついてきたら、背中を丸めた姿勢を戻し、肩甲骨や体幹の動きを取り戻します。ゴルフの疲労骨折では、前鋸筋などの脇腹・肩甲骨まわりの筋力トレーニングが勧められています【10】。
・ゴルフのスイングと練習量の見直し:疲労骨折の場合は、練習量の増やし方、ラウンドや打ちっぱなしの頻度、スイングで体をどう使っているかを一緒に見直します。
【復帰までの目安】
肋骨骨折の痛みは、思っているより長く続くことがあります。肋骨骨折の人40人を追跡した研究では、痛みの強さ(0〜10)は、30日後で平均3.5、120日後で平均1.0でした。肋骨骨折だけの人が仕事やふだんの活動に戻るまでの平均は51日で、ほかの場所のケガもある人では91日かかっていました【9】。これは外傷センターで診た人の数字なので、軽いケガではもっと早いことも多いですが、「1〜2週間ですっかり良くなる」とは限らないことを知っておくと安心です。
仕事への戻り方も、内容によって変わります。デスクワークなど体への負担が少ない仕事は、痛みに合わせて早めに戻れることが多い一方、重い物を持つ・体をひねる・腕を高く上げるといった仕事では、骨がつくまで作業内容の調整が必要になることがあります。当院では、お仕事の内容をうかがったうえで、どの動きをいつから再開してよいかを具体的にお伝えします。
当院では、次の段階をひとつずつ確かめながら復帰を進めます。
1. 痛みの強い時期:固定で痛みを和らげ、呼吸を保つことを最優先にします。歩くことは続けて、寝たきりにならないようにします。
2. 痛みが落ち着いてくる時期:咳や寝返りで響く痛みが減ってきたら、姿勢や肩甲骨まわりの運動を少しずつ始めます。
3. 動きを戻す時期:体をひねる・腕を大きく動かすなどの動きを、痛みのない範囲で広げます。
4. 競技練習の時期:ゴルフは素振りやパターから、接触のある競技は接触なしの練習から段階的に再開します。
5. 復帰:押しても痛くない、深呼吸や競技動作で痛みがないことを確認し、医師の許可のもとで復帰します。ラグビーや柔道などの接触の多い競技では、再骨折を防ぐため、特に慎重に判断します。
【自宅でできること・予防】
・深呼吸をこまめに:痛くても、1時間に数回はゆっくり深く息を吸いましょう。肺の奥まで空気を入れることが、肺炎の予防につながります。
・咳・くしゃみのときは胸を押さえる:クッションや丸めたタオルを痛い場所に当てて、軽く抱えるように押さえると響きが和らぎます。
・寝る姿勢:あお向けがつらいときは、背中から頭にかけてクッションを入れて、上半身を少し起こした姿勢が楽なことが多いです。痛くないほうを下にして横向きで寝るのもよい方法です。
・起き上がり方:あお向けからいきなり起き上がらず、いったん横向きになってから、腕で体を支えて起き上がりましょう。
・安静にしすぎない:痛いからといってずっと横になっていると、呼吸が浅くなり、体力も落ちます。歩ける範囲で動きましょう。
・咳が続くときは早めに対策を:咳が長引くと、肋骨に負担がかかります【11】。風邪や持病の咳が続く場合は、咳そのものの原因を、かかりつけの内科などで早めに相談しておくことも大切です。
・ゴルフの練習は少しずつ:始めたばかりの時期や、練習量を急に増やしたときに疲労骨折が起こりやすいとされています【10】。打つ球数は少しずつ増やし、背中や脇腹に痛みが出たら練習を休んで早めにご相談ください。
・高齢の方は転倒予防を:家の中の段差や浴室のすべりやすさを見直し、足腰の筋力を保つことが大切です。
背中の痛みと区別がつきにくい場合は腰痛のページ、くり返しの負担による骨折全般については疲労骨折のページもご覧ください。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜に胸をぶつけて、息をすると痛いです。今から行っても大丈夫ですか?
A. 平日は21時まで受付しています。まずお電話(098-975-9074)ください。当院でエコーで確かめ、固定をしたうえで、必要なら連携する整形外科へおつなぎします。ただし、息が苦しい・血を吐く場合は、すぐに救急へ(119番)。
Q. レントゲンで「骨折はない」と言われましたが、まだ痛いです。
A. 肋骨骨折や肋軟骨の損傷は、レントゲンでは写らないことが多いケガです【1】【3】【4】。痛みが続く場合は、エコーで骨の表面や軟骨を確かめることができます。
Q. 肋骨骨折は固定しないほうがいいと聞きました。本当ですか?
A. 胸を強く締めすぎると深い呼吸がしにくくなるため、昔のように胸を強く固定する方法は勧められていません。一方で、バストバンドで痛みが和らいだという研究もあります【8】。当院では、骨の状態を確かめたうえで、呼吸をさまたげない強さで使うかどうかを決めます。
Q. ゴルフはいつから再開できますか?
A. 押しても痛くない、深呼吸や体をひねる動きで痛みがないことが目安です。まずパターや素振りから始め、ハーフスイング、フルスイング、ラウンドと段階的に戻します。疲労骨折だった場合は、練習量の増やし方やスイングの見直しも一緒に行います【10】。
Q. 咳だけで肋骨が折れることはありますか?
A. あります。咳のあとに胸の痛みが出た17人のうち14人に肋骨骨折が見つかったという日本の研究があり、持病のない若い人にも起きていました【11】。咳のたびに同じ場所が痛む場合はご相談ください。
Q. 部活でぶつけて胸が痛いです。部活は休むべきですか?
A. 骨折がある場合は、接触のある練習や、強く息を吐く・体をひねる練習はお休みが必要です。痛みのない範囲でのウォーキングや下半身のトレーニングは続けられることもあります。どこまでできるかをエコーの結果をもとにご説明します。骨折全体の流れは骨折のページでもご紹介しています。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
肋骨骨折や肋軟骨(ろくなんこつ)のケガは、レントゲンでは写らないことが多く、「異常なし」と言われても痛みが続くことがあります。
【関連するコラム・ページ】
・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
・エコーで何が分かる?沖縄・宜野湾でエコーを使う接骨院
・宜野湾・北谷・浦添で接骨院の保険が使えるケガ・使えない症状の一覧
【関連する症状ページ】
・骨折
・打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
・疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
・交通事故後の痛み・むち打ち
・スポーツ外傷/障害
・腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
・交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
・腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
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【参考文献】
1) Griffith JF, et al. Sonography compared with radiography in revealing acute rib fracture. AJR Am J Roentgenol. 1999;173(6):1603-9.
2) Battle C, et al. Comparison of the use of lung ultrasound and chest radiography in the diagnosis of rib fractures: a systematic review. Emerg Med J. 2019;36(3):185-190.
3) Turk F, et al. Evaluation by ultrasound of traumatic rib fractures missed by radiography. Emerg Radiol. 2010;17(6):473-7.
4) Malghem J, et al. Costal cartilage fractures as revealed on CT and sonography. AJR Am J Roentgenol. 2001;176(2):429-32.
5) Alrajhi K, et al. Test characteristics of ultrasonography for the detection of pneumothorax: a systematic review and meta-analysis. Chest. 2012;141(3):703-708.
6) Ziegler DW, Agarwal NN. The morbidity and mortality of rib fractures. J Trauma. 1994;37(6):975-9.
7) Bulger EM, et al. Rib fractures in the elderly. J Trauma. 2000;48(6):1040-6.
8) Quick G. A randomized clinical trial of rib belts for simple fractures. Am J Emerg Med. 1990;8(4):277-81.
9) Kerr-Valentic MA, et al. Rib fracture pain and disability: can we do better? J Trauma. 2003;54(6):1058-63.
10) Lord MJ, et al. Stress fractures of the ribs in golfers. Am J Sports Med. 1996;24(1):118-22.
11) Sano A, et al. Cough-induced rib fractures. Asian Cardiovasc Thorac Ann. 2015;23(8):958-60.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
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首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


