症状
交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
事故のあと胸が痛い・深呼吸や咳で響く…まず状態を確かめましょう
「事故のあと、シートベルトが当たっていたところが痛む」「エアバッグが開いて胸を打ち、深呼吸すると響く」「数日たってから、咳やくしゃみ、寝返りのたびに胸が痛くなってきた」――交通事故のあとの胸の痛みは、とても不安なものです。「心臓や肺は大丈夫だろうか」「骨が折れているのでは」と心配になるのは当然のことです。
結論からお伝えすると、事故のあとに胸の痛みがある場合は、まず「すぐに救急が必要なサインがないか」を確かめ、そのうえで胸の骨や筋肉のケガ(胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)を確かめていきます。息が苦しい、胸の痛みが強い・どんどん強くなる、冷や汗が出る、意識がおかしいといった場合は、すぐに救急へ(119番)。こうしたサインがなく、押すと痛い、深呼吸や咳・寝返りで響くといった痛みであれば、胸の骨や筋肉のケガが考えられます。前席の乗員の事故では、胸はケガをしやすい場所で、その主な原因はシートベルトからかかる力だと報告されています【1】。
当院では、まだどこにも行っていない方も、まず当院へご相談いただけます。エコー(超音波画像観察装置)で肋骨や胸骨の表面、まわりの腫れ(血腫)を確かめ、骨折が疑われる場合は当院で応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。医師の診察や診断書が必要な場合は、連携する整形外科の受診も当院からご案内します。
【先に答え:交通事故後の胸の痛みは接骨院で診てもらえる?】
Q. 事故でシートベルトが当たったところが痛みます。接骨院で対応してもらえますか?
A. はい。胸の打撲や肋骨のひびなど、胸の骨や筋肉のケガは柔道整復師が扱う「ケガ」で、骨折の応急手当(固定)も柔道整復師が行えます。ただし、息苦しさや強い胸の痛みなど、心臓・肺・お腹のケガが疑われるサインがあるときは、すぐに救急へ(119番)。
Q. 費用はどうなりますか?保険は使えますか?
A. 自賠責保険や任意保険の対象となり、保険会社が当院での施術を認めた場合、窓口でのお支払いはありません(対象になるかどうかは保険会社が判断します)。手続きの順番や保険会社への連絡の仕方も、来院時にご説明します。
Q. 胸が痛いとき、どこに行けばいいか迷います。
A. 救急のサインがなければ、ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へご相談ください。肋骨骨折などが疑われる場合は、当院でエコーで確かめ、応急の固定をしたうえで、必要なら当院から連携する整形外科へその日のうちにおつなぎします。迷うときは、まずお電話ください(☎ 098-975-9074)。
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受付時間:平日 10:00〜14:00/16:00〜21:00 土日祝 10:00〜13:00/14:00〜17:00(水曜午前は休診)。お仕事や部活のあとの平日夜、土日祝もご来院いただけます。WEB予約ページでは空き状況をそのままご確認いただけます。初めての方は「初診」、2回目以降の方は「2回目以降」からお進みください。
来院前に「どちらに行けばよいか」「この症状で診てもらえるのか」といったご質問も、電話・公式LINEで承っています。「これくらいで行ってもいいのかな」という段階でも、相談だけのご来院でかまいません。
【交通事故後の胸の痛みとは?】
胸の前側は、12対の肋骨(ろっこつ)と、胸の真ん中にある縦長の骨(胸骨:きょうこつ)でかごのように囲まれています。肋骨の前のほうは、骨ではなく軟骨(肋軟骨:ろくなんこつ)で胸骨とつながっています。このかご(胸郭:きょうかく)が、心臓や肺を守っています。呼吸のたびに胸郭はふくらんだり縮んだりするので、胸の骨や筋肉を痛めると、息を吸う・咳をする・笑う・寝返りをうつといった、ふだん意識しない動きで痛みが出ます。
交通事故で胸を痛める主な原因は、次の3つです。
・シートベルト:シートベルトは、肩から胸を斜めに横切り、腰の骨にかかっています。衝突の瞬間、体が前に投げ出されるのをベルトが受け止めるため、ベルトの通り道に沿って強い力がかかります。そのため、鎖骨・胸骨・肋骨・胸の筋肉に打撲や骨折が起こることがあります。
・エアバッグ:開いたエアバッグに胸が当たって、打撲やすり傷が起こることがあります。
・ハンドルやダッシュボード:シートベルトをしていなかったり、衝撃が大きかったりすると、胸がハンドルなどに直接当たることがあります。
ヨーロッパの実際の事故のデータを調べた研究では、エアバッグなどの装備がある車で、シートベルトをした前席の乗員の正面衝突では、胸が最もケガをしやすい場所で、そのケガの多くは骨(肋骨など)のケガでした。胸のケガの主な原因はシートベルトを通してかかる力で、高齢の乗員ほど重い胸のケガが多く、運転席より助手席で多い傾向も報告されています【1】。
ここで大切なのは、「シートベルトのせいでケガをした」のではなく、「シートベルトのおかげで、もっと重いケガを防げた」ということです。シートベルトで胸を打ったあとが残るのは、ベルトがしっかり体を受け止めた証拠でもあります。これからも、乗るたびにシートベルトを正しく締めることが、命を守るいちばんの方法です。
このページで扱う主なケガは次の3つです。
・胸部打撲(きょうぶだぼく):胸の筋肉や皮膚の下の打ち身です。押すと痛く、内出血が出ることもあります。くわしくは打撲のページもご覧ください。
・肋骨骨折・肋軟骨損傷:肋骨のひびや骨折、骨と軟骨の境目のケガです。深呼吸や咳で響く痛みが特徴です。くわしくは肋骨骨折・肋軟骨損傷のページで説明しています。
・胸骨骨折(きょうこつこっせつ):胸の真ん中の骨の骨折です。シートベルトやハンドルが当たる交通事故で起こりやすいケガです。
シートベルトの通り道には鎖骨もあるため、肩の前が痛む場合は鎖骨のケガも考えます(鎖骨骨折)。
【こんな症状はありませんか?】
・シートベルトが当たっていたところ(肩から胸の斜めのライン)が痛い、あざがある
・胸を押すと一点が強く痛む
・深呼吸、咳、くしゃみ、笑うと胸に響く
・寝返りや起き上がるときに胸が痛い
・体をひねる、腕を上げると胸や脇腹が痛い
・胸の真ん中を押すと痛い、前かがみがつらい
・胸を押すとゴリッ、パキッという感じがする
・事故の翌日以降に、胸の痛みが強くなってきた
・肩から胸の前(鎖骨のあたり)が痛く、腕を上げにくい
・痛みのせいで深く息が吸えず、呼吸が浅くなっている気がする
こうした痛みは、胸の骨や筋肉のケガでよくみられるものです。一方で、同じ「胸の痛み」でも、息苦しさや冷や汗、脈の乱れを伴う場合は話が別です。次の章以降の目安と、救急のサインをあわせて確認してください。
事故のあとは、首のむち打ちも一緒に起きていることがよくあります。首から背中にかけての痛みも同時にある場合は、あわせてお伝えください(むち打ち症)。
【なぜ起こるの?】
衝突の瞬間、車は急に止まりますが、乗っている人の体は前へ進み続けようとします。この体をシートベルトが受け止めることで、体は車の中にとどまり、ハンドルや窓に強く打ちつけられることを防げます。その代わり、ベルトが当たる胸や肩、腰に強い力が集中します。
胸のケガが重くなりやすい要因としては、次のようなものが報告されています。
・年齢:高齢の方は骨がもろくなっていることがあり、同じ衝撃でも骨折しやすく、重いケガにつながりやすい傾向があります【1】。
・座席の位置:助手席のほうが重い胸のケガが多かったという報告があります【1】。
・衝撃の大きさ:スピードが出ていた、正面からぶつかった、横転したなど、衝撃が大きい事故ほど重いケガが起こりやすくなります。
・骨の状態:骨粗しょう症(こつそしょうしょう:骨がもろくなる状態)がある方。
シートベルトのあと(皮膚のあざやすり傷)がはっきり残っている場合は、胸だけでなくお腹のケガにも注意が必要です。シートベルトのあとがある人を調べた研究をまとめた報告では、研究によってばらつきが大きいものの、お腹の中のケガが見つかる割合が高く、手術が必要になる可能性も高かったとされています【2】。これは救急病院に運ばれた人を対象にした研究なので、軽い事故ではずっと少ないと考えられますが、「お腹が痛い」「尿に血が混じる」といった症状があれば、すぐに救急を受診する理由になります。
【自分の段階・重症度の目安】
胸の痛みは、骨や筋肉のケガだけでなく、肺や心臓、お腹の中のケガでも起こります。次の目安を参考にしてください。ただし、自分だけで判断するのは難しいため、迷うときはまずご相談ください。
| 状態の目安 | 考えられること | 対応 |
|---|---|---|
| 押すと痛いが、呼吸は苦しくない | 胸部打撲・肋骨や胸骨のひび | 当院でエコーで確かめ、固定 |
| 深呼吸・咳で一点が強く響く | 肋骨骨折・肋軟骨損傷 | 当院でエコーで確かめ、固定し整形外科へ |
| 息苦しい・痛みがどんどん強くなる | 肺や心臓、血管のケガ | すぐに救急へ(119番) |
| お腹の痛み・血尿がある | お腹の中のケガ | すぐに救急へ(119番) |
打撲と肋骨のひびを見分けるときには、痛みの出方がひとつの手がかりになります。打撲は「ぶつけた場所の表面が広くぼんやり痛む」ことが多いのに対し、骨折やひびでは「骨の一点を押すと飛び上がるほど痛い」「胸を前後や左右から軽く挟むように押すと、離れた場所の骨が痛む」「深呼吸の途中で、決まった一点にズキッと響く」といった特徴がみられることがあります。ただし、これらはあくまで目安で、打撲でも強く痛むことはありますし、ひびでも痛みが軽いことがあります。最終的には、触って確かめ、エコーで骨の表面を確かめることで判断します。骨折全般については骨折のページもご覧ください。
肋骨骨折は、折れている本数が増えるほど、肺炎などの合併症が増えることが分かっています。アメリカの大規模なデータでは、折れた肋骨が1本増えるごとに死亡や肺の合併症が増え、6本以上折れている人は特に危険が高いと報告されています【3】。高齢の方の研究では、同じくらいのケガでも、65歳以上の方は若い人に比べて肺炎(31%と17%)や死亡(22%と10%)が多く、折れた肋骨が1本増えるごとに死亡のリスクが19%、肺炎のリスクが27%高くなっていました【4】。これらは入院した重いケガの人のデータですが、「ご高齢の方の肋骨骨折は、本数が少なくても油断しない」ことが大切です。
胸骨骨折については、外傷センターに入院した人の2.1%にみられ、半数近くは高齢の方でした。胸骨骨折がある人の半数以上(56.7%)は肋骨骨折も、3人に1人以上(38.2%)は背骨の骨折も一緒に負っていたと報告されています【5】。一方で、胸骨だけの骨折(ほかに大きなケガがないもの)では、亡くなった方はいませんでした【5】。胸骨だけの骨折88人を調べた別の研究でも、問題となる心臓のケガは見つからなかったと報告されています【6】。つまり、胸骨骨折そのものは多くの場合は落ち着いて対応できるケガですが、「ほかに一緒に起きているケガがないか」を確かめることが大切です。
事故の直後は大丈夫でも、あとから症状が出てくることもあります。入院した肋骨骨折の人を調べたアメリカの研究では、退院後30日以内に、胸の中に遅れて血がたまって(遅発性血胸:ちはつせいけっきょう)再入院した人は約0.3%と少ないものの、実際に起こることが報告されています【7】。数日たってから息苦しさが出てきた場合は、すぐに救急を受診してください。
【こんな場合はすぐにご連絡ください】
次のような症状がある場合は、すぐに救急へ(119番)。
・意識がおかしい、ぼんやりしている、事故前後のことを覚えていない
・強い頭痛、何度も吐く
・手足の麻痺(まひ)、力が入らない
・呼吸が苦しい、息が十分に吸えない、呼吸が速い
・胸の強い痛み、痛みがどんどん強くなる、冷や汗が出る
・脈が速い・乱れる、胸がドキドキする、気が遠くなる
・血を吐く、咳に血が混じる
・お腹の痛み、お腹が張る
・尿に血が混じる(血尿)
次のような場合も、早めの対応が大切です。迷うときは、まずお電話ください。その場で最適な受診先をご案内します。
・65歳以上の方、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方
・スピードが出ていた、横転した、車が大きく壊れたなど、衝撃の大きい事故
・胸の痛みに加えて、背中の真ん中や腰の骨の痛みがある
事故の直後は緊張や興奮で痛みを感じにくく、事故当日の夜から数日後になって胸の痛みが強くなることがあります。痛みに気づいたら、事故との関係を確認しやすくするためにも、早めにご相談ください。
【当院での評価(エコーで確かめること)】
救急のサインがない場合、当院では次の順番で状態を確かめます。
1. 事故の状況をお聞きします:ぶつかった方向、座っていた席、シートベルトの有無、エアバッグが開いたか、胸がどこに当たったか。
2. 危険なサインがないかを確かめます:呼吸の様子、息苦しさ、脈、お腹の痛み、尿の色、頭痛や吐き気など。気になるサインがあれば、施術より受診を優先します。
3. 痛む場所を確かめます:シートベルトのあと、あざ、押して痛む場所、深呼吸や咳での痛みの出方を確かめます。
4. エコーで観察します:肋骨や胸骨の表面に段差や途切れがないか、骨のまわりに出血(血腫)がないか、肋骨と肋軟骨の境目に異常がないかを、痛む場所に直接あてて確かめます。
5. 結果をご説明します:今の状態、考えられること、固定の方法、過ごし方の注意、受診が必要かどうかをお伝えします。
肋骨のひびや肋軟骨のケガは、レントゲンに写りにくいことがあります。胸の骨の骨折について、エコーとレントゲンを比べた17の研究(1,667人)をまとめた報告では、骨折を見つける力(感度)はエコーが97%、胸のレントゲンが77%でした。エコーの感度は、胸骨や鎖骨(91%)より肋骨(97%)で高かったとされています【8】。別の系統的レビューでも、肋骨骨折ではエコーのほうが胸のレントゲンより優れているようだとまとめられていますが、どの研究も小規模で、はっきりとした結論にはさらに研究が必要とされています【9】。
当院では、エコーの「痛いところに直接あてて、その場で確かめられる」という特長を活かしています。一方で、肺や心臓の状態、背骨のケガ、お腹の中のケガは当院では確かめられないため、気になる点があれば、連携する整形外科や救急への受診をご案内します。
交通事故の場合は、ご相談から通院までの流れも大切です。
1. 警察へ連絡する:けががなくても、事故に遭ったらすぐに警察へ連絡しましょう。
2. 当院へご連絡ください:目立ったけががなくても、まず当院へ。医師の診察や診断書が必要な場合は、連携する整形外科の受診も当院からご案内します。
3. 保険会社へ連絡する:「宜野湾スポーツ接骨院に通院したい」とお伝えください。その後の保険会社とのやりとりは当院でも行います。
くわしい流れは交通事故後の痛み・むち打ちのページにまとめています。
【当院での施術】
施術は、ケガの種類と痛みの強さ、お仕事や生活に合わせて組み立てます。
胸部打撲の場合:痛みと腫れが強い時期は冷やして安静を保ち、テーピングやバストバンド(胸に巻く固定帯)で痛む場所を軽く支えます。痛みが落ち着いてきたら、呼吸を深くする練習や、肩甲骨・背中まわりの動きを戻す運動を始めます。
肋骨骨折・肋軟骨損傷の場合:柔道整復師は骨折の応急手当として固定を行えます。応急手当の後に施術を続けるには医師の同意が必要です(柔道整復師法17条)。当院では、エコーで確かめたうえで、胸を軽く支える固定を行い、連携する整形外科で画像検査と医師の同意を得て、骨がつくまでの経過をみていきます。固定は胸を強く締めつけるものではなく、咳や寝返りの痛みをやわらげる程度にとどめ、深い呼吸ができることを優先します。骨折の回復を助ける目的で、LIPUS(低出力超音波パルス)を活用することもあります。肋骨骨折の47人を対象にした小規模な研究では、パルス超音波(条件はLIPUSと異なります)をあてたグループで痛みが軽くなり、骨のつき(仮骨)が早かったと報告されています【10】。
胸骨骨折の場合:ほかに大きなケガがないことを医師に確認していただいたうえで、痛みに合わせて胸を支える固定と、姿勢の工夫を行います。前かがみや重い物を持つ動きは、痛みに合わせて調整します。
痛みが強い時期には、アキュスコープ(微弱電流)などの物理療法機器を、痛みをやわらげる目的で活用しています。痛みで呼吸が浅くなったり、肩や背中が固まったりしやすいため、痛みが落ち着いてきたら、呼吸の練習、背中や肩甲骨まわりの運動、姿勢の改善を中心とした運動療法へ進みます。
呼吸の練習は、胸のケガの施術でとても大切な部分です。痛みがあると、無意識に呼吸が浅く速くなり、肩に力が入った状態が続きます。当院では、痛みの少ない姿勢で鼻からゆっくり吸い、お腹と胸の下のほうをふくらませる呼吸から始め、少しずつ胸全体を使えるように練習します。胸の前の筋肉や背中の筋肉がこわばっている場合は、手技でやわらげてから行うと、呼吸が楽になる方が多くいます。
交通事故では、胸と一緒に首や腰も痛めていることが多いため、胸の施術と並行して、首や腰の状態に合わせた施術・運動も行います。医師の定期的な診察も続けていただき、当院での経過は受診の際に医師へお伝えください。
【復帰までの目安】
胸の打撲や肋骨骨折の痛みは、思っているより長く続くことがあります。肋骨骨折の40人を追跡した研究では、痛みの強さ(0〜10)は30日後で平均3.5、120日後で平均1.0でした。肋骨骨折だけの人が仕事やふだんの活動に戻るまでの平均は51日、ほかの場所のケガもある人では91日でした【11】。また、肋骨骨折で入院した人の電話調査では、約22.5%の人がその後も痛みが続いていると答え、そのうち35%が仕事に影響があると答えていました【12】。これらは入院した人の数字なので、軽いケガではもっと早く良くなることも多いですが、「1〜2週間ですっかり良くなる」とは限らないことを知っておくと安心です。
当院では、次の段階をひとつずつ確かめながら進めます。
1. 痛みの強い時期:固定で痛みをやわらげ、深い呼吸を保つことを最優先にします。歩くことは続けて、寝たきりにならないようにします。
2. 痛みが落ち着いてくる時期:咳や寝返りの痛みが減ってきたら、姿勢や肩甲骨まわりの運動を少しずつ始めます。
3. 動きを戻す時期:体をひねる、腕を大きく動かす、前かがみなどの動きを、痛みのない範囲で広げます。
4. 仕事・運転・スポーツに戻る時期:押しても痛くない、深呼吸や仕事の動作で痛みがないことを確かめて、負担の大きい作業や運動を再開します。
運転の再開は、シートベルトを締めても強い痛みがないこと、後ろを振り返る・ハンドルを大きく回す動きができることが目安です。痛みをかばってシートベルトをゆるめたり、締めなかったりするのは危険なのでやめましょう。デスクワークは痛みに合わせて早めに戻れることが多い一方、重い物を持つ・体をひねる仕事では、作業内容の調整が必要になることがあります。医師から指示がある場合はそれに従ってください。
【自宅でできること・予防】
・痛くても、1時間に数回はゆっくり深呼吸をしましょう。呼吸が浅いままだと、肺の一部がふくらみにくくなり、肺炎の原因になることがあります。
・咳やくしゃみが出そうなときは、クッションや枕を胸に当てて軽く押さえると、響く痛みがやわらぎます。
・寝るときは、少し上半身を起こした姿勢や、痛くない側を下にした横向きが楽なことが多いです。
・起き上がるときは、いったん横向きになってから、腕で体を支えて起きましょう。
・息苦しさが出てきた、痛みが強くなってきた、熱が出た、咳に血が混じるといった変化があれば、すぐに受診してください。
ご高齢のご家族が事故にあった場合は、本人が「大丈夫」と言っていても、数日間は呼吸の様子や食欲、熱、咳、ぼんやりしていないかを周りの方が気にかけてあげてください。ご高齢の方は肋骨骨折のあとに肺炎などを起こしやすいことが分かっています【4】。少しでも様子がおかしいと感じたら、早めに受診しましょう。
予防のためには、シートベルトを正しく締めることが何より大切です。肩ベルトは首にかからないように鎖骨の真ん中あたりから胸の中央を通し、腰ベルトはお腹ではなく腰の骨(骨盤)の低い位置にかけます。ベルトがねじれていたり、ゆるんでいたりすると、衝撃を正しく受け止められません。妊娠中の方は、腰ベルトをお腹のふくらみの下に通しましょう。また、ハンドルに体を近づけすぎないようシートの位置を調整することも、エアバッグによるケガを防ぐことにつながります。
【よくある質問】
Q. 宜野湾で夜に事故にあい、胸が痛みます。今から相談できますか?
A. 平日は21時まで、土日祝は17時まで受け付けています(水曜午前休)。息苦しさや強い胸の痛みがなければ、まずお電話か公式LINEでご相談ください。息苦しい・痛みがどんどん強くなる場合は、時間に関係なくすぐに救急へ(119番)。
Q. 病院のレントゲンで「骨折はない」と言われましたが、まだ胸が痛いです。
A. 肋骨のひびや肋軟骨のケガは、レントゲンに写りにくいことがあります【8】【9】。当院ではエコーで痛む場所を直接確かめます。痛みが続く場合は、我慢せずご相談ください。
Q. シートベルトのあざが残っています。大丈夫でしょうか?
A. あざそのものは、多くの場合は時間とともに引いていきます。ただし、お腹の痛み、尿に血が混じる、息苦しさなどがある場合は、お腹や胸の中のケガの可能性があるため、すぐに救急を受診してください【2】。
Q. 事故から数日たってから胸が痛くなってきました。事故と関係ありますか?
A. 事故の直後は痛みを感じにくく、数日たってから痛みが強くなることがあります。事故との関係を確認しやすくするためにも、早めにご相談ください。保険会社へのご連絡の仕方もお伝えします。
Q. 肋骨骨折にバストバンドはしたほうがいいですか?
A. 胸を軽く支えることで、咳や寝返りの痛みがやわらぐ方が多いです。ただし、強く締めつけると呼吸が浅くなるため、当院では締め具合を調整し、深呼吸の練習とあわせて使っていただきます。
Q. 整形外科に通いながら接骨院にも通えますか?
A. はい、可能です。医師の診察を続けながら、当院で施術を受けていただけます。保険会社への連絡など、通院の手続きは事前にご相談ください。
【迷ったときは、相談だけでもどうぞ】
「これくらいで行ってもいいのかな」「接骨院で診てもらえるケガなのか分からない」という段階でも、遠慮なくご相談ください。ケガで困ったら、まず宜野湾スポーツ接骨院へ。
当院では、問診と身体の検査、エコー(超音波)での観察で状態を確かめ、当院で施術できる状態かどうかをその場ではっきりお伝えします。レントゲンやMRIなどの画像検査、手術の相談が必要と考えられる場合は、当院から連携する整形外科へおつなぎしますので、最初の窓口は当院で大丈夫です。
相談だけのご来院でもかまいません。お電話(098-975-9074)・公式LINEでも受け付けています。平日は21時まで、土日祝も受付しています。
肋骨のひび(骨折)や肋軟骨のケガは、レントゲンに写りにくいことがあります。ただし、息が苦しい・胸の痛みがどんどん強くなる場合は、迷わず救急へ(119番)。
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・「レントゲンで異常なし」と言われたのに痛い|写らないケガをエコーで確認する
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・交通事故後の痛み・むち打ち
・むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
・肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
・打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
・鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
・骨折
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【参考文献】
1) Ekambaram K, et al. Factors associated with chest injuries to front seat occupants in frontal impacts. Traffic Inj Prev. 2019;20(sup2):S37-S42.
2) Pourmand A, et al. Prevalence of intra-abdominal injury among patients with seatbelt signs, a systematic review and meta-analysis. Am J Emerg Med. 2024;76:199-206.
3) Flagel BT, et al. Half-a-dozen ribs: the breakpoint for mortality. Surgery. 2005;138(4):717-23.
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7) Ouwerkerk JJJ, et al. Delayed hemothorax readmissions after rib fracture in blunt trauma patients. J Clin Orthop Trauma. 2023;45:102259.
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10) Santana-Rodríguez N, et al. Pulsed Ultrasounds Reduce Pain and Disability, Increasing Rib Fracture Healing, in a Randomized Controlled Trial. Pain Med. 2019;20(10):1980-1988.
11) Kerr-Valentic MA, et al. Rib fracture pain and disability: can we do better? J Trauma. 2003;54(6):1058-63.
12) Shelat VG, et al. Chronic pain and its impact on quality of life following a traumatic rib fracture. Eur J Trauma Emerg Surg. 2012;38(4):451-5.
症状
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成長痛(夜に子どもの脚が痛む・朝には元気)
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背中の痛み・ぎっくり背中(肩甲骨の間・背中の筋肉の痛み)
肩甲骨の間や背中の筋肉の痛み、急に動けなくなるぎっくり背中。原因の見分け方と、注意すべき内臓のサイン、当院での流れを解説します。
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首から腕のしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)
首から肩・腕・指先へ広がる痛みやしびれ(頚椎症性神経根症・頚椎椎間板ヘルニア)。自然経過や見分け方、当院での施術を解説します。
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腰部脊柱管狭窄症(歩くと脚がしびれる・休むと楽になる=間欠性跛行)
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腰の痛みと脚のしびれが出る腰椎椎間板ヘルニア。自然に小さくなる例や手術との比較研究、当院での運動療法を解説します。
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バーナー症候群(スティンガー:タックルや転倒で首から腕に電気が走る・しびれる)
タックルや転倒で首から腕に電気が走るバーナー症候群。すぐ連絡すべきサインと当院の流れ、復帰の目安を解説します。
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腹筋の肉離れ(脇腹の肉離れ・腹直筋の肉離れ:投球・打撃・サーブ・スパイクで痛める)
投球・打撃やサーブ、スパイクで起こる脇腹・腹筋の肉離れ。エコーで確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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親指の付け根の靭帯損傷(スキーヤーズサム・ゲームキーパー母指:母指MP関節尺側側副靭帯損傷)
親指の付け根の内側の靭帯のケガ。手術が必要な「ステナー病変」がないか、エコーで確かめます。
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足首の骨折(足関節果部骨折:外くるぶし・内くるぶしの骨折)
外くるぶし・内くるぶしの骨折。捻挫との見分けが大切です。エコーで骨の表面を確かめ、応急の固定まで行います。
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高位足関節捻挫(ハイアンクルスプレイン:脛腓靭帯損傷・足首の上の捻挫)
すねの2本の骨をつなぐ靭帯のケガ。普通の捻挫より回復に時間がかかりやすく、エコーで靭帯を確かめます。
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自転車・バイク事故のケガ(転倒で多い鎖骨骨折・肩・手首・膝の痛み・すり傷のあとに残る痛み)
自転車・バイク・原付の転倒や事故で多い鎖骨骨折、肩・手首・膝のケガ。すり傷が治っても残る痛みをエコーで確かめます。
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交通事故後の胸の痛み(シートベルト・エアバッグによる胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折)
シートベルトやエアバッグで胸を打ったあとの痛み。胸部打撲・肋骨骨折・胸骨骨折をエコーで確かめ、危険なサインを見逃しません。
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交通事故後の手首・指のケガ(ハンドルを握ったまま・手をついた:手首の捻挫・TFCC損傷・舟状骨骨折・突き指)
ハンドルを握ったまま、エアバッグ、手をついたことで起こる手首・指のケガ。捻挫・TFCC・舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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交通事故後の膝のケガ(ダッシュボード損傷:膝の打撲・後十字靭帯損傷・膝のお皿のケガ)
交通事故で膝をダッシュボードにぶつけたあとの痛み。膝の打撲、後十字靭帯損傷、膝のお皿のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の背中の痛み(胸椎捻挫・背中の筋肉の挫傷・肩甲骨まわりの痛み)
交通事故のあとに出る背中の痛み。胸椎捻挫や背中の筋肉の挫傷、肩甲骨まわりの痛みの見分け方と当院での流れを解説します。
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交通事故後の腕・手のしびれ(むち打ちに伴う神経の症状・胸郭出口の考え方)
交通事故のあとに出る腕・手のしびれ。むち打ちに伴う神経の症状や胸郭出口の考え方、受診の目安と当院での流れを解説します。
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交通事故後の肩の痛み(シートベルトによる肩の打撲・肩の捻挫・肩鎖関節のケガ)
交通事故のあとに出る肩の痛み。シートベルトによる打撲、肩の捻挫、肩鎖関節のケガの見分け方と当院での流れを解説します。
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足の指の付け根の痛み(種子骨障害・フライバーグ病)
親指の付け根の裏の種子骨障害と、10代女子に多い第2趾の付け根のフライバーグ病。エコーで見分けます。
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タナ障害(滑膜ひだ障害:膝の内側のひっかかり・曲げ伸ばしでコキッと鳴る痛み)
膝のお皿の内側にある「ひだ」が挟まって起こるタナ障害。見分け方・エコーでの確認・保存療法の流れを解説します。
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膝の裏の痛み(ベーカー嚢腫・膝窩筋腱炎・ハムストリングやふくらはぎの付着部・半月板後節など)
膝の裏の痛みはベーカー嚢腫、腱や筋肉の付着部、半月板などが原因に。見分け方と注意したいサインを解説します。
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後十字靭帯(PCL)損傷(膝を打った・膝をついて転んだあとの膝のぐらつき・痛み)
ダッシュボード損傷や膝をついての転倒で起こる後十字靭帯損傷。見分け方・保存療法・復帰までの流れを解説します。
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股関節唇損傷・FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント:若い人の股関節の詰まり感・引っかかり)
股関節を深く曲げると奥が詰まる、引っかかる。股関節唇損傷・FAIの仕組み、運動療法と手術の研究、当院での流れを解説します。
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肘の内側の靭帯損傷(内側側副靭帯損傷・UCL損傷:投球や柔道・レスリングで肘の内側が痛む)
投球や柔道・レスリングで痛めた肘の内側の靭帯損傷。ストレスエコーで関節のゆるみを確かめ、復帰まで支えます。
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リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開/成長期の投手の肩の痛み)
成長期の投手に多いリトルリーグ肩。骨端線のケガの仕組み、投球数・休養の目安、エコーでの確認と復帰までの流れ。
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肩のインピンジメント症候群(腕を上げると肩が詰まる・ペインフルアーク:肩峰下滑液包炎・腱板炎)
腕を上げる途中で肩が痛む「インピンジメント」。エコーで滑液包と腱板を確かめ、運動療法で回復を目指します。
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ふくらはぎの肉離れ(テニスレッグ・ヒラメ筋損傷)・こむら返り
テニスやランニング中の「ブチッ」という痛み、くり返すこむら返り。エコーで損傷部位と血腫を確かめる当院の流れと復帰の目安を解説します。
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子どもの肘の骨折・肘の脱臼(上腕骨顆上骨折・外顆骨折/転んで手をついた後の肘の腫れ)
鉄棒や遊具で転んで手をついた後の肘の腫れ。顆上骨折・外顆骨折・肘の脱臼の見分け方と救急のサイン、当院での流れ。
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骨盤の裂離骨折(剥離骨折:上前腸骨棘・下前腸骨棘・坐骨結節・成長期のダッシュやキックで足の付け根が痛い)
成長期のダッシュやキックで起こる骨盤の剥離骨折。部位ごとの特徴、エコーでの確かめ方、復帰までの流れを解説します。
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有痛性分裂膝蓋骨(膝のお皿の外側上が痛い・小学生〜中学生のスポーツ)
膝のお皿が分かれている「分裂膝蓋骨」が痛むとき。仕組み、オスグッドとの違い、エコーでの確かめ方と復帰までを解説します。
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捻挫ぐせ(慢性足関節不安定症:CAI・足首のゆるさ・くり返す捻挫)
捻挫をくり返す・足首がグラつく「捻挫ぐせ」の仕組みと、エコーで靭帯を確かめる当院の評価と再発予防を解説します。
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捻挫のあと長引く足首の痛み(距骨骨軟骨損傷・インピンジメント・三角骨・踵骨前方突起骨折など)
捻挫から何週間たっても痛い・腫れる…見逃されやすいケガの種類と見分け方、エコーで確かめる当院の流れを解説します。
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マレット指(槌指)・指の骨折・ボクサー骨折(指先が伸びない・こぶしの小指側の痛み)
指先が垂れて伸びないマレット指、指の骨折、こぶしの小指側が痛むボクサー骨折の見分け方と固定・復帰の目安。
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手首の骨折(橈骨遠位端骨折・舟状骨骨折:転んで手をついた手首の痛み)
転んで手をついて起こる手首の骨折。子どもの隆起骨折、高齢者の骨折、写りにくい舟状骨骨折をエコーで確かめます。
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肋骨骨折・肋軟骨損傷(ろっこつこっせつ:胸をぶつけた・ゴルフ・咳で胸が痛い)
ぶつけた・ゴルフ・咳で起こる肋骨骨折や肋軟骨損傷。レントゲンに写りにくい骨折をエコーで確かめ、固定します。
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足の甲の骨折(中足骨骨折・中足骨の疲労骨折)
足の甲の骨(中足骨)の骨折と疲労骨折。ケガの直後も、走ると痛む段階も、エコーでその場で確かめます。
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鎖骨骨折(さこつこっせつ:転んで肩を打った・自転車やラグビー・柔道のケガ)
自転車・転倒・ラグビーや柔道で多い鎖骨骨折。エコーで確かめ、三角巾や鎖骨バンドで固定し、復帰まで支えます。
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ジョーンズ骨折(第5中足骨の付け根の骨折・足の小指側の痛み)
足の小指側の付け根の骨折。血流が少なく骨がつきにくい場所です。前駆痛の段階からエコーで確かめます。
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肩関節脱臼・反復性肩関節脱臼
肩関節脱臼・反復性脱臼の整復と固定、エコー観察、部活復帰の目安。夜間・土日祝も対応
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離断性骨軟骨炎(肘・膝の骨と軟骨の障害)
成長期の肘や膝の骨軟骨障害
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腓骨筋腱の痛み(外くるぶしの後ろ・足の外側の痛み)
外くるぶし後ろの腱の痛み
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ド・ケルバン病(手首の親指側の痛み)
手首の親指側が痛む腱鞘炎
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ばね指(指が引っかかる・伸ばすとカクンとなる)
指が引っかかるばね指
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肩鎖関節損傷(肩の上の出っ張り・鎖骨の外側のズレ)
肩の上が出っ張る肩鎖関節のケガ
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膝の内側側副靭帯損傷(MCL損傷)
膝の内側の靭帯を痛めるMCL損傷
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むち打ち症(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)
交通事故後の首の痛み・むち打ち症
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交通事故後の腰の痛み(腰椎捻挫)
交通事故後に続く腰の痛み・腰椎捻挫
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交通事故後の頭痛・めまい
交通事故後に続く頭痛・めまい・ふらつき
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骨がつきにくいとき(骨癒合遅延・偽関節)
骨折後に骨がつきにくい状態への対応
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ハムストリング付着部の痛み(坐骨・お尻の下の痛み)
坐骨・お尻の下が痛むハムストリング付着部の痛み
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大腿骨大転子部痛症候群(お尻の横・股関節の外側の痛み)
お尻の横・股関節外側の痛み
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ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛むゴルフ肘
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手首の痛み・TFCC損傷(手首の小指側の痛み)
手首の小指側が痛むTFCC損傷
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疲労骨折(すね・足の甲・腰など)
くり返しの負担で骨に起こる骨折
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首の痛み(頸部痛)
続く・くり返す首の痛み(頸部痛)
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肘内障(手を引っ張られた後に腕を動かさない)
手を引っ張られた後に起こる幼児の肘のケガ
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モートン病(モートン神経腫)
足の指の付け根のしびれ・焼けるような痛み
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仙腸関節の痛み(腰の下・お尻の片側の痛み)
腰の下・お尻の片側が痛む方に
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鵞足炎(膝の内側の痛み)
膝の内側・少し下が痛む鵞足炎
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打撲・筋挫傷(チャーリーホース)
ぶつけた筋肉のケガと正しい初期対応
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グロインペイン(鼠径部痛・股関節周りの痛み)
サッカー選手に多い脚の付け根の痛み
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ランナー膝(膝蓋大腿部痛・腸脛靭帯炎)
走ると膝の前や外側が痛むランナー膝
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変形性股関節症・股関節の痛み(中高年)
中高年の股関節・足の付け根の痛みに
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野球肩(投球障害肩)
投げると肩が痛む野球・球技の選手に
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有痛性外脛骨(足の内側の出っ張りの痛み)
足の内側の骨の出っ張りが痛む成長期の障害
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外反母趾(足の親指の付け根の痛み)
親指の付け根の痛み・変形と対策
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腱板損傷・腱板断裂(肩の腱のケガ)
肩の腱(腱板)の痛み・損傷・断裂
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ヘバーデン結節・ブシャール結節(指の関節の変形と痛み)・更年期の手の痛み
指の変形・こわばりと受診の目安
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半月板損傷
膝の引っかかりや腫れが続く方へ
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突き指(指のケガ)
突き指の種類と固定・受診の目安
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膝蓋骨脱臼・MPFL損傷(お皿の脱臼)
膝のお皿の脱臼と再発予防のリハビリ
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ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋腱症)
ジャンプ競技に多い膝のお皿の下の痛み
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前十字靭帯(ACL)損傷と術後リハビリ
切り返し・着地でのひざの大けが
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アキレス腱の痛み(アキレス腱症・アキレス腱断裂)
ランナーや中高年に多いかかと上の痛み
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石灰沈着性腱板炎(肩の石灰)
肩の腱に石灰がたまって起こる肩の痛み
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変形性膝関節症(中高年の膝の痛み)
中高年の膝の痛み・こわばりが続く方へ
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扁平足(子どもと大人の偏平足・足の痛み)
子どもと大人の扁平足、心配なサインと対策
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シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・MTSS)
ランナーに多い、走ると痛むすねの内側の痛み
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シーバー病(踵骨骨端症)
成長期の子どもに多いかかとの痛み
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腰椎分離症(成長期の腰痛)
成長期のスポーツ選手に多い腰の疲労骨折
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
家事や仕事で肘の外側が痛むテニス肘
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野球肘
投げると肘が痛い成長期の野球選手に
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腰痛(ぎっくり腰・慢性腰痛)
ぎっくり腰から長引く慢性腰痛まで対応
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寝違い
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手根管症候群について
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腱鞘炎
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足底腱膜炎
朝の一歩目にかかとが痛む方へ
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四十肩・五十肩
肩が上がらない・夜に痛む方へ
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坐骨神経痛(お尻から脚へのしびれ・痛み)
お尻から太もも裏・ふくらはぎへ広がるしびれや痛み。エコーで坐骨神経の様子と動きを見ながら原因を探り、施術します。
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スポーツ外傷/障害
スポーツ障害は早期発見・予防が重要です
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肉離れ
肉離れは評価と段階的な復帰が重要
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骨折
骨折は早期の発見と初期対応が重要です
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脱臼
脱臼は早期の整復・固定とリハビリが重要です
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ねんざ
足首をひねった直後から復帰・再発予防まで
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成長期の痛み オスグッド
成長期の膝下の痛みをエコーで評価
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交通事故後の痛み・むち打ち
事故後の首・腰の痛みを評価し、分かりやすくご説明します


